2015マスターズゴルフ 最終日

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この番組のまとめ

いよいよファイナルラウンド全長が7435ヤード、パー72となっています。 ウッズとマキロイ、今日同じ組ですから2人の爆発的なスコアがオーガスタを揺るがすかもしれませんね。 その中でアダム・スコットが今シーズンはここまで3試合はコンベンションパターを使っていてそれで、このマスターズだけロングパターに戻したという例もありますけどね。 ジェイソン・ダフナー、3番は風吹いてますね?少しフォローに吹いてますね。

マクドウェルですね。 ジェイミー・ドナルドソン、ウェールズ。 マクドウェルはノーザンアイルランドです。 ファーストラウンドが11番目、2日目が5番目でした。 今日のピンポジションはこの辺りですね。 6番のマクドウェル。 3番ではチップインバーディーを決めています。 ドナルドソン。 この位置からは、チップインもありそうなところですねドナルドソン、6番パー。 アダム・スコットですね。

アダム・スコットとリー・ウェストウッド、この人、緑のシャツのコンプトンですが心臓手術を2度受けているんですよね。 こういう楽しいシーンをたくさん見られるのがこの試合のいいところですね48歳のスティーブ・ストリッカー、ジミー・ウォーカー、これも下の段ですね。 だから、ちゃんと上手になっていくシステムというのはあるんでしょうね、確立されているんでしょうねコンプトンがパーパットをこれだけオーバーさせてしまいました。

ちょっとイメージチェンジでしょうか、とにかくウェストウッドもメジャーになかなか手が届かない。 バッバ・ワトソンですね、ディフェンディングチャンピオン。 本人はちょっと圏外という言い方をしておりますが、バッバ・ワトソンは、15組目のスタートになりましてプラクティスレンジではリッキー・ファウラーが練習しを行っています。 ファウラーは今日はキャメロン・トリンゲールとともに、日本時間午前1時40分のスタート。 本当にすばらしい練習場といいましょうか、レンジがあります、オーガスタ・ナショナル。

今年は試合としてはこのマスターズが初めての試合ですそれで予選を通って、しっかり回ってくるんだからすご首や肩の故障、それから家族との時間を大切にしたいということでツアーからは半分くらい引退に近いような状況となっていストリッカーのティーショットでした。 ストリッカーもワールドランキングが50位以内という資格でこのマスターズ、今回出場しているんですが、現時点で70位台に下がっていますから試合にもあまり出ないということになるとひょっとすると今年のマスターズでしばらく出場できないかもしれないという状況ですね。

トンチャイ・ジャイディー、12番、アーメン・コーナーのパー3。 この人はアジアとヨーロッパのツアーではすごい顔です2006年の全米オープンチャンピオンのジェフ・オギルビー。 えっ、そうなんですか、王室の?さあ、アーニー・エルスですアーニー・エルスも初日67とすばらしいスタートを切ったんですが、4番のティーイング・グランドは、オーストラリアのジョン・センデンです。 このマスターズは初出場ですジャイディー、入ってボギーですが、まだ芝、長いところでしたがパターを使いました。

ナイスショット!ダレン・クラーク、セーター着てるということは昨日より全然涼しいんですかね?そうですね、現在の気温で23度。 逆にショットを練習してからアプローチとかバンカーやっスタートに向かう選手もいるし、様々なんです。 割合で言うと大体6・4でアプローチ、バンカーショットから練習してレンジに来る人の方が多いですね。 オギルビーもワールドランキングで50位以内というのは全然届かなかったんですが、昨年のツアーの最終戦、ツアーチャンピオンシップに出場して30人に残ったんで、それで招待状を手にしたんですね。

これから日中は晴れ間ものぞくという予報になっていま僕、52歳で三井住友VISAで勝ったんですよ、御殿場あの最終日、すごい風だったんですよ。 スピースが4ストロークリードしていますが、マスターズでの最多逆転優勝は8打差というものがあります。 2013年、全英オープンで勝ったミケルソン、最終日、首位から5打差でスタートだったんですが逆転優勝。 果たしてファイナルラウンドどんなドラマが待ち受けているんでしょうか13番、ビジェイ・シン。

ダスティン・ジョンソンですね。 もうちょっと期待していたんですがダスティン・ジョンソンも2日目が67の後、昨日が73でしたから。 でも松山君も当然こっちで優勝候補に出されるくらいだから、どんどん決勝ラウンドでは、こういう選手たちと回りますだから、飛距離にしても様々なショットにしても慣れないといけないですよねスピースが来ましたね。

現在のワールドランキングの15位というパトリック・リード。 こうなるとトップ10以内というのをぜひ何とか維持してもらいたいと思いますけれども、日本選手では2009年の片山晋呉が4位、2001年、井沢が4位タイ、そして中嶋さんが1986年8位タイ、1973年ジャンボ尾崎が8位タイと、こういう好成績を何とか更新してもらいたいとそれは絶対やってもらいたいですね。

プラクティスレンジの松山ちょうどパトリック・リード、ベ・サンムンの後の組で韓国勢が2人続きますね。 ウェストウッドももう50試合ぐらいですよね。 ウェストウッドが勝ってないということの方が不思議ですよね。 やはり同じ全米オープンチャンピオンだったジム・フューリックを振り切っての優勝。 バーディーチャンスにつけています、ウェブ・シンプソンノ・スンヨル。 そうすると、やはり長い上りのフックラインのパットが残って大体見ていると、多くの選手はこっちのスロープが緩やかに見えて、スロープを少し浅く見てしまう。

ウェッジから、また長いクラブに変えてきているわけです多分この前にも大きなショット打ってたので、ウェッジからもう1回、大きなクラブに上げてくるというアメリカツアーの選手は結構やりますけど。 普通、ウェッジからやってドライバーやって、最後、仕上げて終わりというパターンがあるんですけど、2回ぐらい大きなものを持つような練習するんですよね。 6番、ティーイング・グランドにはヘンリク・ステンソン、何をとっても上手ですよね、うまいですよね。 すばらしいショットを見せましたヘンリク・ステンソン。

逆にマキロイ、黄色いウェアを着て登場しましたがマキロイは昨年のブリヂストンインビテーショナルに勝っその前に全英オープンに勝ちましたね。 PGA、全米プロに勝った、その勢いがちょっと今年は…あっウェストウッド、アプローチ。 ミスショットだけど、カリカリする気持ちもわかるけどウェストウッドもひげをたくわえてるんですね。

パッティング練習をしている松山ですが果たしてこの最終日、本来、パッティングは得意なんですが、その松山の本来のパッティングがよみがえるかどうか。 TBSが皆様にマスターズを生中継でマスターズを愛して病まない男、星野仙一さんがスペシャルナビゲーターを務めた。 優勝回数ではニクラウスの6勝に次ぐアーノルド・パーマーと並ぶ4勝です、タイガー・ウッズ。 特にタイガーはPGAツアーの通算優勝回数でも現在79勝、サムスニードの82勝を軽くクリアするんじゃないかと言われているんですが、これも、とどこおっている。

プラクティスレンジのタイガーのバンカーショットです一時よりも本当にスイングが楽そうになりましたね。 ダスティン・ジョンソンとともに、日本時間午前3時10分にスタートしていきます。 赤いシャツがキーガン・ブラッドリー、そしてグリーンが、イングランドのダニー・ウィレットで現在4オーバーですが、イーグルパットですね。 オクラホマ州立大学のスクールカラー、オレンジ色のパンツを今日も身につけています、今多分こちらのスタート前で少しパッティングをしていると思います。

特にいいかなと思うときに3パットをするのがちょっと伸び悩むかなというのがあったので、そこの辺は修正ができていれば、本当に65~65という練習の雰囲気としてはどうでしょう?全然普段と同じようにリラックスした感じで、順位、上を目指すイメージがすごく出てますからロープの外ですけど、1球1球、気合いを入れて力を送りたいと思います。 このトリンゲールは27歳ですが、15番、ジェイソン・ダフナーセカンドショット。 トリンゲールのパーパットマスターズ初出場のキャメロン・トリンゲール。

今日の12番は161ヤードミケルソンの練習。 ミケルソンはチャーリー・ホフマンと一緒の組で最終組の1つ前。 ミケルソンの足にスティックがあるでしょ。 パースリー・コンテストは肩が完全に治っていないということでアーノルド・パーマーさんがオナラリースタートしましたそしてこのゲーリー・プレーヤー、ナイスショット、すばらしかったですね。

ローズ、ミケルソン、タイガーそしてマキロイと。 豪華ですね、マキロイ、ミケルソン、ジャスティン・ローズにタイガー。 タイガーとマキロイは10ストロークあるわけで、やはりかなりのプレーを見せないと。 そして36ホール、130ストロークというのはマスターズ史上ローエストスコア、メジャーではローエストタイ何を聞きにいったんでしょうか。 昨日も3ウッドで1番のティーショットを打ちましたね10位タイでファイナルラウンドをスタートしていきました。 松山、セカンドショット。

ウエストウッド、9番のセカンドショットです。 ダスティン・ジョンソン、1番のバーディーパットです。 6アンダーでのスタート、ダスティン・ジョンソン。 世界ゴルフ選手権のキャデラックチャンピオンシップで優勝しています。 8年連続ツアーでの優勝をしていますダスティン・ジョンソン。 2番、ポール・ケーシーのセカンドショットです。 タイガーがクラブハウス前、ティーイング・グランドでのすぐ横でのパッティンググリーンでの練習です。