ボクシングW世界戦井岡3階級制覇へ「レベコ×井岡一翔・高山勝成×サックリンJr」

戻る
【スポンサーリンク】
21:10:43▶

この番組のまとめ

したがって体格面ではファーラン・サックリンJr.がリングサイドでは、高山勝成が返上しましたWBOの世界王座決定戦に5月30日に臨みますプロ5戦目で世界タイトル奪取を狙います田中恒成が見つめています。 1ラウンドから今日はエンジンの回転数を上げている高山勝成。 タイで衛星中継されているこの試合を父・ファーラン・サックリン、ミニマム級、このベルトのチャンピオン。

IBFミニマム級タイトルの防衛となったか、高山勝成。 IBF世界ミニマム級世界タイトルマッチ、採点の結果を発表いたします86−85。 勝者、IBF世界ミニマム級チャンピオン、高山!第9ラウンドまでのジャッジで高山が3−0で勝利をし、防衛を成功しましたが、鬼塚さん、今日の試合どうでしたか?怖い左、右のカウンターがありましたね。 階級を上げてのベルトか、壮絶な決着、勝利を収めました高山勝成選手です。

2011年に47.6kg、ミニマム級、2012年に48.9kg、ライトフライ級の世界王座を手にし、今宵、50.8kg、フライ級のベルトをつかめば世界で43人目の3階級制覇6階級を制覇している2人、オスカー・デラホヤでさえマニー・パッキャオは51戦目にして43階級井岡はこれがプロ18戦目、勝てば世界最速の大記録をかけての生中継です。 ですが、そんなに簡単に持ち味出させてくれるわけではないですがでも井岡選手も2階級制覇したものすごいチャンピオンですからこれは本当にいい試合になると思います。

ボクシングの世界戦において赤はチャンピオン、青はチャレンジャーの色を表します。 その一法さんからもらったボクシングへの情熱と弘樹さんから受け継いだ才能を力に変えて、拳で打ち破れ、チャレンジャー・井岡一翔リングインです。 時はめぐり、2015年4月22日、そのペレスと同じアルゼンチンのメンドーサから来日、第74代WBA世界フライ級チャンピオン、ファン・カルロス・レベコ。 日本とアルゼンチンの選手によるボクシングの世界タイトルマッチは30回を数えます。

赤コーナー、112ポンド、アルゼンチン、WBA世界フライ級チャンピオン、9度目の防衛をかけて、チャンピオン、ファン・カルロス・レベコ。 チャンピオン、31歳のレベコとチャレンジャー、25歳の井岡一翔。 第2ラウンド、残り10秒を切ってからの3ラウンド中盤、井岡の右、レベコがそのパンチに合わせて返してきました鬼塚さん、ともに2階級制覇のチャンピオン、非常にハイレベルな攻防ですやっぱりレベコ選手としては出入り使いながらパンチを打ってくるし、井岡選手はコンパクトにパンチ打ってますね。

ボクシングでどうしても越えられない壁という体重、その複数階級制覇。 弘樹さんの初めての3階級制覇の挑戦から2−0の判定、勝ったのは井岡一翔でした。 涙の、そして悲願の3階級制覇、井岡一翔選手です、おめでとうございます。