知っとこ!

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この番組のまとめ

日本一の米、オープン!きれいや!日本全国から、朝ごはんにぴったりの幻の食材を徹底調査。 知っとこ!といえば、これまで数多くの世界の朝ごはんをご紹介してきましたが、きょうは最終回にふさわしく、日本全国から集めた幻の食材で、究極の日本の朝ごはんを作りたいと思いまーす。 日本一うまい米。 さすが日本一の米の産地。 南魚沼一、いや、世界一うまいと米どころの人たちが言うのは、塩沢地区で取れる米。 日本一の米どころの人たちが言うからには、幻の米に違いない。

塩沢地区で400年続く農家の15代目で、それはもう、恥ずかしくなっちゃう。 それ、地区は、寒暖さ、そして水など、南魚沼でも、最も米作りに適した自然の恵みが備わっています。 そんな塩沢地区でも、鈴木さんの米がナンバー1として認められる訳は。 コシヒカリで有名な南魚沼でも、ナンバー1の呼び声高い、米職人、鈴木清さん。

めったにないです?信州の雄大な自然が楽しめるのは、もちろん、地元の有名レストランが手がけるコース料理が頂けるので、大人気。 実はここ、別所温泉には、幻の大豆、こうじいらずを使ったみそに負けずとも劣らない幻の豆腐があるというんです。 ここら辺で豆腐といえば、長谷川さんちの豆腐が、すごくおいしい。 幻の豆腐があるという長谷川さん。 豆腐屋さん。 豆腐屋さん、長谷川さん。 豆腐屋の大将さん?来ましたね。 そう、ここが、幻の豆腐が置いてあるという長谷川豆腐店。 ちょっとその幻の豆腐。

その人気ゆえ、地元の人でもなかなか口にできない、幻の豆腐といわれているんです。 あっ、うわっ、略して麻婆豆腐です。 麻婆豆腐って、麻婆豆腐になったら、ちょっと辛みが出るから!これは間違いなく、みそ汁に入れてもおいしいので、ゲット。 豆腐は手に入れましたんで、幻のみそ汁を作るために、長野県にやって来たますだおかだ。 具材の豆腐はゲットできたので、次はいよいよ幻のみそ探し。 その昔、農家が多かったこの地域では、自分たちで作った米と大豆で、みそを作っていたんだそう。

ちゃんと役割分担ができているということなんですけれども、もと少し甘いのかな。 味工房の小諸すみれという所に注文すれば、送料別で購入することができるということです。 有野です。 絶好の卵日和です。 ここ、香川県に幻の卵があるらしい。 まず有野が向かったのは。 お母さんの独特のキャラクタメニューは、シンプルなうどんのみ。 うどん代200円を払い、有野は次なる場所で情報収集を。 とここで有野、何かを発見。 香川県高松市の常盤町に生息するキャラクター、その名も、ときたま君。 どうやら、有野を待ち受けていたらしい。

幻の卵っていうのを探してるんですけど、どこにありますかね?そうですね、一つね、ウコッケイって、ご存じですかね。 そのウコッケイの卵を生産されている方がいらっしゃいます。 そうですか、そうですね、こちら、ウコッケイの農場になっていますので、こちらのことかと思います。 いいんですか?こちら、松本ファームさんは、ウコッケイ専門の養鶏場。 こちらが、ウコッケイの研究用の鶏舎になるんです。 ここにVIPのウコッケイがいるんですか?こんな感じですね。

これもごはんとの相性抜群なんですが、今回の目的は、納豆。 納豆を作っている所は、キミイさんという方。 雪納豆として、出てるんじゃないかな?雪納豆?幻の納豆は、雪納豆というらしい。 売ってるんですか?ここで売ってる?雪納豆は売ってないですけれども。 あった!雪納豆、とったどー!4時間かけて発見。 幻の雪納豆。 おー、納豆!すごい!昔からの伝統製法だが、今はほとんど作られていない雪納豆。

中尾さん。 さあ、中尾さん。 この佐賀ってやっぱり、最高の食材があるんですか?ありますよ。 芸能界一の食通、中尾さんが、おかず探しに選んだのは、初めてですね。 うまかでしょ?やっぱり呼子っつったらね、代名詞はイカなんだよ。 新鮮なイカで作る一夜干しもおいしいですが、呼子に来たら食べておきたいのが、名物、イカしゅうまい。 そこで中尾さん、朝ごはんに合いそうなものを発見。 中尾マフラー。 中尾さんのトレードマーク、ねじねじマフラー。 中尾さん、マフラーを購入。

ここで中尾さんから、有力な干物の情報が。 究極にこだわって干物を作っているのが、創業60年以上の海産物店、岩本商店。 ちょうど対馬沖に、あるポイントを通過するときに、最も脂が乗っどこで取れたか、脂の乗り具合などを見て、一級品の唐津のアジの中から、さらに状態がよいものを買い付けて、干物を作っているんです。 選び抜いたアジの干物には、究極のこだわりが。 幻の味の干物に、食通の中尾さんが。 おかずは、究極のアジの干物に決定!こちらをスタジオにお届けします。

佐賀県でゲット!幻ののりと、究極のアジの干物。 究極ののりなんですが、味は一切付けていないということなんですが、のり自体の甘さ、香りが非常に強いということで大変おいしいそうなんですが、普通そのぐらい、非常においしいそうですね。 全部気付く木本君もすごいな、ちゃんとな。 番組開始から12年間続いた、世界の朝ごはん。 そこにはまるで、絵葉書のようなすばらしい眺め、色とりどりの美しい景色、雄大な大自然がありました。 旦那様のミョンクァンさんと、長男のハジンくんの姿が。

あのころは料理が苦手だったんですが、あれから料理教室に通すっかり仲よくなりました。 なんかインテリアとか、お料理の作り方とか、結構、なんか勉強になりましたよね。 それでは日本全国の幻の食材で作りました、究極の朝ごはん、スタジオにお持ちしました。 豆腐もしっかりした食感で、存在感があると思います。 納豆なんか、いかがですか?時間ないので、私、魚、いかしてもらうわ。 今やっと豆腐の味、次は納豆。