サワコの朝【天童よしみ▽激白!ドン底人生】

戻る
【スポンサーリンク】
07:49:32▶

この番組のまとめ

これまで「NHK紅白歌合戦」に19回も出場を果たした演歌界の女王です。 よしみはお前はな「遅う歩け」?もう絶対今日は天童さんが両親と共に「負けたらあかん」と乗り越えてきた紆余曲折の人生をサワコに語ります。 弘田三枝子さんの「子供ぢゃないの」。 やっぱりこうリズムとか詞の内容とかかわいいところがいっぱいあるしやっぱり子供ながらに演歌よりもポップスが好きでした。 で畠山みどりさんの「女侠一代」っていう曲があって♪女だてらにっていうこの節が全然回らなかったの。

だから毎回父は難しいチャレンジをするときはそのでこぼこ道を一回ボン!って「しっかりつかまっときや~」って言って結構声を出して「♪ああ~ああぁ〜〜」っていう。 《電化製品買ってそれでなんか幸せな暮らしがレンジが全部やってくれたんで簡単だったです。 でそんなときに父はもう一回歌詞を…。 そしてチャンピオンを取ったり。 チャンピオンになって。 そういう意味では父も母も教育熱心なそういう家庭で育たず歌を一生懸命…。

「昨日歌ってた歌はあれ今日今歌える?」って言われて「じゃあちょっと歌ってもらおうか」って言ってそれで「♪男まさりは」って歌ったら拍手してくださって先生。 歌を次々とリクエストしてくださってそこで先生が楽しんでくださったっていう…。 そんなニッポンの暮らしに耳を傾けたら天才少女とたたえられ若干15歳でデビューを果たしました。 でそれからはどうなったんですか?まあデビューが中学生がデビューなのでお母さんとまず上京して最初のうちは珍しいしあっ子供なのに演歌を歌うっていうところ…。

つまりファンの気持ちをそこでつかんだって感じですか?「道頓堀人情」という曲に巡り会いました。 「テイチクレコード」なんですけどその当時。 テイチクさんの方から「大阪で頑張っている天童よしみっていう女の子がいるから。 というのはたまたま生徒さんの中にスナックに飲みに行かれるお客さんがいてそこでテイチクさんの部長さんと出会ったんですよ。 ここでこぶし回すところないんですよ「珍島物語」。 「珍島物語」にはないんですね。

それを全部取ることによってまた違ったファン層が「珍島物語私大好きです」って。 あははっ!「珍島物語大好きです」。 「珍島物語」との出会いとこう反響を見てご両親は?これはよしみじゃないみたいな抵抗はおありになったんですか?もちろん父は演歌じゃないのでこれからどういうふうになっていくんだろうっていうのはありましたね。 でそのときに全部舞台終えてそれで私が帰ろうとしたときに病院にもうそのまま私は行こうと思ったんですお父さんの。 もうそれを言うと共演者の皆さんもスタッフの方も…。