今明かされるピラミッドの真実

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この番組のまとめ

私がまずエジプトと聞いて思い浮かべるのは…人を寄せつけない荒涼とした砂漠の奥深く少年王は3000年以上もひそかに眠り続けていた金銀財宝に包まれてクフ王が建てた世界最大のピラミッドすてきですねこの空間。

二艘の船にはそれぞれ異なる目的と役割があるのではないか?さらに詳しく調べる必要があるピラミッド建造当時に封印されたそのままの世界建造以来4550年多くの謎に包まれてきたエジプトのピラミッド一体何のために造られたのか?ピラミッドには何が納められていたのか?解明の手がかりとして注目されてきた第二の太陽の船発掘調査開始から3年を経て佳境を迎えている一般の方で初めてだと思います。

吉村先生はある場所に足を運んでいたそこはかつての平安の都京都古代エジプトとどのようなつながりがあるのか?お~!あれだよあれあれ!幅およそ200m高さおよそ130mクフ王のピラミッドよりやや小さいもののかなりの大きさだ京都の代表的な夏の風物詩でもある…有名な大文字をはじめ妙・法・鳥居の形などがお盆の夜空を焦がす伝統的な行事船形もその一つこれに吉村先生は注目していた前が見てもらうと分かるように…。

ミイラはもちろん墓の隅々まで金銀財宝に包まれその答えもまた日本にあるという吉村先生が訪れたのは世界遺産にも登録されている宇治「平等院」今からおよそ1000年前時の平安貴族藤原道長の別荘を寺院に改め造られた「鳳凰堂」2年にわたる修理を終え創建当時を彷彿とさせる鮮やかな色彩がよみがえった華麗絢爛豪華な印象を受けるのには訳があるご住職よろしくお願いします。

日本の太陽神を祀った神社を探ることで古代エジプトの太陽神やピラミッドにつながるカギを見つけようというのである山の中腹にある本殿まで参道を上らなければならない神社の参道と同じ意味を持つというのだ太陽神ラーのもとにたどりつく「参道は魂を清めるための大切な空間なのだ」と先生は言う足をとめた太陽の船にも大枚をはたいて手に入れた貴重な杉が使われていたエジプトでは杉は切ってそれで船にしてそこに神様とファラオが乗ってあの世に行くでしょ。