でも同じ現場でお会いになってほんとになんていうかこうただのファンで見てられない場所もたくさんおありでしょ？もう一緒に…ご一緒に映画に出させていただいたのがあるんですけども彼女の一挙手一投足をこう見てるだけでもう満ち足りた暮らしでしたね。 僕がね初めて自分のおこづかいでレコードを買ったのがＴｈｅＰｌａｔｔｅｒｓの「Ｙｏｕ’ｌｌＮｅｖｅｒＮｅｖｅｒＫｎｏｗ」っていうのがあって。
《電化製品買ってそれでなんか幸せな暮らしがレンジが全部やってくれたんで簡単だったです。 映画への夢はご自身はどうしようと思ってらしたんです？非常にあの～田舎だったんでね映画俳優になるっていってもリアリティーがないですよね。 でもほんとに実際に中学卒業したら高校東京に進学したいと…。 標準語の世界に行ったらもうクールですよね東京の学校は。 中川志郎…園長先生だった。
だんだんテレビでも西田さんの顔拝見するようになってやっぱり「釣りバカ日誌」でもシリーズで三國連太郎さんと共演なさったんですよね。 左幸子さんとのこうぬれ場なんか左さんがあとでご一緒したときに左さんはでも本気でいろんな逸話をあの人は残してくれましたけど「異母兄弟」のときにまだ３０代だった三國さんがあの～前の歯４本を抜いたってのは今日はもう解放日だ！みたいな感じで「フゥ～！」なんて言いながら。 ふふふっ！「俳優の三國連太郎様西田敏行様」ってみんな名前…。
あははっ！でもやっぱりドラマをおもしろくさせようっていう気持ちでそのアドリブを…。 今度でも西田さんもたくさん映画に出てらっしゃって「マエストロ！」という。 「マエストロ！」という映画が…。 でも高倉健さんの場合は映画俳優っていう…。 映画人もテレビマンもなんかすごい人がいっぱいいたなというふうに今思うとね。 昔は？今はあんまりそういうことはないですか？作品を作るというよりどっちかっていうとコンテンツ？コンテンツっていうのは…。