さあ、ワイヤー・トゥ・ワイヤー、完全優勝ですが、1976年のレイモンド・フロイド以来のマスターズ完全優勝なるか。 最終組の1つ前、ミケルソンがティーイング・グランドに上がってきました。 ミケルソンはチャーリー・ホフマンと一緒に最終組の1つ前です。 この優勝のときのメジャーでのミケルソン。 最終組の1つ前、ミケルソンとチャーリー・ホフマンのスタートです。
1976年、ワイヤー・トゥ・ワイヤー、完全優勝を成し遂げたレイモンド・フロイド以来の完全優勝を目指すジョーダン・スピース。 24回中20回、最近のマスターズでは最終組からチャンピオンが誕生しています。 チャーリー・ホフマンですが、タイガーのようにフェアウェーには出ていませんでした。 松山、3番、セカンドショットは残り118ヤード。 とにかく、この1打を体をしっかり動いてフェアウェーに打てれば、2番からも大丈夫ですよ。
ミケルソンのパーパット。 ミケルソンにとっては、スライスラインのパットですねミケルソン、1番パーです。 さあ、マキロイ、セカンドショット。 2番ホール、ミケルソンのティーショット。 最終組のジャスティン・ローズとジョーダン・スピース、残り154ヤード。 ジャスティン・ローズに対してもそうですし自分自身に対しても、戦う気持ちというのがね。 ミケルソンは左サイドのセカンドカット。 チャーリー・ホフマンはまた上げてますね、セカンドショット。
2003年のマイク・ウィアの後、ミケルソンが3度、そしてバッバ・ワトソンが2度。 この年、結果的にはバッバ・ワトソンが優勝したんですがミケルソンがその後ろの組でその前でやっている2人がバーディーをとりまくるんですごく嫌な気分だったということを言っていましたねマスターズ、ダブルイーグル達成は1935年のジーン・サラゼンの15番以降、ご覧のような4人が達成しています。 タイガーはバーディーパット松山の5番ですが、アゲンストの風の中セカンドショット200ヤード。
3番のミケルソン、タイガーと同じバンカーからのセカンドショットでしたが4番のロリー・マキロイ、4番アイアンを手にしています、233ヤード。 ダスティン・ジョンソン、6番のティーショット。 先にダスティンが打ってくれてるので若干の参考にはなっていると思うんですけどね。 これも2人の距離だと、グリーンのすぐそばまで行かないんで、グリーンの手前のアップヒルまで行けばドライバーで打つ価値があるんですね。 その4番ホール、ミケルソンがティーショット。
見事!3番のジャスティン・ローズ。 ジャスティン・ローズ、現時点で4打差。 確かにマウンド越えの難しいパットだけどミケルソンがいいパットをしてわかるようにノーチャンスじゃない。 松山、7番のセカンドショット、150ヤード、風はアゲンスト。 中央からスロープを使って寄せるようなショットをしたかったですね我慢、我慢というところですが、また7番はピンチになっています。 4番のジャスティン・ローズこの長いパット。
ミケルソンはこのバンカーにつかまりましたね。 ドライバーだと右のこのラインに行ったときにフェアウェーを突き抜けてラフに、セカンドカットとか、パトロンの人たちのところまで行ってしまうので3ウッドの方がフェアウェー広く使えますよね。 6番、フィル・ミケルソンのティーショット。 アーニー・エルス、14番のセカンドショット。 6番のミケルソンですが、パターですね。 ミケルソンの6番パーパット慎重に沈めました、6番パー。 ミケルソン、11アンダーです。
ジャスティン・ローズの。 マキロイ、これで7アンダーとしました。 マキロイも我慢して我慢してチャンスを逃してきましたが7番で先にバーディー。 このショットを先につけられれば、スピースにかなりのプレッシャーかけられますね。 風をよく見て、とにかくジャスティン・ローズとしてはあ音は悪くないけど。 ジョーダン・スピースは6番のグリーンをとらえましたが6番のジャスティン・ローズ、グリーンの手前からのアプローチになります。 タイガー、8番のセカンドショットは左のセカンドカットこっちの方向ですね。
現在6アンダーのリッキー・ファウラー、16番バーディーパット。 3日目まで、いいアプローチを見せましたからね、最終日でこういうふうに残ってしまうのは2つボギーが先行していますからこれで5アンダーというタイガー。 どこまで持ってこれるのか7番のセカンドショット。 さっきチラッと出ていましたけど、ジャスティン・ローズの場所が芝がないところですよ。 パーセーブできるところにつけました、ジャスティン・ローズ。 チップショット。 サムズアップをして、ナイスショットとたたえます。
13アンダーのジャスティン・ローズと3ストローク差。 9番のタイガー、セカンドショット。 これはタイガー、大丈夫でしょうか。 どうやら大丈夫のようですねタイガー。 セカンドカットには行ってないと思いますね。 ちょっとドライバーが前半曲がっててセカンドカットいったりすると、どうしても距離感がうまく合ってなかったですね。 11番、セカンドショット。 ダスティン・ジョンソンです、セカンドショット。 ジャスティン・ローズ、3打差を追いかけています。
11番、ダスティン・ジョンソン、バーディーパット。 タイガー・ウッズの右手の状態がちょっと心配されますが。 8番、ジャスティン・ローズのバーディーパット。 8番はキーホールですからボールマーク、ボールが落ちた跡か確認してもらってますジャスティン・ローズを呼んで確認して。 10番、セカンドショット。 風は若干左からアゲンストだと思うんですよ。 転がってセカンドカット。 まだパインストローの上でしたが。 ファイナルラウンドのバック9のスコアが出ております位置関係でそうなるんでしょうね。 タイガーのパーパット。
ミケルソン、10番のセカンドショット。 松山、13番のセカンドショット。 約8ヤードのセカンドショット、来ました。 もともと小学校の数学とか化学の先生だったそうですが、キャディーとしては、ほとんど素人同然で、全米ジュニアアマチュアの大会コースをよく知っているということで紹介されて組んで、そこから意気投合したと。 それでは今日はすばらしいプレー、松山英樹、ハイライトでご覧いただきましょう。 思わず天を仰いだ松山英樹ですが現在、8アンダー。 タイガー、11番のセカンドショットです。
ジャスティン・ローズ、10番のセカンドショット。 40年ぶりの一騎打ちとなった北海道知事選では自民・公明が推薦する現職の高橋はるみ氏が民主など野党が推す新人の佐藤のりゆき氏を抑え北海道の知事として初めて4度目の当選を果たした。 一方、新人5人の争いとなった札幌市長選では民主などの推薦を受けた前の副市長の秋元克広氏が自民推薦の本間奈々氏を引き離し当選した。 民主党の枝野幹事長は札幌市長選挙の勝利などをこう評価したが、厳しい結果となった地域については党再生に向けて着実に歩みたいとの考えを示した。
スタンディングオベーションで、3度のマスターズチャンピオンを迎えます。 フィル・ミケルソン、ここから6打差。 12番、フィル・ミケルソンのティーショット。 スピースが狙っていると思われる方向のパトロンの方、これは12番のチッピングエリア。 しかも、この辺、シッティングエリアになっていますので一番後ろのお客さんもトイレ近くまで下がってますね。 サードショットがうまく寄せられればパーのチャンスがありますけどね。
11番、ジャスティン・ローズ。 11番、ティーショットを右に曲げましたがパーをセーブしました。 13番、セカンドショット。 7番のティーショットでもう一回つまずいて、でもパーとって、8番で立て直すチャンスがあったけど立て直せなかった。 ジャスティン・ローズ、13番のティーショット。 真っすぐで打ってきましたねスピース、昨日17番だったですかね、ダブルボギーとした、あのティーショットが13番バーディー、これで13アンダー。 これからセカンドショットに入る最終組。
パーパットを沈めました、これで10アンダー。 14番、フィル・ミケルソン、残り174ヤード。 ほとんど同じところですねダブルボギーで8アンダーと後退しましたダスティン・ジョンソン。 現在2桁10アンダーは松山とロリー・マキロイの2人。 ミケルソンと並んでいます。 でも、よく打ってきたというか、攻めてきていますよね、ミケルソンは。 ミケルソンらしいパットですよね。 14番のミケルソン、パーパットです。 ミケルソン、14番ボギー。 ザック・ジョンソン、18番、これはボギーパット。
現在、ジョーダン・スピースは18アンダー、ジャスティン・ローズが13アンダー、ミケルソン12アンダーマキロイ、11アンダーで松山英樹は10アンダー、単独の5位です。 ジャスティン・ローズ残り148ヤード。 フィル・ミケルソン、15番セカンドショット。 16番タイガー、バンカーからのセカンドショット。 最年少優勝記録はタイガー・ウッズが21歳3カ月で持っているわけですが、最少ストローク18アンダー270というのは十分更新可能。
15番のセカンドショットを打ち終わりました。 ジャスティン・ローズ、15番セカンドショット。 頑張りました、しかしまた新たな目標が見えてきたんじゃないですかやっぱりこういうプレーを3日までにちゃんとしてない優勝というものには、なかなか届かないと思うのでそうやっていけるように、しっかりと練習していきたいな4日間トータル11アンダーそして現時点で4位タイという松山。 16アンダーというのはこれだけの選手がいる中で、タイガーのつくった記録は誰も抜けないと思いましたけどジャスティン・ローズ15番バーディーパット。
17番ホール、フィル・ミケルソン、セカンドショット、157ヤード。 それでジャスティン・ローズが入れてしまうと一挙に2打差。 マキロイもファイナルラウンド66ですね。 これでマキロイが単独の4位、松山英樹、単独5位となっています。 マキロイは初日の後ですね過去5年間必ず77以上たたくというのがあったんです今年はそんな大たたきはしなかったんですが。 17番、ジャスティン・ローズのティーショット。 ジャスティン・ローズ、イングランドですが、ヨーロッパ勢の優勝は1999年のオラサバル以来、出てないんですよね。
本当ですか?この1週間を振り返って、自分のパフォーマンスをどう思いますか?スイングを完全に変えましたそれで欠点をすべて直して、ここに戻ってこれてトップ争いができたことは誇りに思っていますが、もっといいタイミングでパットが早く入っていればと思います。 テキサス州出身者としては、ベン・クレンショー以来、1995年、この大会で18番ホール、フィル・ミケルソンのパーパットになります。 ファイナルラウンド69、トータル14アンダーパー。
さあ19アンダー、このマスターズレコード、昨年のダンロップフェニックスで来日して来日して、その後オーストラリアンオープンに勝って、ワールドチャレンジに勝ってというところですごく、また一気に一段も二段も強さが身についたんですよね今年もツアーで勝ちましたしね。 バルスパーチャンピオンシップで見事2勝目をマークしましたさあ、ジャスティン・ローズが先に打ちます、パーパット。 このジョーダン・スピースに勝った松山英樹の今日のハイライト、ファイナルラウンド66、すばらしいプレーを見せてくれました。
ここもイーグルになるかというようなアプローチを見せまして、ファイナルラウンド、初バーディー。 そして10番のセカンドショット。 このセカンドショットも右のパインニードルの上からでライはあんまりよくなかったんですね。 そして18番このセカンドショット。 それではジョーダン・スピースのファイナルラウンド、ハイライトでご覧いただきましょう。 12番のボギーがあって、この13番イーグルパットはわずかにそれましたが、しかし、13番はバーディーとして再び18アンダー。
1995年のベン・クレンショー以来の優勝ということでベン・クレンショーがマスターズのコンペティターとしてプレーを終えた年に、新たに21歳8カ月。 セカンドラウンド、これはマーク・オメーラですね、今年は頑張りました。 第3ラウンド、マイケル・ホフマン、3番のセカンドショット。 このイーグルが松山としてはこれはファイナルラウンドですが、ジミー・ウォーカー。