イスラム国の主張を流すインターネットラジオも十字軍に参加した日本の人質を殺害するビデオを公開したと放送した。 イスラム国は、後藤さんとヨルダン人死刑囚との1対1の交換をヨルダン政府に要求。 専門家は、後藤さんの前に高橋氏は、期限どおりに殺害し、メディアを通じて恐怖を拡散させることでイスラム国への支持を集める狙いがあったのではないかと見ている。 日本、ヨルダン両政府に身勝手な要求を繰り返したあげく、後藤さんを殺害したとする映像を公開したイスラム国。
VTRにありました1つの見方ですけど、ヨルダンの混乱、あるいは日本とヨルダンの離反、そういう狙いもあったという見方もありますが、この点はどうでしょう?昨年の12月にヨルダン人パイロットを拘束して以来、イスラム国とヨルダン政府との間の交渉なり取引というのは、表立ってはあまり注目されずにおりました。
気になるイスラム国を支持する過激派組織の広がり、蓮見さんからです。 アメリカのシンクタンクのまとめでは、世界にはイスラム国への連帯を表明する過激派が15カ国に存在すると言います。 では、日本、そして世界は今後、イスラム国とどのように向き合えばいいのでしょうか。 中東などに拠点を置く日本企業も復興支援中には日本人人質事件も起きた。 日本は、中東地域に対しイスラム国はここ数年で世界的脅威に急成長してきたわけですよね。
自分たちの勢力を確保する方が具体的にしていくべきなのか、また日本人はどう対応していったらいいんでしょうか?身近な部分ですと、イスラム国に同調したり共鳴したりするような個人のレベルでの突発事案、通り魔的行動に対する警戒が必要だろうと思います。
岸井さん、今回の人質事件というのは今後、考えないといけないことがこれ国際的な信頼を得てきたし、とりわけ、イスラム諸国と非常にいい関係を築いてきた1つの大きな要因なんですよね。 福岡県豊前市で、小学5年の女の子の遺体を自宅の押し入れに隠したとして昨日逮捕された同級生の母親の交際相手、内間利幸容疑者。 秋葉原無差別殺傷事件で、最高裁は元派遣社員、加藤智大被告の上告を退ける判決を言い渡した。