侍プロ野球2015「DeNA×巨人」

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この番組のまとめ

この成績を見ればわかるとおり安定したピッチングをしているんですが、今日も同じように低めに突いてますので、ジャイアンツ打線もちょっととらえ切れていませんよね。 ピッチャーのモスコーソ、ツーアウトランナー一1塁から坂本の当たり、このボールを梶谷のファインプレー。 しかし、ワンアウト1塁から、ピッチャー・杉内の逆を突いた牽制、タッチアウト。 杉内がピンチの芽を摘みますランナー1塁・2塁とためたモスコーソですが、このキレのいいチェンジアップで何か前か後ろかという感じですよね。

杉内本人も今シーズンは去年の今頃と自分で一番違うのは、フォームのバランが1球1球バラつきがなくて非常にこの辺がしっくり来てると言ってますね。 今日は3塁側、ジャイアンツサイドの情報はTBS、椎野茂アナウンサーです。 今シーズンはやはり梶谷自身も4番に筒香、5番にロペスということで、とにかく自分の出塁率を上げることが大きなテーマだという話をしていますね。

横浜スタジアム、5回表ジャイアンツの攻撃は下位打線ですが、長野、村田と続きます。 確かに槙原さん、球数は少し多いのかなという感じですね慎重になってるなという感じはしますけど、先ほどの亀井のときにチェンジアップが決まったんですけど、あの残像というのは非常にモスコーソにとって残るし、モスコーソにとってすごくいい材料はありますよね。

なかなかとりにくい場面なんですよ、ジャイアンツ打線が当たってればね。 ただ、トータル的に見てると怖さを感じてないなという、ジャイアンツ打線で、まだそこまで至ってないですよね、怖さを与えるほどの。 試合は中盤から後半にかけて必ず動くときが来るので、そのときには積極的に点をとりにいきたいという話でした初田アナウンサーからのリポートも入りましたが、ベイスターズは衣笠さん、若い選手たちの競争というのが非常に増えてきましたね。

ツーアウトからのフォアボールになりまして、ピッチャーのモスコーソにつながったわけですが、槙原さん、これは杉内として切っておきたかったところだと思いますが。 次の日もロペスはホームランを打っていますので、現在2試合連続でホームランを打っているという状況ですここまで2位の横浜なんですけれども、気は早いですけれども、このまま優勝すれば衣笠さん、1998年以来17年ぶりということですね?なつかしいピッチャーが出ています。

現在は、昨日ゲームが行われまして中日が勝って首位、2位がDeNAということですが、DeNAが15試合終わった時点、昨日の時点でトップでしたので、こういった数字が出てくるということです。 4月8日のホームランはマツダスタジアム、1回の先制ホームランでしたここまでホームラン打っていても、衣笠さん、ジャイアンツでは片岡と亀井だけなんですね。

原監督はインフルエンザにかかって、今日から自宅静養です。 たぶん、前の2ゲームのよかったモスコーソをビデオで見れば、チェンジアップ警戒になると思うんです坂本のヒットゾーンをご覧いただいています。 槙原さん、モスコーソのよさは?今のデータと照らし合わせてみてもらえればこの辺の低めに、今のようなチェンジアップをどこでもいいです、特に真ん中辺りでもいいです、チェンジアップを落とせれば、非常に…。

今日は川相ヘッドコーチが監督代行です、ジャイアンツ。 梶谷は今シーズン、対左の方がいいですね、槙原さん?今シーズンは、ここまでは98年のマシンガン打線を彷彿とさせる打線の勢い、つながりというのがベイスターズは出ていますがあの年はバントはなかなかしなかったですね。 原監督がインフルエンザのため今日から不在。

去年は、得点圏打率は12球団トップの4割1分6厘。 外でカウントをとって、まず有利に立つのが大事でしょう槙原さん、過去2回の対戦ですよね、今日のロペス、ライトフライとキャッチャーへのフライになっていますが全然絞り切れていないという感じで、ロペス、打たされている感覚になっていますから打線、打率を見ると次のバルディリスの方が嫌ですよね。 こうやってみますと、DeNAの選手が上位を占めているんですね、衣笠さん。

首脳陣も継投を考えていると思うんですが、槙原さん、モスコーソの球威等々はどうご覧になりますか同じようにピンチは非常に少ないので、精神的に、肉体的にも多少疲れはあるでしょうけど、まだまだ乗り切れるぐらいの体力はあるんですよね。 川村ピッチングコーチがマウンドに行きましたが、ピッチャー側から言わせてもらうとね。

最後はチェンジアップ、もうちょっと抜け切れると一番安心して投げれると思うんですよね。 勝負球はストレート、あるいはチェンジアップが今シーズン多いモスコーソ。 ただ、ベイスターズ側からすると続けて連続でいったものですから、チェンジアップだったんですけど、それまでにもうちょっと真っすぐを意識させていたら最後の球、振ってくれたんでしょうけどね。 今日は槙原さん、金城に対してはモスコーソ、黒羽根のバッテリーがかなりチェンジアップ来てますよね。