池田勇太、8アンダーとしています今年のマスターズチャンピオン、バッバ・ワトソンが17番ティーにやってまいりました。 今日は前半はスコアは伸ばせなかったんですが、後半に入って、11、12、13、連続バーディー、その後、14番、セカンドショットを池に落としてわずかにこぼれました。 コースの中で、バッバ・ワトソンのプレーにこのトーナメントは、三井住友VISAカード、TBSテレビの主催で行われております。 舞台は今年も静岡県御殿場市板妻の太平洋クラブ御殿場コースです。
今日はバッバ・ワトソンがどういうドライバーショットを見せるか。 今回、招待選手として参加しているバッバ・ワトソンは、2012年、そして2014年と2度のマスターズチャンピオンとなりました。 さて、今年の出場は、バッバ・ワトソンがグローバルアンバサダーを務める高反発マットレスパット、エアウィーヴでおなじみの株式会社エアウィーヴの招聘で実現しました。 バッバ・ワトソン自身も2012年からエアウィーヴの愛用者で、良質の睡眠を確保できるエアウィーヴは海外遠征の際にも手放せないアイテムとなっています。
優勝者には賞金3000万円と、副賞としてビー・エム・ダブリュージャパンからゼロから開発された次世代の電気自動車、ファンディングVISAメンバー、VJAグループから賞金300万円が贈られます。 距離も出ていますし、完璧ですねトータルドライバーの飛距離、それからフェアウェーキープ率、こういう1つの部門があるんですがトータルドライビングでは定評がありますもんね、武藤は。 池田勇太、14番ティーショットフェアウェーには置いておきたいんですけどね。
14番、セカンドショットは武藤フェアウェーのいいところから。 15番の山下、この傾斜、下から打ち上げるようなパットでしたが14番ホール、ぎりぎり池を越えてグリーンには届かなかったという呉阿順、パターを使います。 結構傾斜がきついので、先ほど武藤選手よりも短いんですけれども、このバーディーパットもあなどれないですね。 2014三井住友VISA太平洋マスターズファイナルラウンド。 今日はこの15番、ピンが右の奥ですから、やはりフェアウェーから、真ん中から左サイドをキープしたいというティーショット。
14番、デービッド・オーのティーショット、420ヤード。 両サイドが木立に囲まれて非常に打ち出しが狭く感じられプレッシャーのある14番のティーショット。 16番、山下のセカンドショット。 17番、近藤共弘、ユーティリティーです。 15番、武藤のセカンドショットここは、ピンの左サイド、3ヤードを外れてしまうとずっと下に落ちてしまうんですよ。 逆にラフよりは、クロスバンカーの方がグリーンショットに行きますから、フォローですし、逆に池田選手から見れば、139ですね。
その初優勝、2009年から6年連続で毎年優勝をマークしています、池田勇太。 18番、歴代チャンピオンの1人、ブレンダン・ジョーンズがやってきました、セカンドショット。 ちょうどドッグレッグしている辺り、ドッドの前後というところからまず呉阿順、ピンまで161ヤード二山越えなきゃいけないですかね。 今日のピンポジションは3つ、山が分かれているようなところで、その一番奥ですからね。 18番、ブレンダン・ジョーンズのイーグルトライですが、ブレンダン・ジョーンズがロングパターは使っていません。
いや~すばらしい!イーグルチャンスにつけました近藤共弘。 昨年の最終戦、日本シリーズで勝って、国内開幕戦で勝って、2週連続優勝。 その後、ちょっとゴルフの内容、徐々にショットもよくなってきたと言っていた宮里優作です。 デービッド・オーのショットが非常にピンに絡んでビシビシきてるもんですから、加瀬さん、ハン・リーが焦っているというところも?焦ってるところまではいかないでしょうけど、追いつきたいという気持ちは持ちながらやっているでしょうね。
これから長いバーディーパットに入ります、池田勇太。 池田勇太、17番、昨年のこの大会、トップ10に入りました。 武藤、18番のティーショット。 武藤は18番、ティーショットを右のフェアウェーバンカーに落としました。 池田勇太、18番のティーショット。 池田勇太は左のバンカー。 18番、山下バーディーとれませんさあ、17番、加瀬さんまずティーショットですね。 18番、藤田、セカンドショットを池に落として、これがパーパット。
やっぱりこういうところで、いいショットが出たり悪いショットが出たりとね。 18番、池田のウォーターショット。 さあ18番、武藤と11アンダーで並んでいますデービッド・オーのティーショット太平洋クラブ御殿場コース。 中居さん、ショット的にはそんなプレッシャーを感じているようなスイングには見えないですね?そうですね、テンポもリズムも1番から全然変わってないですよね。 逆にハン・リー選手の方がプレッシャーがかかるんですよね、先に、いいショットをされるので。 セカンドショット。