そう!新種発見も夢じゃない!ここ駿河湾は世界有数の深海魚ハントのナイススポット。 種類も多いうえに港から僅か5分で水深200メートルに!捕獲した深海魚を即水族館に運べる最高の立地なんです。 いや~このキホウボウの体には深海魚ならではの特徴が…。 さて突然ですが問題!水深200~300メートルの海底で暮らすキホウボウにはおよそ魚らしくないある習性があります。 さて最高のスタートダッシュを切ったお宝深海魚ハント。 深海魚ハント開始早々いきなり見たかったキホウボウをゲットした健人!やっぱりセクシーですね。
健人ラッキーが止まらない!いやちょっと…ヒゲキホウボウ。 ヒゲキホウボウ。 念のため言っておきますがヒゲキホウボウは最高のレア度5。 まさかまさかで勢いに乗る深海魚ハント。 深海魚…去年ぐらいすごく騒がれてたのは知ってます。 さらにこいつは深海魚の中ではありえないとても珍しい特徴を持っている。 分かるかな?深海のオシャレ番長ミドリフサアンコウ。 どうだい?深海って本当奥が深いよな!その仕事は捕獲した深海生物を生きたまま水族館まで持ち帰ること。 捕まえたばかりの深海魚を生きたまま水槽まで運んで行きましたね。
これが石垣さんのライフワーク。 石垣さんが現在契約しているのは「捕獲が難しい珍しい生き物でもイシガキならなんとかしてくれる」。 世界中の水族館関係者にその名が知れ渡っている存在なんです。 石垣さんラッキーボーイ・健人を連れてこの日2つ目のポイントへ!サメなのに背ビレもありません。 このポイントで石垣さん持っている男健人に賭けてみたいといいます。 アラマッタ~のラブカうんちく。 ではここからは海の手配師石垣オススメネクストブレイク候補の生き物を見てみよう!まず1つ目からいきます。
あははっ!オダギリさん触んない?大丈夫?この感触一生触れない…。 果たしてこのシャコはどうやって貝を食べるのか?うわっ!ええ~!そしてついに世界を驚かす大発見の瞬間が!マジかよ。 よっしゃ~!非常に珍しい特技を持つというモンハナシャコ。 ここはいろんな種類の深海魚が獲れる駿河湾の中でも石垣さん極秘中の極秘ポイント。 ブロブフィッシュの名を世に知らしめたのはなんといってもこの顔。 この顔が「世界一ブサイクな生き物」としてイギリスの動物保存協会に認定され一躍有名になりました。
捕獲例がほとんどないブロブフィッシュ。 石垣さんは深海魚輸送の第一人者。 ブロブフィッシュの柔らかい体は網でこすれ傷ついています。 うわ~!ほんとにブロブフィッシュだ。 ブロブフィッシュが生きて捕獲された!この大ニュースはすぐに世界を駆け巡り海外の研究者やメディアも大注目!石垣さんも尊敬する人物で50館以上の水族館を所有する世界の水族館王のロビンさんも…。 いえいえさあこの世界的大発見興奮してる石垣さんがほんとに黙ったときはほんとにすごいときなんです。