24日午後11時過ぎ後藤健二さんと見られる男性が湯川遥菜さんと見られる男性の遺体の写真を持った静止画がインターネット上に公開された。 これまで公開された映像を見ると左上にイスラム国広報部門のマークがあるが、今回の画像には、このマークがないさらに、これまでの映像はすべて動画で黒い覆面の男が映っていた。 イスラム国の情報分析を行う中東調査会の金谷研究員は、画像を投稿したのはイスラム国の広報部門ではない可能性があると言う。
2006年にアメリカとヨルダンの共同作戦による空爆で殺害された人物だが、リシャウィ死刑囚は、このザルカウィ容疑者の側近の親族だったと言う。 リシャウィ死刑囚と後藤さんの身柄の交換をするためには、ヨルダン政府に協力してもらう必要があるが実現は簡単ではない。 これはヨルダン人パイロットの男性がイスラム国に連行される姿を映し出したとされる画像。 リシャウィ死刑囚の釈放要求があった後、副大臣、昨日は頻繁に外出を繰り返しヨルダン側との調整に当たっている様子でした。
ただ何か進展があったからということではなく政府関係者の話では、時差の関係で夜にならないと現地の情報が入ってこないため幹部が毎日夜に集まって報告を受けることになったとのこと。 また、別の政府関係者は、ヨルダンにはヨルダンの事情もある、日本には当事者能力がないからと語るなど様々な調整が難航していることをうかがわせた。 政府内では本当に見通しが立たない、か?私はイスラム国が考えていることは日本人の人質というカードを握っているんだからこれで何か得たいと。
ヨルダン軍のパイロットと後藤さんとサジダの交換、あるいはサジダプラス何人かのイスラム国側の関係者の釈放、そしてどんどん数を増やしていって、その数が大きくなればヨルダンの国王は自分の市民のために私は頑張って、たまたま日本人がついてきただけだという世論工作は可能になるかもしれません。 大阪府警阿倍野署の巡査長、水内貴士容疑者はおととい大阪市のマンションで医療事務員の白田光さんの首を絞めるなどして殺害した疑いで逮捕された。