乱!総選挙2014

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この番組のまとめ

竹内体調管理のために普段は控えているんですけれども、選挙期間中だけは食べるということなんですね。 それでは皆さんにそれぞれのお国の午後6時現在の推定投票率を発表していただきたいと思います。 膳場「乱!総選挙2014」、JNNが事前の調査をもとにはじき出した議席予測の発表です。 激戦区の結果次第によっては300議席に達する可能性もありますが、ただ、自民党が単独で憲法改正の発議ができる3分の2に当たる317議席には及ばない見通しです。

膳場政治とカネで大臣を辞任、選挙戦ではお詫びを繰り返した小渕優子さん。 小渕優子さんの選挙事務所前の会場です。 前回の選挙戦では、この選挙期、7時間という滞在でしたが今回は12日間、30カ所以上街頭演説をするという四方大胆に展開してきました。 そして、小渕優子さんは街頭演説で私の政治団体のことで皆様にはご心配をおかけしましたというお詫び行脚も同時に行いました。 しかし今日、この事務所に来てみますと、開票前から支援者の方々の笑顔も大変印象的でした。

膳場北海道7区、鈴木貴子さんが激戦とは言え、比例での当選を確実にしました。 前回は新党大地から出て小選挙区で落選しました。 有権者の皆さんに戸惑いや迷いなどは感じられたことはありますか?鈴木有権者の皆さんは、まずこの師走の解散・総選挙ということに戸惑いを受けていらっしゃったのではないのかなと思います。 佐古小選挙区の結果の前に比例での投票を確実とした鈴木貴子さんの声を聞いていただきまし佐古鈴木さんと加藤さん、二世議員ということですが。

小泉さん、どうもお疲れさまでした全国遊説に歩かれて大変だったと思うんですけれども、全国行脚でいろんなことを感じられたと思うんですが、結局今回の選挙というのは、進次郎さんから見て一体、何のための選挙だったのか、どのように総括してますか?小泉最後まで熱狂とか興奮とかあまり感じることのない、演説する側としても温度感を探しあぐねながらの試行錯誤の遊説でしたね。

膳場菅さん、小泉さんのお話を伺っているとやはり有権者が望んでいる選挙ではなかったというご実感のようで菅解散はあくまでも総理大臣が、自分が一番何をやりたいかという中で憲法でも保障されていますね、解散権というのは。 だってみんなこの選挙期間中は朝、始発から立って終電まで立つ人もいますしね、竹内質問させていただきたいんですけれども、どこに見出していらっしゃるのでしょうか?谷垣選挙権というのは権利ですから、権利の上に眠らないで、できるだけ行使していただきたいですね。

情勢調査では12議席より減らしそうな予想が各社出てるんですが、それについてはどう評価されますか?橋下維新の党に対する信任、衆議院選挙の前に代表幹事長とも公明党の選挙区から立候補することを検討されていたと思うんですが、結果的には、立候補されないという決断をされてそれが選挙の結果にどのように影響したとお考えでしょうか?橋下それはわかりません。

約束という点では、選挙戦では経済政策を訴えていたと思うんですが、中小企業、特にこの地域は多いと思います、アベノミクス、半ばだとおっしゃってました。 1つは中小・小規模事業、から大企業が儲かった分をそこに、取引価格の引き上げとしてしっかりとつなげていく、それを経済政策としてきちっと後押しをしていくということ。 膳場有権者にうちわを配ったのが、公職選挙法に違反すると指摘された松島みどり前法務大臣の戦い、意外な様相を呈しました。

先ほど、比例では当選確実と伝えられていますがやはり大事なのは小選挙区だということで、現在も真剣な表情でテレビモニターを見つめています。

実は今回も、解散に当たって野党再編どころか、野党を1つにするっていう構想をずっと2人でやっていたらしいんですよ、小沢さんと亀井さんがね。 剛腕の異名を持って、常に政局の中心にいました小沢一郎氏も、今回苦戦しました。 竹内小沢さん、今回、選挙区で大分苦戦しましたね?岸井苦戦しましたね、時代は変化したなということを、本当に、我々が中心になって取材した頃は小沢政局と言われて、反小沢か親小沢かで政治が動いていく、そういう時代の主役でしたからね。

竹内今回、自民党の圧勝ムードの中、野党第1党の党首として海江田さん、命運をかけた争いをしたわけなんですけどご覧いただいている山田美樹候補に、選挙区では負けてしまいました。 岸井そこは選挙制度議論のとき、一番難しいところで、つまり小選挙区制を導入した最大の目的は政権選択だということで、政党に投票するんであって個人じゃないんだという考え方が基本的にあったでしょ。

恵前回はキャンピングカーで移動とか、恵ということは、いかがだったんですか、今回?石破民主党から政権奪還してくれ、頼むぞというような高揚感はなかったですよね、当たり前の話。 膳場総裁選に出る準備はなさっていくおつもりですか?石破来年のことを言うと鬼が笑うと昔から言っているとおりです。