でも、本当に学生さんたちも一生懸命ボランティアで、外国の選手たちにも、ハロー、ハローって１人１人に頭を下げたり、もう汗水流して、競技運営を支えているんですがそんな雰囲気の中、選手たちも先ほど行われていた中学生のレースなんて、懐かしそうに、バタバタしているレースの様子を手をたたいて喜んで盛り上げたりしていて、出場選手たちも、まだまだリラックスムードで試合に控えています。
そしてジャマイカといえば、忘れちゃいけないのはウサイン・ボルト選手なんですけれども、なんと、あのボルト選手、背負うのは記録だけじゃないんです。 ジャマイカが生んだ人類最速の超人、ウサイン・ボルト。 世界が驚愕したのは、６年前の世界陸上。 今年の世界陸上で前人未到の２大会連続３冠へ挑む。 そして今シーズン、世界陸上前最後のレース。 今年の世界陸上、ボルトが危ない。
そして気になるといえば、ボルト選手だと思うんですが、日本の鳥取の方にジャマイカチームがいますので、そちらに入ると思われていたんですが、そんな会場なんですけれどもちょうど７年前、北京オリンピックで本当に通称・鳥の巣スタジアムとして多くの感動を呼んだスタジアム。
レースについての抱負を聞くと、自分はどんな大会でも常に１００％を心がけている、今日も１００％全力投球のレースをするよということなんですが日本でネスクト・ヒーローズとして注目しているというと世界陸上北京まであと１週間と迫ったんですが、長距離ランナーのスペシャリスト集団です。 こちら、昨日撮った映像なんですが、ご覧いただけますか、ファラー選手も含めまして日本代表の大迫傑選手も。 注目男子１万メートル、日本人３選手も登場しますが大会初日に１万メートルは行われます。 去年９月のベルリンマラソンで世界新記録を樹立。
そして世界記録保持者が世界陸上に出てくるのはなんと７大会ぶり。 それに対抗するのがオリンピック、世界陸上で優勝している、本当にめっぽう暑さにも勝負にも強いキプロティッチ選手ということで、この２人が対決するのは実は初めてなんです。 マラソン選手というと、どうしても貧血に悩まされることが多いんですがもともと貧血気味の藤原選手を非常に献身的に食事で支え、栄養や料理の勉強をして家族で挑む世界陸上。 先日、藤原選手にお会いしたときに、必ずメダルをとってオリンピックにつれていきたいと語っていましたね。
なんと今日は皆さん、大会直前に特別試合、強化試合ということで、千葉でこれから試合をすぐに行うということなんですけれどうなったでしょうか、小谷さん！世界陸上直前強化試合順天堂インターナショナルを控え順天堂のメイントラックですこちらでは１５分後に男子の１００ｍのレースが行われま１０代最速タイムを持つネクスト・ヒーローズ、織田さん一押しのブロメル選手ですが、ウォームアップエリアでの、日影での軽いアップを終えて既にこちらのメイン会場に入ってきています。
史上最多金メダルの超人、アリソン・フェリックス選手。 うん、こんな選手が勝ってくれたらいいなって思ってたらいつの間にやら…世界陸上最多金メダリストですよ、すごいことですね。 ただ気になるのは…、ブロメル選手が入ってきましたね気になるアリソンは今回、４００に出るんじゃないかな普段だったら２００、もしくは前から４００もやってほしいなと言っていたんだけど、勝てそうだぞと言ってたけど今回は４００、一本かもしれない。
５レーン、ブロメル、６レーンヘンダーソン、４レーンには世界陸上に４大会出場した経験があります日本の高平慎二。 ４レーンが富士通の高平慎二世界陸上４大会、オリンピック３大会出場。 ５レーンが注目のアメリカ２０歳、トレイボン・ブロメルで自己ベストは９秒８４、今シーズンの世界ランク第３位です。 そして６レーンはアメリカ、ジェフ・ヘンダーソン、走り幅跳び、今シーズンの世界最高、８ｍ５２ｃｍ、北京世界陸上、走り幅跳び代表。 今年２０歳になりまして、世界ランク第３位で北京の世界陸上に臨むブロメル。