阿川佐和子です。 今日のゲストはこの方です！よろしくお願いをいたします。 綾小路きみまろでございます。 最初会った時ね担任の先生かと思いました。 あははっ！そのあと担任の先生に会いましてねなんと担任の先生よりね私の方がハゲてましたね。 それで乾杯をやってくれって言われたんでね「かんぱ～い！」っつったらね約半数の同窓生が…。 どうか皆さんお体に気をつけて綾小路きみまろと同じ時代を一緒に生きていこうではありませんか。 ふふふっ！今日のゲストは１８０万枚の大ヒットを記録。
高校を卒業して…鹿児島ご出身。 鹿児島を出る時に曲が流れてましてで東京に着いたら東京でそれが流れてまして。 玉置さんに東京行ったら会えるんじゃないかみたいな。 そこに専属の司会者がいたんですよね。 ニューエンパイアがお届けするゴールデンショータイム！本日の出演は…」ってこんなもんですよ。 でもそしたら玉置宏さんみたいになってるんだからもう夢叶えたみたいなもんでしょ？ところがですねあの…司会者だけじゃ物足らなかったんですよ私がね。
そしたら小林幸子さんの事務所の方から幸子さんのところも司会者が辞めて探してるんだっていうことで話が来て４年半お世話になりました。 でもそういうつまり漫談のキャリアを積みながら中高年に興味を持ったのはいくつぐらいの時…っていうかいつなんですか？それはだからみんなお客様みんな中高年。 森さんのお客さんも中高年。 もうみんな中高年？みんな中高年。
パナソニック「Ｊコンセプト」結構みんなをこうけなしたりちっともきれいじゃないとかシワだらけとか毛は薄くなるとかいうことをおっしゃいながら怒りを買わないコツっていうか。 奥様とかある程度尊敬を込めた言葉で構成しないとなんかいけないような気が…。 でこの勢いが衰えることなく年間１００本以上のライブをやってらっしゃるちょっとその様子をＶＴＲでご覧いただきましょう。 私ねきみまろのショーを見に行くために今日はねこのお洋服買ったのよホームセンター」。
でもひと言ひと言がみんな薄々感じているとか自分は違うと…。 それはブレークする前は顔もばれてませんので巣鴨地蔵にね中高年の人がいらっしゃいますので。 生態を生態を見に行ったり喫茶店にいてずっとしゃべってらっしゃるのを聞いたり。 中高年の本？中高年の方が書かれた年寄りの心構えみたいなそういう悲哀物語とかも自分がよ～くできた時の舞台のそのしゃべりをよく聞いて出番の前に楽屋でずっと聞いてそれを聞いたまんま出ていくんです。 そういうこの自分の気持ちで舞台に出ていってるわけですよ。 ちょっと毒舌結構ありますけども。