横浜スタジアム5−3とDeNAベイスターズが2点をリード、4回表、ジャイアンツの攻撃です。 横浜スタジアムは衣笠祥雄さん、槙原寛己さんの解説でお送りしてまいります。 おとといは自ら39歳の誕生日を祝うタイムリーヒットを打っている相川です。 キャッチャーという部分では、ジャイアンツは開幕からいろんなことがありました。 現在、ジャイアンツはキャッチャーは相川、加藤、小林の3人です。 今日の試合は立ち上がり、1回ウラにいきなりベイスターズ、梶谷と松本の連続のホームランが飛び出した横浜スタジアムです。
ベンチで見ておりますベイスターズの川村ピッチングコーチですけれども、久保を見ていて、打ちとるべきバッターをきっちりアウトにして自分を楽にしていかないといけないと、ピッチャーの高木に二塁打打たれた当たりを差していると思いますがそれまでが完璧だったからこそ、点を取られたのがもったいなかったと。 我々はここに取り上げている選手以外の選手も取り上げまして、お話して勝手にメンバーを選んでいこうということになっています向こうには槙原さんがいらっしゃいますが、野村さん、槙原さんに何か。
梶谷のコメントも勢いついてますね?いったれなんてコメントはあまり出なかったんですけれども、先ほどのファウルフライも助かりましたから、甘く来たらまずいですよ、ここは。 槙原さん、最後の真っすぐどうでした?高木もこういう場面で投げることが結構多くなっているんですけど、やはり宮國と一緒でこのピッチャーも今、ゲームがそこそこ崩れないのはこういうピッチャーが頑張っているからですよね。 またここで点が入るということになりますと主導権を?ジャイアンツとしてはそれは困るでしょうね。
ジャイアンツは東京ドームでの開幕戦、この久保投手と対戦しましたこのときに久保に対して、例えば亀井がホームランを打ちましたけど、あのとき衣笠さん、ノンステップで打ったんですよね?結局、クイックってのは、ランナーに対してという意味合いが強いと思うんですよ。 そのぐらい自分のタイミングを許してくれないようなクイックですよね。 去年、韓国史上初の200本安打を達成しMVPに輝いた韓国の天才、ソ・ゴンチャン。
先ほどはこの筒香が第1打席、右中間へのツーベースヒットこれは衣笠さん、ライナーでしたね?ちょっとタイミング的にはずれてましたけどね。 しっかり結果を出せてよかった、真っすぐでしたと言っていまして、倉本自身は今日、試合の始まる前は高木勇人、別に僕の中では得意とか不得意とかあまり意識するところはないんですけどねと、試合前はそう言ってましたけどね。
キャッチャー論では野村さんが1時間、2時間では足りないと今おっしゃって、試合の中ではおさまりませんと。 野村さん、キャッチャーとは?キャッチャーというポジションは頭脳労働だと思うんですよ。 野村さんは阿部選手だというふうに?これはバッティングを選ばれていると思うんですけど、やっぱりキャッチャーとしては嶋ですよ。
2点だったですからね、それが1点になって、ちょっとDeNAがどういうピッチャーのつなぎをするかというところに焦点が当たってたんですが、どう打つかも、DeNAがどうやって今度、ジャイアンツのピッチャー、打つかっていうところにも焦点当てなくちゃ2.5ゲームです。 6回にジャイアンツ・村田修一、横浜スタジアムから衣笠祥雄さん、槙原寛己さんの解説でお送りしているベイスターズ×ジャイアンツわずかにその差は1点、5−4でベイスターズリード、6回ウラの攻撃が始まっています。
この回の先頭バッター、槙原さん、オールスターゲーム監督推薦で初出場が決まった田中健二朗なんですね?試合前に原監督に早速、挨拶に来て登板日まで言われてましたよ使われ方も言われてましたね今年は田中にとっても大きな飛躍な年とここまでなっているんじゃないでしょうか。 それをこの坂本がスライディングキャッチして2塁へのバックトス。 守りから相手の流れを切ってそして攻撃に転じてくるかという坂本のバッティングです田中がスクリューボールを振らせました。
初田さん、そのタイムリーヒットの談話、もうあの場面は打つだけのケースで自分のバッティング、芯でしっかりとらえることだけを考えましたと、ランナーを帰せてよかったですというコメントでした。 4番ということの、ホームランという意識よりも、非常につなぐようなバッティングができますからね。 こうやって、バッティング変えてきますよね、追い込まれるとね。 逆にそういうバッティングができないと低めでは率が残らないですか?残らない、三振も多いと思うんですけど、亀井は変化球とかもうまく拾いますよね。
衣笠さん、ボールのとらえ方は?ちょっとインサイドに今日非常に気持ちがあるのかな、ちょっと開き気味ですよね、全体的に。 村田を迎える場面でピッチャーの交代を告げています。 横浜スタジアム、7回表のジャイアンツは5−4と1点を追いかけてツーアウト満塁。 うまく回れましたという、その言葉をジャイアンツサイド、新タアナウンサーが伝えてくれましこの2球は長田はベストピッチですよね。 ツーアウト満塁のピンチを長田秀一郎が村田を見逃しの三振に切ってとってしのぎま試合は7回ウラのDeNAの攻撃。
さっきまではジャイアンツに流れそうになってたんですよね、ずっと。 ジャイアンツとしては、4失点してるからちょっと継投が後手後手といいますか、強気の継投じゃないですよね評価になっていたのかもしれないですね、チームの中でね。 侍ジャパン総選挙ですが、中継ぎ・抑えの部門で現在トップをいっているのがDeNAの山崎康晃投手ですね。 ジャイアンツの内野の守備陣形、1・3塁、バントシフト。 守るジャイアンツからしてもここはもうピンチを招いた田中の出したランナーを長田が見逃し三振で村田を切ってとった。