日韓女子プロゴルフ対抗戦2014【日韓のトッププロがプライドをかけて激突!】

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この番組のまとめ

そうなんですよ、もう昨夜はね、個人戦に向けた食事会で、みんなで、やるぞ!っていう決意表明をしたようなので頑張ってほしいです。 それでは今大会のルールですが、きょう、ファイナルラウンドは、シングルス12組による、18ホールストロークプレー、勝ち点が2、そして引き分けだと1点、負けが0点。 ファイナルラウンド、現在の状況です。 初日は6ポイントつけられましたが、さあ、ファイナルラウンド、小田さん、頑張ってますね、日本勢ね。

きょうは結構、距離のあるパーパット、しのいでるんですね、大山はね。 日本のファンがじっと見つめているのが、グリーン上、これから森田の大事なパーパットになりますね、小田さんね。 画面は18番、キム・ヒョジュのバーディーパット。 これ、1ストロークで今、並んだことになりますが、大山さんの、このパーパット、大きいですね。 なんとしても大山、沈めないと、終盤の逆転ということになりますからね。 非常に長いバーディーパットを沈めて、大山らしいガッツポーズが出ました。 森田対韓国のイ・ジョンミン。

最終18番、2組目、森田とイ・ジョンミンのペアが来ました。 韓国のイ・ジョンミンと現在、1おーばー並んでいる森田が右のラフからグリーンを狙っていきます、18番。 イ・ジョンミンはこれから第2打、フェアウエーからです。 どうやら4オーバーどうしで、お互いにスコアを伸ばしているこの第3組、渡邉対イ・ミンヨンで第2組、森田。 イ・ミンヨンはあまり距離出ませんでした、ティーショット。 渡邉はことし、春先のアクサレディースでプロ初勝利を挙げています。 もう、結構距離出てきました。

なんとなく、引き分けかな?でもそんなに簡単なパーパットじゃないですかね、森田もね。 大江と対戦しているチョン・インジ、これがバーディーパット15番パー5、入れてきました。 あっ、イ・ジョンミンのほうが遠いんですね?これね。 これでこのチーム、日本の勝利はなくなりました、森田組。 ライン的には、イ・ジョンミン選手のラインのほうが上りで易しいラインで、こちらからはちょっと強さによって抜けてしまうか。 第2組、森田、イ・ジョンミンは引き分け。 いやぁ、最後入れて、ほっとした表情してましたね、森田がね。

今、横目でちらっと、渡邉がイ・ミンヨンの顔を見やりました。 ただやっぱり、この両者のパットを比較すると、イ・ミンヨン選手のほうが不利ですよね。 さあ、18番グリーン上は渡邉が勝つか、イ・ミンヨンが勝つか。 さあ、これでこのあと日本の渡邉、パーパット、沈めると、日本チームにきょう、3組目、初の勝利、2ポイントが入るということになります。 さあ、その前に15番、日本のキャプテン、吉田弓美子、パー5のバーディーパット。 日本のキャプテン、吉田弓美子。

チョン・インジ選手も、ことし、韓国ではいいプレーをしていたんですけれども。 あー!韓国はね、ナショナルチームで活躍してた選手は韓国ツアーで2年間かな、やらなければいけないんですよ。 …選手権で、ペク・ギュジョン選手とプレーオフして、勝ったほうはアメリカのツアーの権利を得ますから、自分でもぎ取った権利は使えるんですね。 まあ、イ・ミリム選手は、韓国の若手の中で、今、一番脂が乗っている選手ですね。