侍プロ野球2015「西武×阪神」

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この番組のまとめ

埼玉西武ライオンズ×阪神タイガースの3回戦を解説・ミスターパーフェクト、槙原寛己さんの解説、西武プリンスドームからお伝えしてまいります。 立ち上がりライオンズ先発の郭俊麟を攻めてこの後も満塁のチャンスがあったんですが、続く今成、伊藤隼太と倒れて1回は1点止まりでした。

タイガースの先発ピッチャーマウンド上、サウスポーの能見。 槙原さん、このライオンズの強力打線、まずは3番・浅村が打席に入りました。 もうとにかく見てもらえばわかるように、非常に振ってくるんですよねですから、3、4、5、大阪桐蔭の出身の3~5番、非常に振ってきますから、そういう点では、コントロールのないピッチャーとか球威のないピッチャーは怖いですよね。 ホームランバッターが居並んでいるライオンズ打席ですが浅村、中村、メヒア、森も様々に違うホームランバッターです。

郭俊麟は今シーズン7試合に登板して2勝5敗、現在5連敗中。 伊藤さん、この先制タイムリーですが、ここ5試合のうち、4試合が3回までに降板している郭俊麟。 一気にライトスタンド、大きな歓声が上がっています西武プリンスドーム、希望の星と言われる19歳、大阪桐蔭高校を卒業してロッテ戦の今シーズン9号ソロホームランを映像をご覧いただいています記録は内野安打。 第1打席でピッチャー強襲の内野安打を打っている森、2打数2安打、今日は3試合ぶりにヒットが出ています。

伊藤さん、その能見についてですが、阪神の中西ピッチングコーチは、1回は少しフォームとか、リリースのタイミングがつかめなかったが2回からはマウンドに慣れて大分つかめてきたのでこのままどんどん攻めていってほしいねという表現を使っています。 だから、前日練習で例えばマウンドに上がって、そこから見る景色とか、やっても、実際本番になると違いますから。 開幕前はセカンドランナーの森が炭谷の座、キャッチャーの座を奪うのではないかという話もありましたが、守備では断然、炭谷という。

現在セ・リーグトップのベイスターズとマリーンズの一戦は鈴木のホームラン、西武プリンスドームから西武×阪神の3回戦を槙原寛己さんの解説でお送りしております。 報復行為、または乱闘行為を未然に防ぐために危険プレーを行った選手と、そのチームの監督を退場させることができる試合ということになりますが、1つこの郭俊麟、能見が落ち着いてくれれば。 タイガースファンの大きな声援が降り注ぐ中、郭俊麟、台湾出身、1年目の23歳。

一方、ライオンズは現在貯金が3というチーム状況です。 能見のピッチングにも、さらに勢いが増してくるでしょう果たして今日のゲーム、タイガースがリードを広げていくのか、それとも強力ライオンズ打線が火を噴くのか。 1戦目は1−0でしたけど昨日みたいに先発を早めに崩したじゃないですか、ライオンズは。 タイガースはずっと1点差のゲームが続くんで、その要因を今日、和田監督にも聞いてみると、どうしても先発を長く投げさせてしまうと。 もう何十試合やっていますかタイガースは今日が52試合目になりますね。

だからワンバンする球も振ってしまうということなんでしょうけれども高めは無類の強さを誇っている、唯一インハイ、そこへ行けば打ち取れるんだけど、典型的にインハイに投げられるピッチャーというのは、ピッチャーもいるそうですね今日、先発していた郭なんかも怖いですよね。 ライオンズのキャッチャーの炭谷も今日はデイゲームですが、ナイトゲームのときには11時くらいに球場に来て、相手選手のデータを見て、そしてデータを見ながら食事をとって、アーリーワークをして、そして試合に臨んでいるという炭谷。

伊藤さん、ライオンズですけど、このメヒアはホームランをよく打ってるんですが率がとても低いですよね。 この後には19歳の森友哉も控えているライオンズ打線。 つながると怖いのが強力ライオンズの打線です。 ライオンズのホームランのあるバッターに対して、果敢にインサイドを交えながら投球を組み立てる能見。 これでライオンズ、3点差。

この2人の後の成績を見ればね、それくらいすごい器だと期待できる選手だとの今日は西武プリンスドームの模様をお伝えしていますが、ホームランの映像を随所に交えながらお伝えしておりますが、阪神の福留、鳥谷のホームランといえば、日本中が興奮したこのシーンでしょう。 ピッチャー、ライオンズは宮田に代わりました。 カブスの後、インディアンス、ホワイトソックス、そして日本に帰ってきました今年は、先日もサヨナラホームランも打っていますからその中で阪神、1点を返されて迎えた7回。

先発陣が、先日も牧田、かわいそうなことをしましたけど、そういうピッチャーを初め、これから岸が戻ってきますから、そういう先発陣が充実してくるとライオンズも十分上に行く可能性がありますよね。 逆に言うと、ライオンズのキャッチャーは2軍戦で受けてくれて親子ゲームじゃないですけど、上の試合でというわけには、なかなかいかないでしょうからね、いくら若いと言ってもね。

西武プリンスドーム7回のウラ、ライオンズの攻撃、この回先頭バッター、7番の木村が内野安打で出塁しました。 3点を追いかけるライオンズですが、そのライオンズ、今日先発の郭の話が聞けました。 ライオンズ先発・郭俊麟の降板後の談話でした。 去年、この能見はライオンズ戦、6月14日に登板、6回3失点、負け投手になっていますが、そのとき渡辺直人に3打数3安打と打たれています。 サードランナーを帰すだけではなくセカンドランナーを3塁まで進めようという、そういった渡辺の頭脳的なバッティング。