報道特集「MERS感染拡大・内部文書から見る安保法制」

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この番組のまとめ

逮捕された四日市市のトラック運転手、中山裕二容疑者は今月16日、知人の坂場晶子さんの遺体を車に乗せ、桑名市のレジャー施設の駐車場に遺棄した疑いが持たれている。 中山容疑者と坂場さんはこの日、金銭トラブルをめぐって桑名市周辺でレジャー施設とは別の場所で会う約束をしていたことが、警察への取材でわかった。 器物損壊の疑いで逮捕されたのは、栃木県の無職、中山和一容疑者で、今月15日夜、宇都宮市内で東北自動車道に石を投げ入れて走行中の大型トラックのフロントガラスを壊した疑いが持たれている。

全国各地からここ渋谷区にイスラム系少数民族のロヒンギャ族は、ミャンマーで多数派の仏教徒から迫害を受け、周辺国に逃れようとしている。 国務省は死者の増加について、イラクとシリアで前代未聞の噴火警戒レベルが2に引き上げられ、立ち入りが規制されている神奈川県箱根町の大涌谷で、小型無人機ドローンによる調査が行われた。

韓国社会を揺るがしているMERSコロナウイルス。 ここは大韓赤十字の緊急物資の倉庫なんですけれども、こちらの方にずらっと並んでいる段ボールありますが、これは今回起きたMERSの隔離対象者のための食料などのセットがあって、これまでに1000セット用意されているということです。 19日現在でMERSの感染者は死者24人を含む166人、隔離対象者は5930人に上っている。

当時、SARSの感染拡大を防ぐため、中国政府は武装警察によって感染者の外出を強硬に阻止した。 またエボラ出血熱が大流行したアフリカでは感染者が強制的に隔離され、特定の患者が感染源となるケースのあることが最近の研究で明らかになっている。 これはアメリカの政府機関がシンガポールでのSARSの感染経路の調査結果を図にしたもの。 シンガポールでは、およそ200人がSARSに感染したが、シンガポールの病院に入院。 こうして同じ病院内で感染した5人の患者によって次々と感染者が増えていった。

東北大学の賀来満夫教授は感染症が広がるリスクが最も高いのは病院だと言い切った。 並行して東北大学病院独自のマニュアルも作成。 医師らは飛沫感染防止用のフェイスシールドや医師側から患者側へ流れる空気の循環などで感染のリスクを減らしている。 担当医師と看護師がそろったところで海外渡航歴や誰と接触したか、どこに行ったかなど感染の可能性について、あらゆる角度から検討される。

自衛隊の後方支援が武力行使に当たるのではないかと追及した。 一方、国会の外では安保法制に反対する市民らがシュプレヒコールを上げていた。 外務省安全保障法制研究会。 これは情報公開法に基づいて開示された研究会の内部資料。 資料には、日本国憲法における集団的自衛権の可能性という項目でこんな記述がある。 まさに今、集団的自衛権との関係で議論されている、これそのまま実施するという約束をしてるんですね。 この中には今、安倍政権が孫崎氏が指摘するように、研究会では、事実、こんな議論が行われていた。

現役の自衛隊員を取材しました記者の話なんですが、ほかにも、お金だけではなく、人も出しますよと、いわば日本から他国へのアピールのために自衛隊員の命を奪うことはやめてほしいと、さらに、もし死者が出た後に行けと言われて熱望して行きますよという自衛隊員がどれだけいるのかというそれと、外務省の内部研究会の資料の話なんですが、そのメンバーだった添谷教授のお話を補足しておきますと安倍アジェンダという言い方を添谷教授はしてましたけれどもそれから瀬戸内寂聴さん、直接お話をお聞きしたんですけれども、非常に2日前に病床からいて