報道特集「安保法制の国会論戦を検証・特措法で変わる?空き家問題」

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この番組のまとめ

去年12月、愛媛県松山市のアパートで女性が殺害された事件で、犯行の当日、一般道の沿線にある複数の防犯カメラに逮捕された僧侶の車が映っていたことが新たにわかった。 この事件は去年12月、松山市内のアパートで、黒田美貴さん当時37歳を刃物で殺害したとして、おととい、殺人の疑いで徳島市に住む潮見寺の僧侶、耒見佳典容疑者29歳が逮捕されたもの。 これまでに耒見容疑者は事件当日、車で徳島から松山に来ていたことがわかっている。

絶滅のおそれがある国の特別天然記念物、ニホンライチョウの人工飼育に向けて、北アルプスの乗鞍岳で採取されたライチョウの卵5個が東京の上野動物園に運ばれた。 また分析の結果、ウイルスは変異はしていないとして、東京・町田市の町田工業高校に対し爆破予告の電話をかけ、学校の業務を妨害したしとして、54歳の無職の女が警視庁に逮捕された。

現場付近では去年8月以降、同様の被害が樹数件起きていて、高橋容疑者は自分の性的嗜好を満たすためだった、ほかにも同じように声をかけたことがあると容疑を認めている。 警察は、自宅にいた夫で無職の島村英作容疑者が犯行を認めたことから殺人の疑いで逮捕した。 警察によると、島村容疑者は妻と長男夫婦の4人で暮らしていて、取り調べに対して、妻と口論になった、カッとなって手で首を絞めたと供述しているとのこと。 この法案は憲法違反だと主張し、おとといの憲法審査会に民主党推薦で出席した小林節氏に話を聞いた。

10本の改正法案が平和安全法制整備法案という1つの法案にまとめられ、新しくつくられた国際平和支援法案とともに提出された。 アメリカ軍への後方支援の枠組みを定めた周辺事態法を制定した際、衆議院特別委員会の委員長を務めた。 2003年、イラク戦争が終わった後、イラクの復興支援をするために自衛隊を派遣するイラク特措法が制定された。 一連の安全保障関連法案が成立すると自衛隊の活動範囲は地球規模に広がることになる。

教団そのものが戦争に加担してきた、そのことに対する深い反省があ真宗大谷派に関しましては、ほかの宗派の人々からも社会問題に沈黙するんじゃなくて、このように意思表示をすることに賛同しますと、またちょっと違う視点から国会の審議を見ておられたという印象でした。

近隣住民からの苦情を受けて、市が指導をしようとしたが、これまで自治体には、固定資産税の納税記録の照会が認められておらず、それが所有者の特定を困難にしていた。 この家の場合、4カ月以上かかって5人の相続人を突き止めたが、家の存在すら知らない人がほとんどで、解体費用の負担を拒み、最終的に5人全員が相続を放棄した。 市では原則所有者に解体費用を請求すると言うが、所有者不明の空き家も多く、自治体の負担が問題視されている。 自治体が固定資産税の納税記録を照会できるようにした。

従来の家賃と比べると大幅に値下げした金額で契約することになったが…例えば1年の半年空室という建物があって、それ家賃半分にしてるのと同じことなので、横浜市にあるこの家は、4年前まで空き家だったが、今では子どもから高齢者まで集まる憩いの場になっている。 中心市街地の人口減少が著しい山形県鶴岡市では、空き家となった土地を寄付してもらい、道路を広くするといった事業をNPOと共同で進めている。 生まれ育った郊外ではなく、中心部にある高齢者向けの集合住宅を選んだ。