平和記念式典で広島市長が武力に依存しない安全保障の取り組みを求める中、安倍総理は、挨拶の中で去年、おととしと触れた非核三原則に言及しませんでした。 挨拶で安倍総理は、去年、おととしと使った平和記念式典での総理の挨拶ですけれども、ここ数年見てみますと、2009年に当時の麻生総理が挨拶の中で、憲法遵守について触れず、そして安倍総理も就任当初からこのように触れていないんですけれども。
今日、遺体の身元が東京・目黒区の契約社員、秋田谷まり子さんと判明し、遺体を遺棄したとして横浜市のアメリカ国籍、グレゴリー・グモ容疑者が逮捕された。 綾瀬さん、今回どんな取材だったんでしょうか?今回私は初めて爆心地の至近距離で奇跡的に生き残った方々にお会いしてお話をお伺いしました。 中心部の地表温度は4000度に達し、半径500m圏内の至近距離に生存者はいないと思われた。 これを描いた女性は、原爆炸裂の数時間後、ここを通りかかりました路面電車の架線が切れ、火花が散り爆心地の火災をさらに激しくしたそうです。
関東大震災ではこの火災旋風によりおよそ3万8000人が命を落としたとされる。 原爆直後、爆心地周辺では強烈な熱線による発火のため至るところで火災が起きていた。 この火災旋風のために、高橋さんの同僚、徳清広子さんですあっこ、フコクビル。 綾瀬さんは今回の取材で何が一番印象に残っていますか?今回感じたのは、皆さん、爆心地の近くで奇跡的に生き残ったご自身の命をとにかく核爆発というものの破壊力のすさまじさ、残酷さ、そして何といっても放射線の影響なんかを考えると本当に非人道的な兵器だなと改めてわかりますよね。
今回、この写真が写された場所の様子がCGでよみがえりました。 戦後70年、広島の高校生としての取り組みがあった。 写真に写っていたセーラー服の女性、河内さんに話を聞くことから始まった。 CG制作を通じて高校生が向き合った、あの日。 時が経過するにつれて、継承するのが難しくなっていく中で、CGの制作を通じて、高校生たちが原爆と向き合っていくというのは非常に意義がある貴重な機会だったなと感じましたよね。
次世代へのメッセージ語ってくれた方々の思い、本当にしっかり引き継がなければと思いますけれども綾瀬さんは、どんなふうに感じましたか?今回はいつも以上に戦争は絶対にしちゃいけないよとか、平和への思いを強く訴えるような、そういう声が多かったようにも思います。 会談で、岸田外務大臣は拉致被害者の再調査の結果の早期報告と被害者全員の帰国を求めましたが、北朝鮮側は、特別調査委員会が誠実に履行していると反論しました。
この男性は、フランス企業に勤めるクロアチア人で先月22日にエジプトの首都カイロ近郊で通勤中に拉致された。 新国立競技場について、コンパクトにするべきだと提言を続けてきた建築家の槇文彦さんが遠藤大臣と意見交換した。 こうしたヘイトスピーチなどの人種差別を禁止し国や自治体が差別をなくすための施策をとることなどを盛り込んだ法案が審議入りした。 法案は民主・社民など野党が今年5月に共同で提出したもので罰則規定はないが、自民党の議員は、言論を萎縮させる危険性があるなどと慎重な姿勢も見せている。