報道特集

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この番組のまとめ

日本道路交通情報センターによると…今日は東名高速の下り線、伊勢原バス停付近を戦闘に最長で37kmの渋滞が発生した。 この連休中、成田空港だけでおよそ45万人が出国すると見られているが、成田空港会社によると、ハワイやグアム、台湾の人気が比較的高く入国のピークは今月6日だとのこと。 昨夜、秋田県湯沢市で住宅が全焼し7人が死亡した火事で、この火事は、昨夜、秋田県湯沢市の6歳、5歳、3歳の3人の女の子の合わせて7人が住んでいて全員と連絡がとれていない。

日本の総理としては初めての議会演説では重圧に屈することなく気高さを貫いたケネディ元大統領のリーダーシップをたたえて、私もそうありたいと語り、オバマ大統領との共同会見では日本がアメリカとともに世界に貢献していく決意を語った。 東京・中野区のアパートに侵入し寝ていた女性に性的暴行を加えたとして34歳の無職の男が警視庁に逮捕されました。

航空自衛隊のブースでは、地対空ミサイル、ペトリオットを展示。 海上自衛隊のブースには、イージス艦の射撃演習など本物さながらの臨場感が味わえる体験型アトラクションもある。 今週、日本とアメリカの外務防衛担当の閣僚による会談、いわゆる2+2が行われ、自衛隊とアメリカ軍との協力のあり方を定めたガイドラインを18年ぶりに改訂することで合意した。 自衛隊がアメリカ軍の後方支援を行う範囲はこれまでは極東に限定され、中東やインド洋などは想定されていなかった。

オスプレイが海上自衛隊の護衛艦「ひゅうが」に着艦した。 91年、湾岸戦争終了後、ペルシャ湾の機雷除去のために海上自衛隊の掃海艇部隊が派遣された。 これが自衛隊発足後初の海外派遣だった。 当時、建造責任者は専守防衛の自衛隊が海外で活動することを全く想定していなかった。 また、派遣直前には政府首脳が日本には木造の掃海艇しかないのかと発言したために現在、アメリカが具体的に日本に要求しているのは機雷の掃海と中国の潜水艦の監視。 自衛隊は発足以来、専守防衛を掲げて活動してきた。

私は安全保障の専門家である2人に話を聞いたんですけれども憲法9条に対する意見の違いは本当に変わっていて、例えば、加茂市長の小池さんですけれども9条があったから日本はこれまで戦争に巻き込まれなかったという考え、一方で宮家さんの方は外交努力など、環境に恵まれたんだから巻き込まれなかったんだと、9条はあまり関係ないという立場なんです。

戦争で亡くなったアメリカ兵の名前が刻まれている記念碑を見ると、心を打たれます。 しかしながら、そこには亡くなったベトナム人、カンボジア人、ラオス人の名前はですから私たちは戦争をもっと広い視野で見つめ直さなければなりません。 大田元沖縄県知事のすばらしい発想からできたものですが沖縄の戦没者慰霊碑は、実に興味深いものです。 アメリカ人、沖縄の市民、中国人、韓国・朝鮮人など、すべての人々の名前が記されています。 つまりアメリカでも日本と同じ概念で英雄という言葉が使われているのです。

沖縄の人々が戦争の恐ろしさについて語るとき、そして戦争の悲惨な歴史について語るとき、日本の保守派が日本を普通の国にしたいと言うとき、彼らの言う普通の国とは、憲法を改正することで自ら軍隊を持ち、自ら武器を保有し戦闘に参加できる国を意味しています。 アメリカは、普通の国でしょうか?保守派が主張している目標は、日本が普通の国となって海外で軍事行動を展開する際に、アメリカとより緊密に協力できるようにすることなのです。

日本には行き過ぎた愛国主義者たちが存在しているので戦争が日本にもたらした結果や日本人がアジアで行ってきたことに真摯に向き合えなかったのです。 というのは、敗戦に打ちひしがれた日本人の姿だけじゃなくてとにかく抑圧から解放された大衆のパワーとか生命力とか、とにかく闇市から風俗まで欲望がうごめく様をかしだしていて本当に目からウロコが落ちた思いをしたんですね。