サワコの朝【ゲスト/宇崎竜童・阿木耀子夫妻】

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この番組のまとめ

で入ってもう音楽やろうって宇崎さんは思ってらっしゃったんですか?あの~中学高校で音楽やってたんでブラスバンド。 何年かしたら「来週結婚しよう」って言われて。 大学入った頃に聴いたTHEBEATLESの…THEBEATLESの「YESTERDAY」やっぱりこれはすごいなと思ったんですね。 やっぱり「YESTERDAY」は…。 それがあんな弦カルでねあんなクラシカルなメロディーを作ってしかもラブソングではあるけどあとで知ったら英語の歌詞で何万回も歌ってたのにこうお母さんにささげたと思って…。

なんか今でも好きですけどなんかこうメロディーとか歌い方じゃなく詞がなんか「骨まで愛して」って言葉の切実な思いがねすごい好き。 作詞家阿木燿子としてデビューしたのが「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」。 で「一寸前なら憶えちゃいるが」っておもしれぇなって。 どういう気持ちで出てきた詞なんですか?あの~アルバムのコンセプトだけ聞いてて。 どんなコンセプト?「脱どん底」っていうコンセプトで。 「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」って…「ヨ」「ヨ」「ヨ」っていうこのリズムが…。 「一寸前なら」ってもう跳ねてるのね。

♪これっきりこれっきりもう山口百恵さんの名曲の数々。 山口百恵さんからの歌を作りはじめることになったのがなんと山口百恵さん本人から連絡があったっていう。 それで聴いててたぶん…僕たちの音楽もさっき最初にね宇崎さんがTHEBEATLESに「YESTERDAY」があるっていうのを発見したかのようにやっぱり山口百恵さんが…。 こちらがね「プレイバックPart2」1978年になりますけれども。

時折尊敬されなくなっちゃいそうになるときがある…。 えっその間宇崎さんは「曽根崎心中」にはまられたのは…。 その後今度は阿木がプロデュースでそれをフラメンコでやったらおもしろいって。 「曽根崎心中」とこんなに心中することになるとは…。 ルイ・アームストロングの「Whatawonderfulworld」。 黒人であの時代に白人とのバリアフリーっていうか白人にも受け入れられて世界中に受け入れられた第一人者なんじゃないかなと。 私は結構真面目に予習復習するんだけど…。