世界陸上北京 ☆世界が注目!ボルト100m決勝 3連覇なるか!

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この番組のまとめ

エチオピア最強姉妹より、不滅の世界記録を22年ぶりに更新、さらに日本からは為末大以来の決勝進出を狙う松下祐樹。 ウォームアップエリアにはたくさんの選手がいると思いますので小谷さんに聞いてみましょう時折雷が鳴り、暗い雲に覆われていたこのウォームアップエリア、まだ人気のないトラックで最初にアップを始めたのが日本の見事400mハードル準決勝進出を果たした松下祐樹選手でした。

このメンバーはマクワラ選手と…。 この選手がキラニにとっては一番怖いかもしれない。 そして日本からは金丸選手が。 日本選手権は11連覇しています。 300通過で31秒台で通過してきましたから1着は全米チャンピオンのバーバーグ。 それからトリニダード・トバゴのセデニオ、世界ジュニアのチャンピオンは44秒54。 それからジョナサン・ボルリーが44秒67、それからジャマイカのマシューズ、4着で44秒69というタイムで、ここでも44秒台、4着まで。

今日注目の対決を迎えるボルトとガトリン両選手、先にウォームアップエリアに入ったのはガトリンでした。 そして、いぶし銀のような輝きを放つパウエル選手も予選ではボルトを上回るタイムで走り自信を取り戻したのでしょう胸を張って肩を揺さぶりながらの到着はちょっと注意するようにということが、注意報として出ていると。

金丸選手、前日は、会社から今日は応援が来ているので予選突破に向けて頑張って皆さんに笑顔で会えるように頑張っていきますと意気込みを語っていました。 まずはベストを更新すること、金丸祐三がこの予選に登場してきます。 準決勝進出を目指す金丸祐三5レーンはラショーン・メリット。 前半から飛ばしている日本の金丸祐三。 残念ながら金丸祐三、準決勝進出はなりませんでした。

あと1時間半後に準決勝が始まりますので、100m楽しみですが、続いて男子400mは5組目ここも楽しみな選手が出てきましたよね。 それから4レーンのアメリカノーウッドは今シーズン44秒44、全米選手権3位に入りました今年になって初めて44秒台の選手の仲間入りをしましたが、やはり条件よければ、この選手も予選から自己ベストを出す可能性ありますよね。 44秒27、そのバハマ記録を破ったのはバハマ選手権でその後の大会でラショーン・メリットを破りました。

少し風の条件が変わってきた、この北京オリンピックスタジアムですが、予選でどんなタイムをたたき出すんでしょうか、バンニーキルクです。 そして、それからトリニダード・ドバコのクオウも非常に注目の選手で、2009年のベルリン大会で銅メダルを獲得しています。 伊東さん、改めてこの予選も終えて、男子400m、過去最高レベルになりました準決勝で43秒台が何名出てくるか、それが興味深くなってきますね。

全くやっぱりない?はい、ゲイ選手は比較的、チームメイトたちとリラックスした様子でランニングをしたり、ガトリン選手は、カナダやカタールの選手と先ほどランニングをしているシーンは見られましたが今挙げた4名の100mを戦う者同士は全く接触がありません。 まず予選、そして明日、準決勝・決勝が行われるやはり4レーンのトリ・ボウイ選手と息の長い選手ですね?もうずっとメダルを取り続けて、2004年のオリンピックの金メダリストですね。

並んでオカグバレとフィニッシュをしていきました。 正式タイム、オカグバレが1着、11秒07、モリソンが2着で11秒08そして3着には3レーンのジャブキナが入って11秒24というタイムになりました。 女子100mのオカグバレ選手に来ていただきました。 オカグバレ選手に話を伺いました。 そして、オカグバレ選手ですがこの風の中でしっかりと走り切れたことは非常によかったという話もしていました。 裕福な外交官の家庭で育ったアウレ選手でしたが14歳のとき、内戦によってアメリカへ移住することになりました。

女子の100mもご覧いただいていますが、続いてはシェリー−アン・フレーザー−プライス選手が前回大会は100、200、そして4×100のリレーと3冠も達成しました、シェリー−アン・フレーザー−プライそういう意味があったんですね、朝原さん。 それから3着には南アフリカのホーンが入ってフライングがあったこともあるんですが、リアクションタイム、1人だけえらい遅く出たのに終わってみれば、抜いているのに10秒88?大柄な選手ですよね。

北京オリンピックスタジアム世界陸上大会2日目を迎えています。 自己ベストイコール日本記録を更新すれば準決勝の道が開けるはずです今回、このいい状態で世界陸上北京という舞台に準決勝、そして日本記録更新はなるかという予選です。 まずは3着を目指すこと、それから、5着以内に入って11秒29を上回ってくれば福島、3着に入った、準決勝進出!そしてタイムも1着が11秒14ですから福島、これはいいタイムが出た。 日本の福島、11秒23、シーズンベストをマークして準決勝進出。

女子100mの福島千里選手に来ていただきました。 そして昨日の男子100m予選が行われたんですが、やはり見逃した方のためにもボルト選手とガトリン選手の走りをご覧ください。 ガトリン、圧倒的、9秒83なんと、この予選から追い風2.1m、参考記録になりますが速報タイムで9秒83。 400mハードルの松下選手は最後までしっかりと走り込みいい汗をかいて招集に向かいました。 松下選手も準決勝が待っていますので。 ボルトとガトリンの2人の状況もあると思います。

大阪府寝屋川市の男女の中学生が遺体で見つかった事件。 男子生徒の遺体が遺棄されていた山の中で男子生徒が当時履いていたものと同じ種類のサンダルが見つかり警察が回収して関連を調べている。 大阪府寝屋川市の中学1年、星野凌斗君の遺体が見つかった柏原市の現場には今日も多くの人が訪れて花を手向けました。 遺体が見つかったとき、星野君は裸足で所持品も見つかっていなかったが、今日になって、遺体が見つかった場所のすぐそばで星野君が履いていたものと同じ黄色のサンダルが見つかり、先ほど警察が回収した。

予選を見る限りではファイデク選手が非常にその辺りが上手ではないかなと見受けられました。 予選は77mを投げると一発で進出ですが、1投目にして決勝を決めました、世界陸上初めての決勝で、イギリスのニック・ミラー。 今、このニック・ミラーさんについてコーチをしていると思いますが、いろいろ熟知した経験で作戦をたてて試合に来ていると思いますね室伏広治選手を指導してきました。 本来ならば、ファイデクの最有力候補として目される選手ですが果たして1投目でファイデクにプレッシャーをかけるか。

大会2日目の北京オリンピックスタジアム。 かつての金メダリストのクレメントも決勝進出を果たしましたが、リードしていたジャマイカのアンサート・ホワイトが最後のハードルで足をかけて遅れました。 ケニア勢では1993年のシュツットガルト大会で、そのとき以来の決勝進出になりました、ケニアのツムティ。 もう世界選手権、オリンピックの経験十分ですから、チャンスを逃してはならないという気持ちで臨んでいると思います。

松下祐樹、為末大以来10年ぶりの決勝進出はなるでしょうか。 スタンドには惜しくも準決勝進出を逃した岸本選手が応援に駆けつけています。 さらに岸本選手、悔しさをにじませながらもつないでくれた準決勝、いけるところまで頑張ってほしいとエールを送っています2人の思いも背負って、最後のとりでとしてただ1人、準決勝に残りました松下祐樹。

ティンズリー、クルソン、外側の有力者、彼らは失敗すると、あきらめるところがありますから、必ず10台目を越えてからの彼のすばらしいスプリントを見せて、着順で抜けてほしいですね。 ついに直前、8月15日、順天堂で自己ベストをマークして、これが今シーズンの日本ランクトップで乗り込んできまし準決勝に進めたら、あわよくば決勝と思いたい、決勝の8人に残って日本を沸かせたいと思います、着実に自分の着順を狙って前半5台まできています。 松下祐樹、初めての世界陸上、そして進んだ準決勝。

そして今年は世界のランキングの上位8位まではファイデクの投てきです。 この後のファイデクは今年のシーズンランキングで言うと上位8投までがファイデクでその後にようやくパルシュが来て、なんと10位もファイデクという10番中9つを全部ファイデクで埋めている非常に高い記録で安定をしている選手ですから、これはもう80mをしっかりと投げていただかないといけないですね。 前回チャンピオンのファイデク3投目です。 80mラインを超えました!やはりファイデク、ここでしっかり決めてきます。

男子100m日本記録保持者伊東浩司さんの解説でお送りしてまいります。 もう心理戦ですね、決勝のためにどれだけ優位に立てるかというのがこの準決勝ですからそういう意味で、ブロメル選手がボルト選手に対してどういうレースをするか非常に楽しみですね。 世界ジュニア記録保持者でもあります、トレイボン・ブロメル。 そして5レーンはカナダのドグラス、こちらも注目ですね?予選の動きを見る限りは少し荒削りだったんですが、はまれば彼も一気にいく選手全米学生選手権のチャンピオンです。

ブロメル、ドグラス、ソ・ヘイテンとボルトの前に3人いました。 中国のソ・ヘイテンは9秒99、ナショナルレコードタイ記録です。 2着プラス2名が決勝進出を果たすわけですから現在のプラス2のタイムがいずれも9秒台。 この後、第2組にジャスティン・ガトリンが登場します。 ボルトは1位だから決勝に行くのは間違いないんですがブロメルが9秒99、ソ・ヘイテンと同じタイムと。 ガトリンは先行逃げ切りじゃないですか。

そして5レーンがアメリカのガトリン、予選で9秒83。 とにかく決勝のことを考えるといかに力を使わず、相手を倒すかというのはこのラウンドだと思いますからね寄せつけない走りをガトリン見せた、9秒77。 2着のロジャースは9秒86ガトリンは予選で9秒83、準決勝で9秒77。 この段階で言うと、もう完全に優位性はガトリン選手の方がありますね。

そして第3組にはタイソン・ゲイ、元世界記録保持者のアサファ・パウエルが登場します。 2007年世界陸上大阪大会100・200の金メダリスト。 そして、6レーンに黄色のユニフォーム、ジャマイカのパウエル。 パウエル選手は予選、高瀬選手が横にいたんですが、非常にリラックスした走りの中で、9秒台で走っています。 世界陸上初登場。 ビコはパリのダイヤモンドリーグで、パウエルに次ぐ2位の9秒86をマーク。 タイソン・ゲイの隣にはジャマイカのアサファ・パウエル、元世界記録保持者。

男子100m決勝、ボルト、ガトリン、ゲイ、パウエルとこの4人、いずれも決勝に残りました。 小谷さん、ボルトがアップしてますね?はい、つい先ほど準決勝を走り終えたボルト選手がこちらのウォームアップエリアに戻ってきました。 それを終えて、クールダウンを始めていますが準決勝の前から今まで、まだ一度もボルト選手の笑顔は見られません。 すごいですよ、男子100m準決勝、もう一回見てみることにしましょうか。 ガトリン、準決勝で速報タイム9秒77。

78m55で2人の記録が並んでいますがセカンド記録はナザロフが78m6を4投目に投げていますのでセカンド記録が上回っているナザロフが現在銀メダルの位置にいます。 5投目の78m55で銀メダルの位置にきたわけですから、これネットにかかっていなければ80いったであろう、世界陸上、バベル・ファイデクプレッシャーをかけました。

ドイツのシュトールとコバクス、この2強かなと思っているんですが、対照的ですね、シュトールは冷静、コバックスは非常にハイテンション。 ドイツ、シュトールの3連覇なるか、それとも急激に力をつけてきたアメリカ・世界ランキング1位のコバクスが初の戴冠となるのか。 放送席解説は日本大学教授、小山裕三さんでお送りしていきます、よろしくお願いしま小山さん、今日の一戦、どんなところが見どころになるんでしょうか?やはり今季ランキング1番2番、コバクス、シュトール、この争い、22mどちらが先に投げるかですね。

そして3レーンにはフランス自己ベスト2011年9秒90をマークしているルメート予選の動きを見る限りは少し荒削りだったんですがはまれば彼も一気にいく選手ですね。 そのソ・ヘイテンの隣に7レーン、世界記録保持者、9つ目の金メダルを目指すウサイン・ボルト。 100mと200m、個人で5つの金メダルを世界陸上で獲得しております9秒台の選手ですけど力を秘めていますから、アウトレーン、その優位性を使ってほしいですね。 世界ジュニアで4位ですね世界陸上は初登場になりますバルバドス選手権のチャンピオンです。

ここまでの緊張感は久しぶりですからね、タイソン・ゲイの隣にはジャマイカのアサファ・パウエル、硬くならなければ、突然トップに入ってくる選手ですね。 何を感じますか?ロジャースからボルト、ゲイ、ガトリン、パウエルまではもうベテランですね、ほぼ30代、ボルトは29歳ですが。 緊張感があるのがボルト選手そして若手のブロメル選手にも話を聞いたんですがブロメル選手はこれから体をリカバリーしなきゃいけない回復しなきゃいけないから、ちょっと僕はもう戻るよと一言だけ残して、帰っていきました。

パウエル選手にも元世界記録保持者としての貫禄があふれています。 あと、どのくらいですか?この伍、男子800mもありますし、女子1500mの準決勝、男子砲丸投げもたった今、行われていますので男子砲丸投げの様子どうなっているんでしょうか?さあ、リチャーズです。 メダルを獲得すれば中南米初の快挙ということになりますジャマイカではスプリントというのが非常に注目されているんですが、このリチャーズ。 現在、男子の砲丸投げ決勝は3回目の投てきが終わってベスト8が残っています。 世界記録保持者の貫禄を見せつけ準決勝進出。

今回、世界記録保持者のルディシャ選手が戻ってきましたからうかうかしてられないと思いますが、まずは決勝に向けては、この準決勝は特にラストスパートがどこまで切れ味があるのか見せてくれるかどうかですね明日一日空きますので、ある程度ここで力を出し切るということが必要だと思いますが?出し切って相手の様子を見るのがこの準決勝ですからね。 エチオピアに長距離が強いというのを見せつけてくれた人この人も注目、ケニアの18歳、アルフレッド・キプケテル、18歳で、この準決勝の舞台です。

800m準決勝第2組には世界記録保持者、ルディシャが登場してきます。 北京オリンピックスタジアム、男子100m決勝のこちらにも伝わってきますねその中で男子800m準決勝第2組についにルディシャ選手、帰ってきました。 そして世界記録保持者、ケニア、デービッド・ルディシャ。 自らペースをつくって、ハイペースで世界記録へ持っていきましたからそういうレースができる選手なので準決勝はその形をつくってくれそうですね、出てきました世界記録保持者、ルディシャ、モニターを確認しながら現在先頭に立ちました。

1分47秒93、アモスが1分47秒96で決勝進出なりません。 アモスは決勝進出を逃しました。 しかし、世界記録保持者、ルディシャは見事に決勝進出を決めています。 そして第3組には、いよいよ今大会注目の選手、北京オリンピックスタジアム、世界陸上2日目の模様をお伝えしています。 さて金さん、この組には今、紹介されていますケニアのチェルイヨト、それから、6レーンにトゥカという今シーズン非常に好調な選手が登場してきます。

打倒ルディシャを目指していますがどうでしょうか?これは…、どうなるか、ルディシャ選手決勝はさすがに1周目から飛ばしてくるでしょうから、その辺り、ラストスパートだけ見るとトゥカ選手強そうですね。 世界記録保持者のルディシャも見事に決勝進出を決めて、今シーズン世界ランキング1位、アメル・トゥカ、今シーズン非常に好調ですが順調に駒を進めて、中1日明けて金さん、あさって決勝が行われます。

男子100mファイナリストだけが残ったウォームアップエリアでは世紀の瞬間に向けて、静かな緊張が高まっています間もなくファイナリストたちメインスタジアムに向かいます。 1組目はアレガウィとハッサン選手に注目。 アレガウィは男子マラソンが旦那さんが銀メダルとってますからね、きっとノッてるんじゃないかと思いますよ。 増田さん、まずこの第1組には前回大会のチャンピオン、アレガウィが登場してきますねアレガウィは一番後方から増田さん、マラソンより遅いペースになっています。

ネクスト・ヒーローズのディババか、トマショワにも納得のいくレースをしてほしいと思いますシンプソンもいますからねいよいよ最終組です、女子1500m。 増田さん、この第2組に世界記録保持者、ゲンゼベ・ディババが登場してまいります。 場内が増田さん、男子100mを控えて何かざわざわとしてきましたモスクワ世界陸上の銀メダリストのアメリカのシンプソン、そしてケニアの21歳、キプイエゴンは非常に3分56秒98という自己ベスト、いいタイムを持ってい世界ジュニア、ユースを制した選手です。

でも顔がアップになると、やっぱり疲れたんですかね、そして先ほど、男子800mの準決勝が行われたんですけれども、実はアマン選手が石井ですが、アマン選手に話を聞いたんですが、やはり自分から足が当たっちゃったと言ってましたね。 いかに力を使わずラウンドを追ってガトリンの集中力も高まってきていま9秒77、準決勝で速報タイム9秒77。

ボルトがいて、ガトリンがいて、ゲイがいて、パウエルがいさらには、若武者のブロメルがいて、そしてドグラスがいます。 アメリカのブロメルとカナダのドグラスという、この2人朝原さんの目にはどう映りますか?若い2人がボルト選手であったり、ガトリン選手に挑戦するというのがすばらしいですね。 それから時を経て、このように勝つチャンスがめぐってきたというのがガトリン選手にとっては選手人生をかけたようなレースじゃないでしょうかね。

ウサイン・ボルト、北京で再び輝きました!正式タイム、9秒79。 ウサイン・ボルト、金メダル。 連覇達成、ガトリン敗れました。 ボルトのタイムが9秒79敗れたガトリン9秒80。 ガトリン選手も全く悪いレースではなかったんですがそれを少し上回りましたね、ボルト選手は。 絶好調のガトリンを破っての金メダルです。 ウサイン・ボルト金メダル。 銀メダルがジャスティン・ガトリン。 そしてカナダのアンドレ・ドグラス、9秒92の自己ベストを更新しまして、銅メダル獲得です。