報道特集

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この番組のまとめ

箱根では、大涌谷から離れた旅館やホテルでもキャンセルが相次いでいることから今日、温泉旅館組合は加盟している99の施設を対象に宿泊のキャンセル状況について調査を始めた。 神奈川県温泉地学研究所によりますと、箱根山では今日午後時点で154回の火山性地震があったとのこと。 10年前の60周年式典ではアメリカのブッシュ大統領、日本の小泉総理など欧米諸国の首脳が顔をそろえましたが、今回、G7の首脳は軒並み、出席していません。

制海権や制空権を確保する海軍や空軍とは違って、上陸部隊である海兵隊が日本の防衛で抑止力として機能するのか、中国のミサイル技術の進歩によって沖縄が射程に入る中、海兵隊はグアムなどより後方で待機すべきではないのか、政府が沖縄側を説得する上でこうした議論は避けて通れないはずだが、今回の会談では安全保障上の本質的な話し合いの糸口すら見えないまま平行線に終わった形。

ドローンは横浜市の15歳の少年が飛ばしたもので、先月行われた東京の小平市議会議員選挙の際、小方容疑者は先月26日に投開票が行われた小平市議会議員選挙で市内の投票所に80代の認知症の知人男性を連れていき、小方と書けと言いながら選挙運動用のポスターを見せ、自分に投票するよう迫った疑いが持たれている。 小方容疑者は男性の自宅まで一緒に行って男性の投票券を家族から預かった上で投票所に行ったとのこと。

プーチン政権になって以降、ロシアのメディアを取り巻く状況はどうなっているのか。 詳しく報じないロシアメディアの状況について聞いた。 監視するのはプーチン政権のもとで応じない場合は、メディアに警告文書が送られると言う。 編集局長のジガールさんはプーチン政権によるメディアへの圧力は強まる一方だと語る。 厳しくメディアを規制する一方で、ロシアで取材をしています金平さんに聞きます。

ただ、今この今現在、この一色に染まった空気を見ておりますと、私は居間から二十数年前にこのモスクワに、ソ連が崩壊した時代のモスクワに特派員として4年間住んでいたんですけれども、何だか、かつてのソ連に戻ったみたいだなという極端な国家主義が人々の心に浸透してしまっている気がします。 この式典を報じるメディアの姿勢というんですか、それは政権に協力的だというよりもむしろべったりと寄り添って、むしろ一体化している印象も受けます。

まるちゃんこと、丸尾多重子さんはかつて地元の兵庫県から単身、上京持っていた調理師免許を生かし長年、食に関する仕事についてきたしかし、母親がガンを患ったために実家に戻ることに。 その後、母親に加え認知症の父親、精神疾患の兄と、家族3人を1人で介護することになった。 在宅医療に精力的に取り組む長尾和宏先生。 在宅医として、これまで数多くの患者を看取ってきたが、認知症ケア、あるいは家族介護の原型があるわけで、全部あるんですよ。

カフェスタイルで地域に開放するこのつどい場は、大人から子どもまで住民自らがスタッフになり、運営する。 日本は10年後には認知症の人が5人に1人に達すると推測されているんですけれどもそうした中、国は国家戦略として住み慣れた土地で暮らし続けることができる地域づくりの促進というのを掲げてるんですけれども、ただ制度をつくってシステムを整えるだけではダメで、ご覧いただいたように、一番重要なのは地域の人たちの心のつながり、これが一番難しいんですけれども、大切なことなんですね。