2014カシオワールドオープンゴルフ 最終日

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この番組のまとめ

最終組は28歳の平本、25歳、今シーズン2勝目を挙げている小平、そして、この22歳の今平というフレッシュな顔ぶれとなっています。 予選ラウンドを7アンダーで回って、決勝ラウンド、いよいよ最終日、最終組でラウンドをしているという平本穏です。 小平は最終日、最終組というのは実は3年前のこのトーナメントで、宮崎、高山と経験しているんですねある程度、得意とはしていると思うんですよね、このコース。

2014カシオワールドオープン、ファイナルラウンドを迎えました。 このトーナメントはカシオ計算機株式会社、黒潮観光開発株式会社、株式会社テレビ高知の主催で行われています。 しかしまだまだ大混戦となっているファイナルラウンドです。 今日一番のガッツポーズが出ました、3連続バーディーで、一気に片山晋呉が突き放します。 カシオワールドオープン、いよいよファイナルラウンドを迎えました。 金曜日のセカンドラウンドで、Kochi黒潮カントリークラブ所属、弘井太郎がホールインワンを達成しました。

なんと1ストローク、藤田がリードして、なお、本大会では決勝ラウンド2日間を通じて、14番ホールにカシオ計算機株式会社からホールインワン賞として賞金100万円と、いいんじゃないですかね、もうかなり下りになりますからね、どちらも圏外の79位からですから、本当に賞金シード争いというのは今年は、全くわからない状況で最終日を迎えています。

今日、ティーショットがちょっと右に左にブレてる感じはあるんですけれども、でも大きな曲がりはこれまではなかったです。 今大会にはジャパンゴルフツアー初の21世紀生まれの選手が出場ということで話題になりました、三田真弘選手。 今、ゴルフと体力強化のために水泳をしているということで、目標は世界で活躍する選手になること、世界ナンバーワンになりたい。 向こうに土佐湾が広がっていますKochi黒潮カントリークラブ。 平本のセカンドショット。

何と言っても今週は64もありましたし、圧巻のプレーを見せたセカンドラウンドの片山でした。 今日の展開だと、風も今本当に穏やかで、17番ホールというのが、アゲンストになると非常に難しいホールに変化するんですけど、今日はそこまでの風がないので、パーを積み重ねることが片山選手の目標になってきますからね。 このKochi黒潮カントリークラブ所属のプロゴルファーです。 20代の3人が最終組へという中で、1つ前の組を回っている片山晋吾。 Kochi黒潮カントリークラブ、今日は天候はくもり。

カシオワールドオープン、ファイナルラウンド。 片山晋呉を追う小平、16番のバーディートライ。 これちょっと飛び過ぎましたけど、混戦となったファイナルラウンドを優勝争いをハイライトでご覧いただきます。 小平選手、1番は3パットなんですよ。 小平バーディーパット、12アンダーと今日スコアを1つ伸ばしてハーフターンをします。 13アンダーで単独のトップに立ってそして13番、ピッチングウェッジのショット。 小平のティーショット。 平本君も、ちょっと深呼吸する場面が多く見られてきたんで、ティーショットです。

小平のセカンドショット。 カシオワールドオープン、16アンダー、片山晋吾が18番にやってきました。 2014カシオワールドオープン、片山晋呉がさすがのプレーで、バック9に入って後続を引き離しました。 18番のセカンドショット。 確かに、今の現時点でも75位までの第2カテゴリーには入れるんですけど、小平も2度、QTからはい上がってきてそして、昨年つるや選手権でツアー初優勝を挙げた小平。

チャレンジツアーの賞金王ということで来年一年出られるので、本当に来年が、この経験を生かして来年のプレーというのは楽しみになりますよね。 それがウエイティングで入れたことによって第2カテゴリーにまで入れて、そして、前半試合に出られることになりましたから、本当に平本選手にとって、これは1つのステップとして、大きなステップとして来年、何とか頑張ってほしいですね。