2015マスターズゴルフ 第1日

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この番組のまとめ

ジョージア州オーガスタ・ナショナルGC、最高気温が30度を超えるという暑いファーストラウンド、木曜日となりそうです。 それから日本の期待を背負う若きサムライ、松山英樹、優勝候補の1人にも挙げられてますね?練習ラウンドもじっくりついて回ったんですけれども、首をかしげるシーンが結構あるんですけれども、周りから見ているとすごくいいショットなんですよ。

昨年の反省もあって、松山はオーガスタに来てからもグリーン周りのショートゲーム、それからパッティング、特にショートパットをアメリカの若き星、希望の星です、スピース。 84年、95年のチャンピオンですが、今回を限りに、コンペティターとしての参加はもう終わるというベン・クレンショーです。 昨日のパースリー・コンテストではアーノルド・パーマーの代わりにニクラウスとともにプレーヤーとともに回って盛り上げてくれました、ベン・クレンショー。

ただ、今日の16番のピンの位置はちょっと想像しないところだったんで、2月のトーリーパインズ、途中棄権から初めての大会出場。 昨日のパースリー・コンテストも家族と一緒にリラックスした表情を見せていましたが、練習ラウンドのプレーは中嶋さんね?練習ラウンドは、どうしても違いますしね、早く取り戻したいですね。 今日のコンディションですとやはり1アンダーでは物足りないスコアでしょうか?打ち上げ入れて6番、7番かな。 ポール・ケーシー、セカンドショット。

ファーストラウンド、さあミケルソン。 17番セカンドショット。 ジョーダン・スピース、274ヤードです、8番のセカンドショット。 ミケルソン、現在は3アンダーです3アンダーパーでファーストラウンドのプレーを終わりました。 アイアンショットに関して大分いい感じになってきてると思うんあとはティーショット、パッティングかなと思います。 こちらのコメンテーターが松山選手のスイングを見て、ゴージャスという表現を使ったそうです。 初日71、1アンダーというスタートになりました、松山選手。

おととい、昨日の夜とちょっと雨が降った関係でグリーンだけじゃなくてフェアウェーもソフトな感じがありますか。 ミケルソン。 逆にミケルソン、少しドローを打っていきたいですよね。 しかもレフティーのミケルソンですからスタンスも大丈夫ですね。 31回目のマスターズ、92年のチャンピオンです、フレッド・カプルス。 エルスです、13番のセカンドショット。 右側の林というと、どうしてもミケルソンが木と木の間を抜いてあれを思い出しますね。

メジャートーナメントで唯一開催コースを変えないマスターズの舞台として、すべてのゴルファーのあこがれる夢舞台となった。 そのときの名称はオーガスタ・ナショナル・インビテーション・トーナメントでした。 マスターズの名称が使われるようになったのは1939年からですが、舞台はずっとこの同じオーガスタ・ナショナルGCですね。 ミケルソン、18番セカンドショット。

ミケルソンのパットがスピードの参考になっているとは思うんですが。 メジャーで9ラウンド連続アンダーパーのロリー・マキロイ。 ミケルソンにとっては、かつてこういう距離というのは苦手な距離でしたけどね。 ミケルソン、マキロイとクラブハウスに引き上げていきます。 松山ですが、パッティンググリーンですね。 これは練習場の方のパッティンググリーンですね。 クラブハウスの前のパッティンググリーンではないですね。

悪いときはジャスティン・ローズも左にちょっと流れていくタイプなので、そういうふうにしたくない、その練習の1つなんでしょうね。 タイガーは先ほどもお伝えしましたが、2月のファーマーズ・インシュランス・オープン、途中棄権してからの初めての試合ということで、そういう試合感というのは?当然ないですよ、ホントに。 打ち終わった後に、もうちょっとこうすればよかったな、大きな試合だとこの試合がメインになるんで、タイガーの腰にしても、イップスだという噂にしてもギャラリーの中に飛んで行きましたよ。 ナイスショットでしたね。

今日のようにドライバーが打てれば、それからアイアンショットで、もう少しピンに近づくことができれば大丈夫でしょう。 練習している松山ですが、松山は今日、パー5はバーディー1つだけということですが、それでは今日のプレーをハイライトでご覧いただきましょう。 ティーショットが300ヤード以上、フェアウェーのセンターでいいところだったんですよ。 別に悪いショットじゃなかったですよ。 いいショットでいって、結果的に段の下に戻ってしまって、ファーストパットが。

この人もサンフランシスコで行われた全米オープンでも。 スイングも非常に気持ちよさそうに、ニコニコ笑いながら打ってますよね。 タイガー、9番のティーショット。 見事なショットを見せましたアーニー・エルス。 どこ行ったんですか?全くグリーンの方向ではなくて、練習ラウンドのショットは、あんなに…。 確かに痛いということで、手術だとか様々あって出られないこともわかるんだけど、途中棄権すると全くゲーム感が戻らないまま終わらなきゃいけないから、今年2試合出たのが全く意味をなさなかった。

8番のガルシア、バーディーパットアプローチは非常にいいんですけれども、その後ですね、非常に苦労している状況です。 1アンダーをキープしているガルシアですけれども、アダム・スコットが黒づくめというのは、珍しいですね。 そしてプレーが終わった中ではジャスティン・ローズ、チャーリー・ホフマン、この2人が5アンダーです。 ドライビングレンジでこれで6アンダーとしましたアーニー・エルス、これで6アンダー。

ミスパット?打った瞬間歩き出したんですが、入りました。 でも、リラックスしているというのは1アンダーのスコアに満足といったらおかしいけど、1アンダーのスコアで十分だというのでリラックスできるんでしょうね。 しかし、12番の、本人がミスパットだと思ったものが入ってバーディー。 だから12番でミスパットが入ったということは今日のピンの位置はレイアップしても寄せられるピンの位置ですからね。 どうしても動かない、しかもテイクバック、インサイドなのでスライスがかかってくるんですね。

ビッグイージーというニックネームのエルスですが、さあ13番、木に当たってフェアウェーに出てきましたジョーダン・スピース。 タイガーのアプローチですが、アップヒルのカットだから、まあいいでしょう。 バンカーショット、あるいはアプローチ、ショートゲームには天才的なすばらしさがあったタイガーですが。 アイゼンハワー・ツリーがなくなって広々と見えますね。 アイゼンハワー・ツリーなんですけれども、これをもう1カ所、カンザス州の16番、池の周りにパトロンがずっと待ち構えておりますが。 そして10番、セカンドショット。

キャメロン・トリンゲール、ボギーパットを沈めました。 この人は学生時代からもスタープレーヤーという存在だったんですライアン・パーマー、15番。 3年ぶり5回目というマスターズ出場です、ライアン・パーマー38歳。 ガルシアです、10番セカンドショット。 ジェイソン・デイです、10番セカンドショット。 カラーとセカンドカットじゃ全然違いますから。 ライアン・パーマー、長いイーグルパット。 15番、ライアン・パーマーのバーディーパット。 短いバーディーパットを沈めたライアン・パーマー。

でも、こういう、ある意味表情を見てもそうだけど、決勝の日曜日みたいな顔をしていますよね。 ジェイソン・デイの参考になりましたけどね。 ジェイソン・デイ、これを沈めました。 ジェイソン・デイも左手の痛みと闘い、ピンまで175ヤード、フェアウェーのセカンドカットから。 ホワイト・ドッグウッド、そしてアザレアの花、12番のグリーンですが、芹澤さん、さっきの11番のセカンドもそうだけど、少し下からくるよね?練習のときよりも少し下から来ているような気がしますね。

ジェイソン・デイ、11番のセカンドショット。 エルス、167ヤードのセカンドショットはギリギリ。 アジア大会でカメラを盗んだ罪に問われている競泳選手の冨田尚哉被告の裁判で、焦点だった監視カメラ映像が公開された。 冨田被告は去年行われた韓国・インチョンのアジア大会で今回の公判では事件当時競泳プール内の監視カメラの映像が公開された。 しかし、映像が不鮮明なため、冨田被告とは特定できず、弁護側は、別人の映像だとして改めて無罪を主張した。

監督責任があったとして1000万円以上の支払いを命じていた。 昨日、最高裁はこの判決を取り消し親に賠償責任はないとの判決を言い渡した。 この判決は、ほぼ例外なく子どもの過失は親に賠償責任があるとするのが主流だった司法の流れを変えるものとなる。 このうち下曽山容疑者ら数人は去年5月、鹿児島県内のパチンコ店でもおよそ1300万円を奪ったとして逮捕・起訴されている。 2015マスターズ、ファーストラウンド、21歳のジョーダン・スピースが8アンダー、カップの右縁ぐらい狙ってるんだろうけど。

ジェイソン・デイ、バーディーパット。 パトロンの皆さんがメインゲートから入ってきて、コースの中に入ると、すぐ右手に出場選手のスコア、それから出場選手の国旗がご覧のように大変なイベントになる以前、非常に苦しい状況があって、そのときにここを支えてくれた人たち、チケットを買ってバッジを手にして、トーナメントに詰めかけて、マスターズを支えてくれた人たちという意味を込めてギャラリーではなくてパトロンという言い方をするんですよね。 ファーストラウンド、初めてのボギーが15番です、7アンダー。

1番、セカンドショットをグリーンの手前、届きませんでしたが、このアプローチ。 そして9番、セカンドショット。 同じ7アンダーでも、落とした7と全然、表情が違いますよね。 参考になっているでしょうね、ジェイソン・デイのパットが。 こういう言い方したら変だけど、このゴルフで、まだパワープレーヤー、1アンダーを目指せるのは、さすがですよ。 キャディーはマイケルさんということで小学校で数学と化学の先生をされているそうです。

セカンドショット、フラッグスティックにワンバウンドで当てましたリッキー・ファウラー。 角度的にはいいところにレイアップしましたね。 リッキー・ファウラーもワンバウンド。 17番、セカンドショットです。 キャディーのマイケルさんですけど、全米ジュニアマ選手権がグレラーさんの地元で行われたときに、この人が時々キャディーを務めていたので、コースのことをよく知っているということでスピースを紹介したんだそうですね。 レイアップしたところか?芹澤さん?バックスピンで戻ってしまいまして。

フェアウェーのセンターをキープしています。 でも、ファーストラウンド、何とかイーブンが一つの目安というか、目標ですね。 18番、セカンドショットに入ります、マクドウェルですね。 ファウラーも左のセカンドカットでしたが、レイアップで、簡単なレイアップじゃないですよね。 ファーストラウンドでは一番難しいホールになっている18番。 マクドウェルのパーパット。 マクドウェル、18番はボギーです。 ファーストラウンド71、ファウラーですが。 さっき芹澤さんのリポートでタイガーのショットですよね。

これで4連続バーディーです、ジェイソン・デイ。 だから明日、松山選手に3連続があればいいなと感じますね。 ジョーダン・スピースをスタンディングオベーションで迎えます。 ジェイソン・デイが4回。 5アンダーにチャーリー・ホフマンジャスティン・ローズ、アーニー・エルス、そしてジェイソン・デイ。 参考になるパットを打ったビリー・ホーシェルがマスターズで史上最年少18ホールリーダーになりますね。 ジェイソン・デイ、8アイアンです、16番。 バーディーをとりましてジェイソン・デイは5連続バーディー、6アンダーです。

先ほど話をしていたときに今日本当にラッキーが多かったとおっしゃっていましたが、ラッキーで64は出せませんよね、今日のプレーはどうでしたか?とてもいいプレーができました。 やはり追い風というのは感じたと思いますが、あなたは今一番ホットな選手なんではないでしょうか?今日のハイライトを見ていきましょう。

というジョーダン・スピースですが、中嶋さん、10アンダーを意識したと?ハイブリッドか4番アイアンか迷ったと。 17番ティーショット、セルヒオ・ガルシア。 フレッド・カプルス、ファーストラウンドは7アンダー、79です。 ガルシア、ちょっと飛び過ぎた感じですかね?ガルシア、ティーショットも飛ぶんですけど、アイアンがすっごく飛ぶんですよ、この人は。 ビクトル・デュビッソンです、フランスのプレーヤー。 ガルシア、17番バーディーパットもうこれで完璧ですよ、十二分です。

ジェイソン・デイ、5アンダーパーです。 これはまだ髪の毛の長い時代のジェイソン・デイですね。 今日の上位選手の中で精神的に、こういうときは何でもできる、これが今日のタイガー、我慢ですね。 タイガー・ウッズ、ジミー・ウォーカー、タイガー、過去4回の優勝、ファーストラウンドというのは60台は一度もないんですが、でも、ああやって手を挙げて、パトロンの声援に1つ1つ応えてるじゃないですか。 ジェイミー・ドナルドソン、ファーストラウンドは74、2オーバーパー。

何千ショットも打ちました。 ショートゲームは何千ショットも打ったというタイガーです。 ファーストラウンドは68、4アンダーパーです。 ファーストラウンドの松山英樹のプレーをハイライトでご覧いただきましょう。 その前、5番でいいショットがありましたけど。 なかなか嫌な感じでしたけれども、ショットでもふっきれるっていう…。 そして9番です、セカンドショット入ったパットですよね、これは。 普通、もうちょっと手前から足を使うショットをしやすいんですけど、なかなかキャリーをしっかり出してきましたね。