NEWS23

戻る
【スポンサーリンク】
22:54:56▶

この番組のまとめ

複数の政府関係者は、交渉を行うのはヨルダン政府でしかし、後藤さんとリシャウィ死刑囚との交換は難航するのではとの見方がある。 ジャド・カルブリ死刑囚は、イスラム国の前身、イラクのアルカイダの元最高指導者、ザルカウィ容疑者の側近とされている。 アルジャジーラなど、中東メディアによるとヨルダン人パイロットが拘束された先月、イスラム国はリシャウィ死刑囚に加え、このカルブリ死刑囚の釈放も求める動きを見せたと言う。

去年、駐リビアのヨルダン大使がリビアでイスラム武装勢力に拉致された事件。 ただ、中東などの日本大使館でテロ対策に従事してきた専門家は、ヨルダン政府が、リシャウィ死刑囚を解放する可能性は低いと指摘する。 去年、イスラム国が拘束したアメリカ人ジャーナリストと引きかえにアメリカで収監中のパキスタン人の女受刑者と人質交換を求めた際にもアメリカ側は応じず、ジャーナリストは殺害された。

安倍総理が今日の国会で、去年11月の時点で後藤さんが行方不明になっていることを把握し、ヨルダンに現地対策本部を立ち上げていたことを明らかにしたことで、ヨルダン政府との連携がますます注目されます。

事件から半年経った今月20日、加害少女は去年3月に父親を金属バットで殴った殺人未遂の容疑で再逮捕された。 父親の遺体と対面した加害少女は涙を流して泣いたと言う。 元家裁調査官の佐々木氏は、危険のシグナルにその都度対応しなかったことで加害少女はさらに抑圧され、これまでの取材では、加害少女が非日常的なものに対する強い好奇心を示していることも見えてきた。

「2番目のメッセージ」と題されたこの新たなメッセージで、イスラム国は、日本政府とヨルダン政府に対し、24時間以内に行動しなければ拘束されている後藤健二さんと見られる男性とヨルダン人パイロットを殺害すると主張しています。 2番目のメッセージと題されたメッセージで、イスラム国は、日本政府とヨルダン政府に対し、ヨルダン人パイロットを殺害すると主張している。