200を超える国と地域から2000名以上のアスリートが、すべてがつながる瞬間がある今夜いきなり登場!人類最速の超人、ウサイン・ボルト。 そしてブブカを超えた鳥人、世界記録保持者ラビレニ登場日本からは前回6位入賞の山本聖途が再び決勝の舞台へ。 今回の舞台は中国は北京のオリンピックスタジアムです。 19歳のエリトリアの、無名のと言っては失礼かもしれませんが本当にノーマークの選手が見事に金メダルを獲得しました最速、世界記録保持者もいて、最強もいて、第3の男までいたのに、誰も銅メダルすら入らなかった。
そして開会式を挟みまして、ルディシャ選手が出た男子800m予選の模様。 ラビレニ選手はもうウォームアップエリアにいるんじゃないでしょうか。 今回もウォームアップエリアから各国選手の準備状況をお伝えしていきますが、注目のラビレニ選手、まだこちらには到着していない模様です。 ただ日本の山本、荻田選手、かなり早くからこちらに入りまして、北京オリンピックのところと同じ場所に陣取ったという日本選手団のテントの中で仲よさそうに談笑をしたり、リラックス、マッサージなどをしています。
九電工のタヌイ選手ですとか、DNAランニングクラブの選手とか、みなさんにもおなじみの選手が登場してきます。 どちらが世界一になるか、コンデで言うとガトリン選手の方が調子がいいんですが、そこにどうやって高瀬君とかが割り込んでくるかという楽しみがありますね。 その予選に進む選手を決めるのが予備予選です。
中央アフリカの記録保持者というボッセ。 30歳、自己ベストは10秒38、中央アフリカの記録保持者です。 そして3着にはマケドニアのパンデフがウォームアップエリアです今日この後予選が始まる400mハードル予選に向けて日本の3選手について、苅部コーチについて話を伺いました。
世界中の国々から今回214のIAAF加盟国が参加していますけれども、様々な国から、国や地域の代表としてこの世界陸上の舞台、北京にやってきました。 世界の超人とともにスタートラインに立つことができるかという大会初日午前中のセッション男子100mの予備予選。 すごいところに入りましたね、1組目ということですか7組ありますけれども、1組目、いきなり高瀬選手はあのアサファ・パウエル、そしてソ・ヘイテンと一緒。
大阪府寝屋川市の職業不詳、山田浩二容疑者は13日、高槻市の駐車場で中学1年の平田奈津美さんの遺体を遺棄した疑いで昨日、逮捕された。 警察は、平田さんの遺体が見つかった現場周辺の防犯カメラから、山田容疑者の車を割り出し大阪市内で山田容疑者の身柄を取り押さえた。 男性は山田容疑者の軽ワゴン車に乗った際、警察は、単独犯の可能性が高いと見て捜査している。 ディババ選手、先月、世界記録保持者になりましたでもこの選手も、実は世界陸上ではなぜか3大会出て、8位、8位8位と。
ただ、そこにハッサン選手もいて、アメリカのシンプソン選手もいて、ほかにもアレガウィ、何しろ、きれいな選手が多いんですよね、でも競技は非常に激しいということでご覧いただきたいと思います世界記録保持者、ディババ選手が注目されました、女子の1500m、1組目からご覧いただきます女子1500mの予選です3組で行われます。 まず1組目、注目の選手は?アメリカのロウバリー選手ですね。 日本の大迫と同じく、オレゴンプロジェクトで研鑽を積んでいる選手。
ダイヤモンドリーグ、そしてエチオピアの若いセヤウムです。 エチオピアのツェゲイと再婚して、今はエチオピアに生活拠点を置いています、アレガウィ。 さらにハッサンはオリンピック・世界陸上を通じて初めての出場なんですね。 力強いフォームと最後の勝負どころで必ず混戦から抜けてきて前回、前々回大会、メダル取っていますからその辺りの勝負強さですかねそして、いきなり飛び出していきましたのはタチアナ・トマショワ。 エチオピアのセヤウムとそしてアレガウィがつけています。
アレガウィがいて、その横にジェニファー・シンプソンの姿が見えている。 セヤウム、ハッサン、さらにアレガウィ。 ハッサンが1着でフィニッシュ、予選通過。 2着にセヤウム、そしてアレガウィも入って、シンプソンも入ってきましたね。 そしていよいよ女子1500m予選、最終組にはその世界記録保持者、ゲンゼベ・ディババが登場します。 長距離王国エチオピアが生んだ最強のディババ姉妹。 5000の世界記録保持者です、お姉ちゃんが。
このキプイエゴンも世界陸上は前回大会が5位、世界ジュニアは12年、金メダル、そして世界ユースも11年で金メダルを取っています。 今5位の位置に入っています腰ナンバー9番をつけているのがゲンゼベ・ディババ、世界記録保持者です。 お姉さんの5000m保持者ティルネシュ・ディババ選手もそうなんですが、非常にストライドが大きいんですね。 ついてこれたのはケニアのキプイエゴン選手だけですかケニアの世界陸上選考会では今年第1位になって、この世界陸上に回ってきているキプイエゴン。
もう1人、注目のアメリカのブロメル選手もボルト選手の少し前にアメリカ選手団と到着したんですが、なんとアメリカ選手といえば普通着いてからしばらくしゃべったり、笑ったり、写真撮ったりというのがあるのが恒例ですが、なんと荷物を置いて、すぐに走り始めました。
世界陸上というと、あの東西冷戦という政治的要因で多くの国がオリンピックをボイコットする事態を迎えて真の陸上ナンバーワンを決める大会として1983年に初めて開催されました。 世界陸上は、オリンピック、サッカーW杯と並ぶ朝のあの暑さが、日差しの強さも何だか幻のような感じに思えてきますね。
さて北京オリンピックスタジアム、私より宣言いたします。 2015年北京世界陸上競技選手権大会、開幕いたします。 第1回のヘルシンキから世界陸上北京大会、いよいよ今夜、男子100mの予選にジャスティン・ガトリン、アメリカが登場してきます。 ウサイン・ボルトを破るためにこの北京にやってきたジャスティン・ガトリン。 非常におもしろい予選ですね高瀬選手にはぜひ、ここで結果を残してもらいたいです高瀬は予選の1本目が非常に大事だと話してくれました北京オリンピックスタジアムです。
この開会式の躍動感、力強さが選手に伝わっていいパフォーマンスが見られるといいです世界の超人が見せる限界への挑戦、すべてがつながる瞬間を皆さんぜひその目に焼きつけてください世界陸上北京大会、熱き9日間の幕開けです。 何と言ってもルディシャ選手世界記録保持者がいますけど知らない間に。 上位3着プラスタイムで6名が続く準決勝に進みます。 男子800mの予選、第1組にはロンドンオリンピック銀メダルのアモスが出場します。
今シーズン世界ランク第2位のナイジェル・アモスが今、余裕の1着のフィニッシュです。 かなりの人数がいるわけですけれども、これから第2組、これからアマンが登場しますモスクワ大会の金メダリスト。 エチオピアの21歳、モハメッド・アマン。 エチオピアの選手は、大体自分の国で練習するんですがアマン選手はアメリカに行って中距離を学んでいるということです。 第1組ではナイジェル・アモス、この第2組でモハメッド・アマン、久しぶりに見ますね。
それでここまで来るのは衝撃のラストを見せまして、優勝を果たしましたボスニア・ヘルツェゴビナのアメル・トゥカがこの第3組に登場します、7レーンです。 こちらがボスニアヘルツェゴビナのアメル・トゥカ。 オリンピック、世界陸上を通じてボスニア・ヘルツェゴビナの選手が表彰台に上がったことはありません。
チェルイヨトが今、並ぶようにフィニッシュしました。 レバンドフスキ選手、最後、順位落としましたね。 チェルイヨトが1着でフィニッシュしました。 招集まで30分を切っています、いつ動き出すのでしょう引き続き世界記録保持者のルディシャ選手が登場した男子800m予選6組目をご覧ください。 マサイ族の誇りを胸に、ルディシャが世界陸上は2011年、韓国テグ大会で金メダルを取って男子800m予選、最終第6組がスタートしました。
しっかりと、久しぶりに世界大会に戻ってきて予選ですから、慎重にトップ通過したというルディシャの目の先には大きなモニターがあります。 ルディシャ、準決勝進出です。 男子800m世界記録保持者のルディシャ選手に来ていただきました。 ケニアのデービッド・ルディシャ、1分48秒31、2大会ぶりの世界陸上準決勝進出を果たしました。 今日、静岡県御殿場市の東富士演習場で実施された実施された陸上自衛隊による富士総合火力演習の予行演習で、戦車の演習弾の破片が見学者2人に当たった。
48秒台で確実に着順を取って準決勝進出してほしいですね各組の上位4名が、自動的に準決勝に進出します。 7月26日の代々木で行われましたトワイライトゲームスで49秒17、参加標準記録を突破しましてこの北京世界陸上に進んでまいりました。 岸本にとりまして、2012年、2013年、3大会連続の世界陸上ということになります。 このギブソン選手を目標にして、前半型の岸本君は5台目までに何とか間を詰めて後半、ギブソン選手についていくというレース展開を予想しますね。
今年6月に行われましたアジア選手権で優勝を果たしまして、この北京世界陸上の切符をつかみました日本の小西勇太が第2組に登場します。 この男子400mハードルの予選ですがこの小西のいる組というのは南アフリカのバンジル、あるいはアメリカのマイケル・ティンズリー、そしてプエルトリコのハビエル・クルソンと実力者が顔をそろえているという厳しい組です。
5レーンに南アフリカ、おなじみの選手です、2011年テグ大会の銅メダリスト、L.J・バンジルです。 その緑のユニフォーム、南アフリカのバンジルの外側2人目のところに7レーンの日本のサンライズレッド症状と闘ってきました。 グリーンの外側を行っています日本の小西勇太。 日本の小西勇太、終盤の最後、直線。 シーズンベストタイですねアジア選手権で優勝したときと同じタイムです。 日本の小西勇太はまだ上位のプラス4人の可能性はまだまだ残されています。
そのフセインの外側に6レーン、アメリカ、2大会連続の金メダルを取りましたカーロン・クレメント。 やや蹴っている方向が真下過ぎて、前に進んでいない感じですねイギリスのフラナリー24歳今シーズンのベストは49秒23というタイムでしたがシーズンベストが記録されました。 アメリカのカーロン・クレメントが1着でフィニッシュしています。 これで何度も失敗してきたので、予選は確実に確実に確認しながら、やはりベテランの走りですね1着、カーロン・クレメント48秒75。
3着にアイルランドのトーマス・バーがジャクソンは、準決勝進出、かなり厳しい状況です。 リオデジャネイロオリンピックに向けて、この世界陸上北京大会で大いなる活躍も期待されています。
日本の男子400mハードル3人衆、そのしんがりとして松下祐樹が初めての世界陸上の舞台にやってきました。 チームミズノの松下祐樹です高校時代は混成競技、8種競技でインターハイで優勝しました。 ロシアのクドリャフツェフのタイム、48秒52、松下のタイムはどうでしょう?そして着順はどうでしょうか現在の上位4名のボーダーラインは49秒44。
日本の荻田大樹、世界陸上北京大会、最初の跳躍です、注目ですね、石塚さん。 そしてルノー・ラビレニですけれども、世界記録保持者は、なんと5m70、予選一発通過を狙ってきましたね、石塚さん。 前世界記録保持者ですよ。 解説は日本男子100mの日本記録保持者、よろしくお願いします。 まず第1組に日本からただ1人、高瀬慧選手が出場。 日本のサンライズレッド、高瀬の隣に2レーン、パウエル、4レーンには中国、9秒99のソ・ヘイテンがいます。
この後、第2組にはタイソン・ゲイ、そして第4組にはブロメル、そして6組にガトリン、7組にボルトという。 まさに大阪で行われた世界陸上のときにはタイソン強しと、まざまざと見せつけました。 男子100mの予選、第2組にタイソン・ゲイ、この後、4組にはアメリカの若手、ブロメルがさらに6組にガトリンが、そして7組にはウサイン・ボルトが登場。 これはジョボドワナ、フライングで失格ということに…完全に早く出てしまいましたね。 今年200mでユージーンオスロ、ローザンヌといずれも2位に入っているジョボドワナ。
2着にアシュミード、10秒13、3着にルメートル、10秒14、3人が準決勝進出を決めています。 日本の山本聖途、5m40cm、今大会1回目の跳躍を迎えています。 ブブカを超えた男、今大会で初めての世界陸上金メダルを狙います予選は5m70、一発でのクリアを狙って男子100mの予選、第2組はトリニダード・トバゴのブレッドマン。 今年のアジア選手権でさらに自らの持つアジア記録を更新3レーンに中国、チョウ・バイホウ、そして4レーンにカタール、オグノデ。
1回目も余裕ありましたけど石塚さん?いや~、これで決勝へ進出するこれまでの3大会、ベルリンからですけど、実質的にはベルリン、5m55、2011年テグ、5m50、前回モスクワは5m40で12人で決勝に進んでいるんですよね。 7年前の2008年、ここ北京のオリンピックスタジアムで新たな伝説が生まれました。 9秒69というウサイン・ボルトの世界新記録に世界中が度肝を抜かれました今年、2015年、7年たちまして再びこのオリンピックスタジアムでどんな伝説が生まれるんでしょうか。
先日、千葉の順天堂大学でのレースにもこのブロメルが出場しました向かい風の中でのレースでしたけれども非常にいい走りを見せましたトレイボン・ブロメルの走りに注目が集まります。 この後6組にはガトリン、そして7組には世界記録保持者のウサイン・ボルトが登場します、男子100mの予選。 6レーンをいきます、このドグラスですが、今年の全米学生選手権で追い風参考ながら9秒75。
ガトリン選手のご両親はこの会場に応援に駆けつけているようです。 ガトリン選手はスタジアムでご両親を見つけると指を差すそうなんですが、ご両親、お母さんも同じように指を差し、お父さんは、右手で敬礼して合図を送るそうなんです。 何しろ一発で、今や、失格になってしまうフライングなので、ガトリンがフライングすることはないと思うんですけどねさあ、どうなるんでしょうか、楽しみです。
この北京のオリンピックスタジアムは客席とトラックが非常に近いわけです。 出てもおかしくないですねカナダのアーロン・ブラウンが2着に入りましたが、ジャスティン・ガトリン、すさまじい走りですね。 この走りがこの後のボルトにどんな影響を与えるんでしょう?アスリートっていうの、ああいうのを見たら自分もという気持ちになるので、ボルト選手はやっぱりスタートで硬くならなければやっぱりガトリン選手と同じようなダイナミックな走りが見れるかもしれませんね。
そして再び、この北京オリンピックスタジアムにウサイン・ボルトが帰ってきました。 思い起こせば2008年、北京で行われましたオリンピックでウサイン・ボルト、衝撃の走り9秒69、8月16日のことです。
これだけ9秒台が出てくると準決勝の組分けが大きな勝敗を分けることになってきますこれでガトリン選手と当たるようなことになるとまた大変な感じがしてきますね。 北京のオリンピックスタジアムはいっぱいの観衆が埋めています。 ライトアップされたウォームアップエリアで男子1万メートル決勝に臨む各国選手たちが颯爽と走る中、最後に加わったのが、超人BIG8の1人、イギリスのファラー選手でした。
やってきました、黒と赤のユニフォーム、ドイツの今シーズンワールドリーディング、世界最高記録の20m77、シュワニツです、注目の1投目。 次のキョウ・リツコウ、これに対してここで20m超えをしておけば非常のこの試合有利になるんですが、ちょっとこれですと、キョウ・リツコウにプレッシャーをかけることはできませんね。
年齢的にも体的にも世界陸上北京、リオデジャネイロオリンピックは一番ベストな世界大会と話します。 予選通過に向けてまず大きな5m65cmの2回目の跳躍5m65をクリア!よし!という大きな声が聞こえました、シーズンベストタイ、やりました。 これでまた5m70を越えてくるとリオデジャネイロオリンピックの標準記録も切ってきますよね。
現時点で20mを超えているのはドイツのシュワニツと中国のキョウ・リツコウです。 そのキョウ・リツコウ、シュワニツはこのドュコの後に出てくるわけですがグライドをして力強く投げるしかないんですよ。 逃げられてしまう、ドイツのシュワニツと中国のキョウ・リツコウ、組み立てが少し違うんでしょう?違いますね、作戦としては、キョウ・リツコウの1投目を投げにくくするべきだったんですね。 ところが1投目にシュワニツは失敗しましたのでキョウ・リツコウに先にいかれてしまいましたね。
自分にとっては神様のようなブブカの前で世界記録を打ち立てられたことはうれしかった、今度は世界陸上で金メダルを取るところを見せたいんだと今大会のラビレニの戦いが始まります。 余裕がある、これが世界記録保持者!やはり世界記録保持者の面目躍如。 そんな温かい愛情に包まれてこの山本聖途今度は自分がお母さんのために恩返し、気持ちをつないでいく番ですさあ山本聖途の5m65、3回目。 そしてリオデジャネイロオリンピックの参加標準記録にもつながりますから、とても大事な高さになります。
これはやはりケニア勢がファラー選手の優勝、そしてラストスパート大封じ込め作戦だそうで、どっちの作戦が勝つのか、ファラーが勝つのかそれとも1万メートルなのにラスト100mの争いになるのか、どの選手もこの大会で自分をアピールしたいとおっしゃっていましたからそんな元気で力強い走りに期待したいなというふうに思います。 ファラーのモボットポーズも見たいけどでも、それを阻止する日本の実業団なのか、日本人選手なのか、見どころたくさん。
世界陸上北京大会、トラック最初の決勝種目です。 そして社会人1年目、旭化成に入社をして、いよいよ世界陸上の舞台に立っています。 2回目の世界陸上ですからきちっと跳んでくれると思います。 ゴールタイムが28分30、これは村山選手も悠々とつけるタイムなんですが、3周目に一気に1周で5秒近く上がりましたね。
そしてエチオピアがついて、現在、ファラーは大体10番目辺りを走っている双子同時に世界陸上出場は日本では初めて。 シュワニツ、キョウ・リツコウミッシェル・カーター、残す3人がこの後投てきです。 これでミッシェル・カーター、アメリカ勢としては史上2人目の女子砲丸投げのメダル獲得となりました。 既に金メダルを決めた、自身初の世界陸上5回目で金メダルをつかんだドイツの29歳シュワニツ。 ドイツ勢としては3連覇を過去果たしたフンバールス以来、16年目の世界陸上・金メダルとなりました。
金さん、実は今大会ファラーが2冠獲得となりますとあのベケレでも、ゲブレシラシエでもできなかった2大会連続のそれとも少しロングスパートするか、そちらの方の興味なんですねDeNAランニングクラブの瀬古監督がカロキが話していたのは、みんなそれぞれに頭の中で反芻していると思うんですよねただ一緒にいると息づかい、また余裕というのは選手同士わかると思うのできっとそういったところで躊躇している様子もうかがえまそれがファラーの力ということなんでしょうか、高橋さこれはやはり後ろにいても今ここの主導権を握っているのはファラー
先頭にケニアのカムウォロレ。 マラソンパーソナルベストは2時間6分12秒という選手そしてファラー、アメリカのラップ、さらには日本で活躍をする2人、タヌイとカロキです。 先頭はケニアのカムウォロレ世界ハーフ1位、そして世界クロカン1位。 余裕度はまだ少しあるんですけれども、ただ爆発力で言うと、走りのためがファラー選手にはありますので今、64~65秒で1周回ってますから次に上げるときは、恐らく60秒ぐらいまで上がってくると思うんです。 また、ファラー選手は電光掲示板に選手の表情が映るんです。
残り500mを切って超人ファラーが、いよいよラストスパートに入りました。 長距離の超人、モハメッド・ファラー。 強い、長距離の超人、モハメッド・ファラー。 見事なラストスパートでした最後の最後まで、もう少し早めにスパートできたんでしょうけど、ずっとケニアのカムウォロレ選手をタヌイ選手を追いかけてましたから、引きつけて、引きつけて、最後もう1回かけましたね。 やはりこのラストスパートはファラー選手に勝てる選手はいないですね。 鎧坂哲哉、18位でフィニッシュです。