報道特集「安保法制で相次ぐ反対・外国人労働者とどう向き合うのか」

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この番組のまとめ

いずれも昨日から職員のパソコンを外部ネットワークから遮断していて、厚生労働省は日本年金機構へのサイバー攻撃への関係も含めて調べている。 去年12月、島根県浜田市沖の日本海で沈没した長崎県の巻き網漁船、「第一源福丸」は去年12月、島根県浜田市沖の日本海で操業中に沈没し、乗組員20人のうち3人が死亡、機関長と漁労長が行方不明となっている。

吉田さんの顔や胸などには今日未明、埼玉県杉戸町の国道で、大型ダンプカーと軽乗用車が衝突し、軽乗用車を運転していた女性が死亡した。 この事故で軽乗用車を運転していたパート従業員の橋本恵子さんが意識不明の状態で病院に運ばれたが、心臓が破裂していて死亡した。 今月6日、アメリカ・ニューヨーク州の刑務所から殺人罪などで服役していた受刑者2人が脱獄し、逃走している事件で、脱獄を手助けした疑いで刑務所職員のジョイス・ミッチェル容疑者が逮捕沙汰。

やはり軍事ビジネスに対する否定的な見方というか、そういうものがまだ日本社会には根強くあったと思うんですけれども、今回、こういった展示会を開くに当たって何かほかの国とは全く違う、特に配慮した面とか気を配った部分みたいなものはございましたでしょうか?国会では、先月27日、安保関連法案の審議が始まった。

政府は、この最高裁判決を日本の個別的自衛権とアメリカの集団的自衛権の組み合わせ、これで日本を防衛しようと、そのための条約で、その合憲性が争われているわけですから。 おとといの憲法審査会で自らも弁護士資格を持つ自民党の高村副総裁は違憲とした長谷部教授らに反発し、安保法制の国会審議で政府は自衛隊の活動中に戦闘行為が発生した場合、現場の判断で活動を休止、撤収するなどして安全を確保することができると主張している。

僕なんかは非常に今の政権の、例えば沖縄に対する姿勢なんかを見ていると、非常にペシミスティックな、やっぱり聞く耳を持たないんじゃないかなということを感じたりしてたんですが、あの重鎮たちは、そうじゃないんですね。 私が話を聞いた早稲田大学の長谷部教授ですけれども、実は、どの政党から推薦されたか知らされないまま憲法審査会に出席して日頃の意見を述べたということを話していました。

この会社では去年5月からミャンマー人のウィンさんが技能実習生として働いている。 しかし、ウィンさんが来日したとき実はこの部屋にはもう1人同じ建設会社で働くミャンマー人の技能実習生が住んでいた。 突如、姿を消した技能実習生。 この学校の名はカヤー州立技能実習生教育センター。 日本で働くことを希望するミャンマーの若者を集め育成するために、地元の州政府が設立した技能実習生専用の養成学校。 集められた生徒たちは、この学校で半年間、技能実習生は受け入れ方が通常の外国人労働者とは異なる。

この技能実習生という言葉聞きますと、お互いが満足しているケースもたくさんあるんですけれども、基本的には実習生というのは曖昧な立場ゆえに労働者としての十分な権利が与えられているとは言えないんですよね。