♪まわるまわるよ時代は回る女性ボーカルの曲だけを収録したカバーアルバム「VOCALIST」をリリース。 その「VOCALIST」ばっかりそれこそフィーチャーされて永さんといえばカバーする人なのねみたいなその評判についてはどうですか?それはね僕がもし20代30代だったら嫌だったでしょうね。 ただ今もう僕もいい年ですから逆にその20代30代前半の子たちが「あっVOCALISTでしょ永さんって」っていうそういうふうに言ってくれるっていうのは覚えてくれてるわけでそれはすごく嬉しいです。
あっRadioで。 Radioで。 あははっ!あの~ほんとにそのあと90年に作る「壊れかけのRadio」というもののラジオで聴いてました。 あっじゃあ「壊れかけのRadio」が出来る原点はこの曲にありみたいなもんですか?いやそれはまったく違う。 もう5重6重…多重録音するんで入れるとピシッピシッピシッ…っていって要は6重録音してるから多重録音してるから「ピシッ」が1回目の多重で録音でピシッピシッピシッピシッピシッピシッ…から音が始まるんです。
でその潮吹きアサリで一代を成すみたいな気持ちは甘い気持ちは持ってましたけどね。 TBSの「緑山塾」っていうとこに俳優養成所にいたんですね。 そこから1週間寝込みましたね。 1週間寝込んで考えた?はい。 だからそれは僕にとっては非常になんかものすごい一生一大事の転機みたいな感じでしたねあの日は。 大ヒット曲「壊れかけのRadio」でひもといていきます。 それであのころの気持ちに立ち返ってで「本当の幸せ教えてよ壊れかけのRadio」っていう。
苦しんでないんですか?入院してあの…造影剤入れて脳のその…MRAの画像とか見てうわぁ俺はスパイダーマンじゃんと思いました最初。 でその画像を見ながらお医者さんと…主治医と「うわぁ俺これスパイダーマンみたいですね」って言って…。 って言った3年後が「VOCALIST」の始まりなんですね。 だからなんか第一の人生がそれまでだとすると第二の人生は僕は「VOCALIST」からで。