世界陸上北京 あす男子マラソン&100mで開幕!

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この番組のまとめ

その辺りの情報もあるかもしれません、小谷さん?残念ながら今現在、ボルト選手、こちらにはいらっしゃらないんですが、お誕生日について、大会の直前だからお祝いするのは大会が終わるまで待つよと、おあずけだと言っていました誕生日は年をとるのではなくより経験を重ねた人間になるんだととらえたいねなんて話をしていたんですけれども経験を重ねるといえば、織田さん、今回、7回目の世界陸上に臨む織田さん注目のアリソン・フェリックス選手はつい今し方まで、今ちょうど出てしまったんですけれどもこのウォームアップエリアでトレーニングをし

真夏の大会というとマラソン選手だけはどうしても避ける選手も出てきてたんですけど、キプロティッチ選手は何といっても暑さにも勝負にも強いです。 キプロティッチ選手のなくなった娘さん、ゴールデンガール、やっぱりその思いも乗っかってると思うので、僕はキプロティッチが勝つかなと思うんですけど高橋さん、どっちが勝つと思いますか?暑くなってスローペースになればキプロティッチ選手が有利かなと思うんですけれども、やはりキプロティッチを勝たせないためにもケニア選手が今回は作戦を立てるということを言っているので。

前田選手の方も?前田選手は、出発の前に、今回残念ながら出られなかった今井選手からメールがあったそうなんですね。 今回出られなくて悔しいけれども、自分の分も頑張ってほしいと言われたそうで今井選手の分も思いをつないで日本選手はマラソンに挑みます。

その辺りにボルトの心理が反映されているかもしれませんが、ウォームアップエリアにいる小谷さんにはどういう情報が入っていますか?まずはボルト選手ですが、今回、様々な意味でも注目浴びていますよね。 この記者会見、私も行ったのですが今までのような派手なパフォーマンスやノリノリのジョークはなく、1つ1つの質問に丁寧に答える、また違ったボルトの姿が印象的でした。

小谷さん、ブロメルはどうですか?こちらのウォームアップエリアにはいらっしゃらないんですがこちらに到着して最初のインタビュー、彼はとにかく自分のベストを尽くして最高の走りをするだけと答えているんですが、どこか聞いたことありませんか。 日本で最後のタイムトライアルのインタビューで全く同じ受け答えを、さすが新人らしく、優等生の受け答えに終始しているところがほほ笑ましいですよね。 そして期待と言えば、日本の高瀬選手ですが、今日は、メインスタジアムで練習をしました。

でも今回はライバルたちも黙ってないという感じですねそのライバルはどんな感じですか、高橋さん?このカロキ選手とファラー選手の監督同士は昔、死闘の争いを繰り広げたライバル同士なんですよね。 なので、これは教え子がその戦いを引き継いで鎧坂選手は高校時代、カロキ選手の2年先輩ということで、今回、カロキ選手と世界陸上で戦うのを非常に楽しみにしている、負けたくないともおっしゃっていました。 日本男子、50年ぶりとなる世界記録保持者となった鈴木選手なんですけれども、いよいよあさって、また快挙に挑みます。