世界の松山英樹、進化した松山英樹がこの夢舞台で躍動していますマスターズ、注目の第3ラウンドです。 スピースが2日間終わって14アンダー、130というマスターズの記録で首位を走っているわけですけれども、今日も2番でバーディーをとって、順調にスコアを伸ばしてきていますね?でも、追いかけている選手、例えばマキロイとかタイガーとか来てますので、飛距離も昔のように出てますし、アイアンも切れてます。 ほぼ横、ピンハイという位置ですが、そして、ミケルソンも今日だけで3アンダーで現在、9アンダーですから。
松山は今年は2番でもイーグルとりましたし、これが松山自身、マスターズで2つ目のイーグルになります。 4番、チャーリー・ホフマンバンカー越えのアプローチ。 セカンドラウンドで一時、予選落ちのピンチじゃないかというところから10番からよく立て直しましたね、本当に。 13バーディー、これで7アンダーとしていますマキロイまだまだキャリアグランドスラムの可能性を残しているという、自力でまた戻ってきたという感じですね。 セカンドショット。 松山選手の10番ですね、いいところですね。
ダスティン・ジョンソンは5番パーで7アンダー。 マキロイは左のセカンドカットから。 ミケルソン、6番のバーディーパット。 ポスト、タイガー・ウッズとして全米メディアが名前を挙げ、アメリカゴルフ界で最も注目の選手だ。 昨年のマスターズではタイガーが持つ21歳3カ月14日という最年少優勝記録の更新に挑んだ。 マキロイのグランドスラムを阻止するのは、この男なのか。 6番のダスティン・ジョンソン、バーディーパット。
チャーリー・ホフマンもスピースと同じようなところからのパッティング。 ミケルソン、7番バンカーショットです。 今年のパースリー・コンテストの優勝者、ケビン・ストリールマン。 これはチャンスありますねあんまり曲がるラインじゃないし、スピードもそんなに速くないし、今年は。 バーディーチャンスにつけました松山。 松山23歳、昨年のジャック・ニクラウスのフロント9を終えまして1イーグル・2ボギー、現在4アンダー。
ミケルソン、8番のティーショット。 セカンドカット、ライさえよければ大丈夫だと思いますね左サイド。 やっぱりショットに不安があるんですね、ミケルソン。 ダスティン・ジョンソンも、もう少しボギーというか、勢いが出ない、出かかって出ない、止められるという状況。 ダスティン・ジョンソン、昨日はパー5で3イーグル1バーディー。 あのティーショットからバーディーとれたら3つぐらい儲かります。 ティーショット。 13番、タイガー・ウッズ、ティーショットを左に向けてもう少しありそうですね。
8番、ミケルソン、長めのバーディーパット。 風はほとんどありませんが、あれ?タイガーは今日だけで5アンダー、7アンダーとスコアを伸ばしていますが7番のスピースのバンカーショット。 今のバンカーショットで動揺してたら、ダブルボギーもありますからね。 ミケルソン、9アンダー、チャーリー・ホフマンも9アンダーですが、タイガーが7アンダーと伸ばしてきています。 ミケルソン、イーグルスチャンスだったんですね。
ロリー・マキロイ、17番セカンドショット。 やっぱり汗を見ても、かなり湿度が高いことがわかりますジョーダン・スピース、8番のティーショット。 ダスティン・ジョンソン、バーディーパット。 ダスティン・ジョンソンにとっては予定外ですね。 松山英樹、この表情というのはどうでしょうか?松山君というのは完璧じゃないと嫌なんです。 昨日のセカンドラウンドの17番のチップインバーディー。 18番もバーディーをとって連続バーディーでこのセカンドラウンドは締めました。
9番ホール、フィル・ミケルソンです、バーディーパット。 ミケルソン、9番のバーディーでいよいよ2桁アンダー、10アンダーとしまして、ジョーダン・スピース、4ストローク差に迫っています。 スピース、完全に視界に入ってきた感じですか?スピースもミケルソンが視界に入りつつありますね。 この8番で、またスピースがミケルソンを突き放すような形をとれるかどうか。 ワールドランキング現在1位、このマスターズで優勝すればグランドスラム達成というロリー・マキロイですが、18番、セカンドショット。
映像的にはカメラではとらえ切れませんでしたがセカンドカットで入っているかもしれないという情報です9番ではバーディー8つ。 ミケルソン、セカンドショット、マキロイ…これを外したら多分ないでしょうね、優勝は。 キャリアグランドスラム達成、厳しくなってきましたマキロイ。 ジョーダン・スピースですが左のセカンドカットですね。 セカンドカットだし。
クレンショーがスピースの性格と言いましょうか、スピースを評して言った言葉で、強い想像力、燃える競争心、すごいパター!言うことないじゃないですか、完璧じゃないですか。 テキサスの大先輩、ベン・クレンショーがスピースを表した言葉です。 10番ティーショット、フェアウェーをキープしましたタイガー、16番のパーパット。 シャール・シュワーツェル、松山が2011年、初めてマスターズに出てローエストアマチュアを獲得したわけですが、その2011年のチャンピオンと一緒に回っています。
東京や沖縄、東北3県など6都県を除く41の道府県議会議員選挙、さらに、5つの政令指定都市の市長選挙と17の市議会議員選挙で投票が行われる。 今回の統一地方選挙は過疎化や景気回復の遅れといった課題に直面する地方の再生が主なテーマで、各党とも来年夏の参議院選挙などの国政選挙をにらみ地方組織の拡大を図るため議席増を目指している。 今日行われる統一地方選挙前半戦で全国の警察は投開票が終わる夜から悪質な選挙違反の一斉摘発に乗り出す。
セカンドカットではないようですね。 やっぱり、その2ホールで1アンダーか2アンダーに入っていかないといけないのにジョーダン・スピースのハーフごとスコアを出すと、32、33と来て、今日はフロント9、35なんですね。 ミケルソン、手前のバンカーから。 12番、ミケルソンのパーパット。 12番、手前のバンカーに落としましたが、9アンダーです。 こういうとき嫌なんですよね1回筋肉がスイングのテンションになってるんで。 右のガードバンカーです。 フェアウェー…、ありましたね。
ピッチングウェッジ。 これは当たり損なったミスショット。 落としどころが全部ダウンヒルですからね。 これ、ホントに薄めに入れて、スピンかけて、ここも全部ダウンヒルです。 チャーリー・ホフマン、11アンダー、ミケルソンが9アンダーです普通ならピンの奥にちょっと奥目にのせようというとこまあ大丈夫でしょう。 いいゴルフでタイガーとして戻ってきた感じはあったけどでも、やっぱり復帰戦だもんね。 フィル・ミケルソン、13番セカンドショット。 ミケルソンにとって得意としている13番ホール。
そしてチャーリー・ホフマンもパーをセーブしまして11アンダーを守っていますタイガーのインタビューでしたが、タイガーが73、63、69ときてメジャーでは、連続60台、2012年の全英以来ということになっています。 ミケルソンにとってはフックライン、右の内側ぐらいじゃないかなアゼリアに囲まれたティーイング・グランド。 インサイドのセカンドカップにチャーリー・ホフマンはティーショットを打ちました最終日ほど攻めることができない、最終日はもう攻めることできますけどね。
インタビューポジションに松山選手が来てくれたようで芹澤さん、お願いします。 この3日間見てて、やっぱりいけそうでいけない、3、4mぐらいのバーディーチャンスがかなりあったと思うんだけど少し自分の中でラインがいまいちわからない部分があるのかな?タッチとラインが全然合ってなくて、そこら辺がこの3日間でもったいなかったなという感じがします。 ケーシーのパットも打ち出しを見たらいいスピードですからね、来たなと思ったんですけどねこのタッチ、転がり具合はミケルソンにも参考にはなってますね。
10アンダーをキープしましたフィル・ミケルソン。 タイガーがマスターズで2005年以来の15番、フィル・ミケルソンのティーショット。 ミケルソン、15番のセカンドショット。 ミケルソンだったらアプローチで狙いにくるんだろうね14番、ジョーダン・スピースのティーショットです。 マスターズの54ホールの最小スコアはレイモンド・フロイドとタイガー・ウッズの15アンダー、201ストロークですそれを上回る17アンダーまでスコアを伸ばしています、ミケルソンもスコアを伸ばしているんですが、それ以上にいきますもんね。
ミケルソンの15番というと、2010年でしたかね。 もちろんオーガスタはコンディションが最高にいいんですがそれだからこそ、スロープからみんな狙ってこれるんです159ヤード、セカンドショット。 ミケルソンにとっては失敗だという感じでしょうね。 この第3ラウンドは70というスコア、トータルで5アンダー、3日間のプレーを終えたこれをしっかり沈めました。 ミケルソン、15番のバーディーパット。 5打差以内だと、やっぱりミケルソンはグリーンジャケットを持ってる、その強みってどっかで出てくると思うんです。
3パット、ボギーの後、15番のティーショット、スピース。 小笠原アナウンサーが途中で、とにかくフェアウェー、フェアウェーと来ていますと言ってましたけど、負けたのは13番くらいですね。 ミケルソンの16番の前に15番、ダスティン・ジョンソン、長いパット。 15番でイーグルを狙ったチップショット、失敗したミケルソンですが、失敗のうっぷんを晴らすようなすごいパットでしたね。 セカンドショットで乗せてきました。 2番バーディー、そして3番です、このセカンドショット。
本当にトップクラスの飛距離が出るようになってます。 ジャスティン・ローズ、9番アイアン。 小笠原アナウンサーがリポーターブースにいますか?セカンドショット、池ですね?僕が上がってくるときに確認できなくて。 16番、バンカーからチップインバーディー、ジャスティン・ローズ。 2013年全米オープンチャンピオン。 17番、ミケルソン。 16番、ミケルソン、下の段からのこのロングパット。 これで12アンダーとしたミケルソン。 ジャスティン・ローズも16番、バンカーからのチップインのバーディー。
ミケルソンのようなショットですね。 17番、ジャスティン・ローズのティーショット。 すばらしいティーショットを見せましたそして、それ以上に近くにつけたのがチャーリー・ホフマン、最終組の2人です。 ミケルソン、18番のティーショット。 前回優勝したときは3ウッドが非常に飛ぶウッドでフランケンウッドというニックネームでそういうの持ってましたね18番はミケルソンはいいところにジョーダン・スピース、17番ティーショット。
しかし、前にミケルソンのパットは、これは大事ですね。 18番、フィル・ミケルソンのバーディーパット。 18番、ジャスティン・ローズのティーショット。 どれくらいの差で、そしてまた、ミケルソンが最終組で回れるかどうか。 チャンスがあるのはジャスティン・ローズに勝負のチャンスがありますが、どっちが最終組になるんでしょうね。 ジャスティン・ローズは2013年の全米オープンチャンピオン。 ミケルソンは逆に全米オープンに勝てばグランドスラマーということになるわけですが。
ティーショットを曲げた、そして、第3打のアプローチのミス、それから、あのショートパット、3つミスがあったわけですねこれが17番のボギーパットを外した場面です。 18番のティーショット、チャーリー・ホフマン。 これで単独2位、まさにジャスティンですね。 34歳、ジャスティン・ローズこの人も世界にデビューしたのは17歳ですね。 ジャスティン・ローズが12アンダーにして、そしてそのボールを子どもさんにプレゼントしました。
まさにスプリンクラーの辺り?あの辺がやっぱりバウンドでかかるんじゃないかな。 ご覧のようなアングルですまさにスプリンクラー付近ですね。 今日は前半でもボギー2つ、そして、後半14番ボギーの後、さあ、このテキサス出身のスピース、中嶋さん、これまでのチャンピオンでね、どこの州から一番多く出ているか、アメリカ人は。 2位のジャスティン・ローズに対して4ストロークのリードをもって明日のファイナルラウンドに向かうことになります。