報道特集

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この番組のまとめ

中央環状線が完成したことで都心を迂回できるようになることからその内側の高速道路の慢性的な渋滞などが4割程度解消される見込み。 JR山田線の宮古−釜石は既に復旧している三陸鉄道北リアス線と南リアス線に挟まれた区間で、JRが復旧費用を負担した上で完成後は三陸鉄道が運営することで合意している。 昨日、三重県紀北町の山林でヘリコプターが墜落し2人が死亡した事故で今朝、国土交通省の運輸安全委員会の調査官らが現場に入り、実況見分を行いました。

来年のリオデジャネイロオリンピックのその日本代表入りを目指してラグビー王国、オーストラリアのクラブチームに留学している日本人選手が7日、公式戦デビューを果たしました。 内閣府の世論調査で、自衛隊や防衛問題に関心がある人が過去最高の割合を占める一方、身近な人の自衛隊入隊には反対する人の割合がまた自衛隊に対し、よい印象を持っていると答えた人も同じく過去最高の92.2%だった自衛隊の防衛力について尋ねたところ、およそ3割の人が増強した方がよいと答えている。

外洋への汚染水の水漏れを東京電力が1年近く隠していたことが最近発覚したんですけど、福島県の漁民のことを何だと思ってるんだというふうにトモダチ作戦と呼ばれた支援活動ですがこの作戦に参加した兵士たちの一部が東京電力など企業を相手取り裁判を起こしました。 東日本大震災の発生直後、トモダチ作戦には、アメリカ海軍の原子力空母、「ロナルド・レーガン」の乗組員およそ5500人も参加した。

「ロナルド・レーガン」は実際に、福島第一原発から出た放射性物質の影響を受けたのだろうか。 日本原子力研究開発機構の茅野政道室長は3月13日は海の方に放射性物質が流れていてその中を「レーガン」が突っ切った、そういう可能性はあると思います。 ですからそれだけの距離がありますと放射性物質もかなり拡散してしまいますから、「ロナルド・レーガン」が福島沖にいたときの放射線量についておおむね1時間ごとの測定結果を公表している。

施設に入ると汚染水をためたタンクが原子炉建屋は事故当時に比べるとすっかり様変わりしている。 福島第一原発では事故の際、残されていた1533本の2号機と3号機の建屋の間の放射線量はこの日、バスの中でも1時間当たり最大703マイクロシーベルトを観測した。 原子炉建屋を除染するロボットの動作試験が行われた。 リュウグウノツカイのような形の除染ロボット。 1分間におよそ7リットルの水を噴射して、原子炉建屋の床面を除染する。 現在、原子炉建屋の1階で床面の除染を行っている。

東工大で原子力を学ぶ大学院生らが参加したパネル討論会では…来年度より原子力関係のメーカーに就職予定です。 自分は廃炉を通じて技術として蓄えていきたいなというのが大元としてありますのでそこの軸がブレない限りはああいう事故が起きて、しっかりと最後の最後まで面倒見るというのもある意味、開発した者としてのある意味使命であるし、やらなきゃいけないことだと思いますので。 福島第一原発から最も近い国立の高等教育期間、いわき市にある福島工業高等専門学校。

福島高専自身で廃炉にという学生がそんなに多くは出ないと考えた方が自然かもしれない。 最先端の技術開発に関われるということで前向きにとらえる人もいる一方で、廃炉というのは壊す作業だと、ネガティブな考え方を持っている人もいます。 使命感と関係してくると思うんですけれども、外側から何か大きな力が働いて廃炉に携わらざるを得ないみたいな、そういうことってありませんか?福島高専の学生さんたちの話を聞いていて本当に正直な声だと思うんですよね。