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この番組のまとめ

イスラム国による人質事件でヨルダン政府の情報相は拘束されているパイロットについて、イスラム国側から何の情報もないとして、パイロットの生存の確認ができ次第、人質の交換手続に入ると述べました。 ヨルダン政府のモマニ情報相は、日本時間の午後10時半頃、記者会見を行い、人質の交換手続に入るに当たって、拘束されているヨルダン人パイロットについて、相手側から何の情報もないと述べた。 イスラム国の動向を伝えるインターネット上のサイトには、ヨルダン人パイロットの家族宛てにこんなメールが送られたことが記されている。

こうした中、先ほどヨルダンの現職議員が人質交渉の動きに、イスラム国への空爆を主導するアメリカは…ヨルダンや日本政府の方針を容認する姿勢を示した。 ホワイトハウスも…後藤さんらの解放場所として有力視されているトルコのシリア国境沿いの町アクチャカレ。 解放の場所が、トルコのアクチャカレ周辺だとするとヨルダン側はどのようなルートでリシャウィ死刑囚を移送するのか。 畑中氏によると最短はヨルダンのアンマンからリシャウィ死刑囚を軍用機に乗せてシリア領空を通るルート。

その条件交渉で、ヨルダン側はパイロットとリシャウィ死刑囚、そしてイスラム国側は後藤さんとリシャウィ死刑囚と言っています、条件が違っています。

ヨルダンの立場にとって、非常に大事なアメリカの対応ですが、非常に今まで厳しく妥協をするなということを言ってきたんですが、ちょっと対応が変わってきたような感じがしますけれどもこれはどう見たらいいですか?アメリカはともかくテロリストに妥協するな、譲歩するなというのは大原則なんですけれども、実は冷戦時代、ヨーロッパもアメリカも人質といいますか、捕虜の交換というのは去年もキューバとの国交正常化交渉を開始するにあたって3対2ですけれども、捕虜といいますか、逮捕者を交換するということで、物事を進めてますので、日本、ヨ

リシャウィ死刑囚はまだヨルダンの国内にいると、おととい逮捕された名古屋大学に通う19歳の女子大学生は先月7日、自宅アパートで無職の森外茂子さんを斧の刃の裏側で殴った上、マフラーで首を絞めて殺害した疑いが持たれている。 今後は投資ファンドの支援を受けて経営再建を図ることになるが、違約金の問題や、全日空と日本航空との共同運航に向けた交渉など課題は山積している。 朝鮮総連中央本部の土地建物を落札したマルナカホールディングスが山形県内の不動産会社におよそ44億円で転売する契約を結んだことがわかった。