小泉氏が復興政務官として福島が抱える問題と向き合う一方、自民党は原発回帰の色を強めている。
全体の再編の中において、西普天間の返還もあるわけでありまして、岸井選挙前にも直接いろいろお話しさせていただきましたが、今度の解散・総選挙はアベノミクスの是非を問う、アベノミクス解散だと銘打って選挙をされたわけですよね。
膳場選挙戦自体は12日でしたけれども、この2年間はどういったご準備をされてきたんですか?田中これまでは東京15区、江東区で2年間活動を続けておりました。 田中やはり今の安倍政権は格差を広げていく、そして弱い者がさらに弱くなっていく、社会保障を切り捨てていく、そしてこうした地方にはなかなかアベノミクスの恩恵は行き届いていない、地元の皆さんが非常に苦しい思いをしている、そのことを訴えてまいりました。 喜美氏の強烈な個性を武器に第三極旋風の中心にあった、みんなの党。 ひとりぼっちの選挙戦に突入した喜美氏。
2回目となる激しい選挙戦の中彼の心の支えとなるのは…よき父親として5人の子どもを育てる堀井氏だが、地元では子どもを取り巻く環境に問題が生じている。 2歳と0歳、2人の息子を市内の保育施設に通わせている谷奥さんは…馬淵氏は…党の顔が、全国各地へ出向き、票の掘り起こしに奔走するが…民主党の本来の顔はというと…独特の言い回しで政権批判を展開する海江田代表。 選挙戦最後のお願いで海江田代表は党の再生を訴えた。 違いますね、海江田万里事務所前から、井上さん。
党本部に向かわれたということですがなかなか知名度で苦戦が強いられると思ったんですけれども、2年間の安倍政権の成果が信任を得た…膳場今、海江田代表と中継がつながりました。 竹内海江田さん、非常に残念なことなんですけれども、野党第一党の代表が、2回連続で小選挙区で敗北ということになりました。
沖縄・辺野古への基地移設についてどうご覧になっていますか?小泉横須賀は昔から旧帝国海軍の時代からやはり国防の街という位置づけがある中でそこに関して、もちろん基地があることによって例えば街の経済とか、そういったことに対しては賛否両方あると思うんです。