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この番組のまとめ

滑走路の向こう側、事故当時とほぼ変わらない状態でアシアナ航空の機体が残っています。 滑走路から外れて止まったアシアナ機は機体の損傷が激しく国土交通省は航空事故と認定。 着陸寸前に滑走路の手前325mにあるおよそ6mの着陸誘導装置に接触した。

全国の自衛隊基地の中でも特にスクランブルが増えている。 こちら那覇基地の中でも今回初めて公開されたスクランブル任務の最前線。 空中でギリギリまで接近するスクランブルが増えれば、予期せぬ衝突の危険も高まる。 ソ連機に対するスクランブル全盛期を体験した元自衛隊幹部は、こう振り返る。 危険な行動が相次いだソ連時代を教訓に冷戦終結後、ロシアとの間では国際法に基づく義務を定めて危険を回避する事故防止協定ができた。 スクランブルの対象はロシア機と中国機がほぼ同数。

先週火曜日、韓国インチョンで「セウォル」号事故の生存者の1人に話を聞いた。 去年5月、キムさんは事故の衝撃から精神治療を必要とし、入院中だったこの1カ月後に退院したが、状態は不安定で自殺の兆候が出ては入退院を繰り返し今も、精神安定剤や睡眠薬に頼る生活が続いている。 その中に、高校も同じで事故の生存者の1人、パク・ジョンス君の姿があった。 ジョンス君は事故後、毎日のように3日後、ジョンス君たちの訪問をチャンヒョン君に報告するナムソクさん。

産経新聞の加藤前ソウル支局長の出国禁止措置が解除されたことについて韓国のユ・フンス駐日大使は両国の関係がよくなるシグナルの1つの発信とも読めるとの考えを示した。 またユ大使は超党派の日韓議員連盟の総会で講演し、国交正常化50年の節目に首脳会談は必ず実現すると述べたとのこと。 川崎市の聖マリアンナ医科大病院で専門医の資格を不正に取得したとして厚生労働省は医師20人の資格の指定を取り消すことを決めました。