２０１４年、バラエティー番組で大ブレイクした俳優、坂上忍。 そして、ボートレースのイメージキャラクター、渡辺直美さんといえばいや～、坂上さん、これ、ダンスご覧になっていかがですか？正直、あのＣＭ初めて見たときはどん引きしましたよ。
実績十分のベテランたちを撃破してきたシンデレラボーイは一気に頂点まで駆け上がるのか？優勝を争うわけですが、坂上さん、もうこのボート界を代表する、強者６人が本当に残ったという感じですか？いっつも不思議に思うんですけどね、グランプリの優勝戦って本当にいい顔ぶれになるんです。 坂上さん、そして、人生かを賭けている坂上さんがもう当然、やっぱり１号艇の白井選手が人気になると思うんですが僕はやっぱり今年は菊地がよく頑張ったっていう。
そして、今年賞金ランキング１位の菊地選手は、デビューしたときに掲げた一番の目標がＳＧの優勝。 さらに、１６年前に史上最年少でＳＧグランプリを制した現在４１歳、太田選手。 ＳＧグランプリの栄冠を誰がとるのか、優勝賞金１億円をかけた最強のこのレース、グランプリの発走時間までもう間もなくとなりました。 白井選手の勢いと、あの目ヂカラあとインタビューのときにピースしたリラックスした感じが出てましたからこのままいってほしいというのと、太田さんに１６年ぶりの頂点、ぜひ勝っていただきたいという思いですね。
グランプリの優勝戦の発走時間が刻一刻と、坂上さん、近づいてますね？いやもう本当ドキドキしちゃって。 やっぱりグランプリの走りっていう、各選手が命の賭け具合が半端ないので、本当に水上の格闘技だと思いますよ。 そして渡辺さん、これまでもイメージキャラクターとしてとにかく何度も足を運ばれているとは思うんですが、ボートレース平和島から生放送でお伝えしています、優勝賞金１億円をかけたグランプリ優勝戦。
過去にグランプリを制しているのは２号艇井口と３号艇の太田。 １号艇は今年悲願の初Ｖ、自信という大きな財産を手に、初のグランプリ制覇へ、白井英治。 ２号艇、グランプリでの勝負強さはピカイチ。 ６年ぶり２度目の制覇へ、井口佳典３号艇ＳＧ初制覇、１６年ぶりのグランプリ、円熟の域を迎え初のグランプリ制覇へ、太田和美。 ４号艇、今年のマネーバトルの牽引者が初のグランプリ制覇へ燃えます。
ボルテージ最高潮、最終最強最高のボートレースモーメント、優勝は茅原悠紀ゴールイン！４番菊地ゴールイン、１番の白井ゴールイン。 覇者は、ボートレース王国・岡山、ニュージェネレーション・茅原悠紀これぞまさに平和島というレース展開でした。 なんと初のＳＧタイトルは、このグランプリ賞金王決定戦、茅原選手、すごかったですよ。 うれし過ぎてちょっとよくわからないんですけど、うれしいです！ＳＧはタイトルなし、ＳＧグランプリももちろん初挑戦での優勝です。