阿川佐和子です。 今日のお客様市原悦子さんです。 復活すればいいのにね~!無理じゃない?あっ…あははっ!今日のゲストは21歳で演劇の名門「劇団俳優座」に入団。 若くして数々の舞台で主演を務め日本の演劇界を代表する女優になりました。 50年以上にわたり第一線で活躍してきた市原さん。 あははっ!今日は日本人の心に残る作品を生み出してきた市原さんが女優としての揺るぎない信念をサワコに語ります!まあきれいねえ~。 あの~木登りでしょゴム跳び縄跳び馬跳び全部上手なんです。
それでフラフラと出て演劇部の先輩の所へ行って「あるよ一つだけ俳優座の養成所が。 えっそれは銀行員になると決めたけれども考えてみたらやっぱり自分は演劇の世界の空気の方が好きだなっていう。 あのワイワイガヤガヤをもう一度どっかで味わいたい?そうそう。 俳優座の養成所の試験って大変な狭き門だったって。 で審査員が全然カボチャに見えてね。 大好きな東野英治郎さん小沢栄太郎さん…。 森雅之さんと同じお芝居に出られたんですか?そうじゃないの。 森雅之さんが俳優座の稽古場にずっと毎日毎日来てたの。
これからの日々にパナソニック「Jコンセプト」ぬくもり驚きを届けてきたパナソニックの光が今進化する。 でもそのころからもう舞台もそうですけれどもテレビや映画の仕事を…「家政婦は見た!」だって20…。 それはマンネリ化はなさらなかったんですか?いやそれも戦いました。 戦った?監督さんとお話をしカメラマンとお話をしプロデューサーとお話をし助けを求めて自分のマンネリ化をなんとかしたい…。 マンネリが好きだっていう。 ですから揺るぎないマンネリってあるのね。 それとマンネリとは違いますね。 あれは子供相手だし…。
私今日これどうすればこういうふうに若者とそれから字の文とあははっ!それからまあ花はなるべく折らない方がいいのかなと思ったり。 あははっ!やっぱりこの本の魅力はどこにあるかどうして私この本選んだのかとかどこが好きなのかとかそういうことが大事かもしれませんね。 今度また近々朗読劇をなさるっていう。 ご主人様は厳しかったんですか?厳しくないけどそういう人じゃない。 やっぱりご主人様がお好きだったんですね。 はいもう最初から才能は見込んでおりました。 松岡修造君より先に。