世界陸上北京 ☆200mボルト&サニブラウン

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この番組のまとめ

この種目で決勝まで行った日本選手、これまで世界陸上、おりませんので、ぜひ歴史の扉を開けてほしいんですよね。 今、アメリカのオレゴンプロジェクトに日本人で唯一選ばれまして、サラザールコーチのもと、これはアメリカ標準ではなくて、世界標準のファラー選手たちと練習していますからそのスピード対応力というのを今日見たいですね。 オレゴンプロジェクト、アメリカを拠点に練習いたしまし世界へ高い志を抱きまして臨んでいる今回の世界陸上北京大会。

先ほどから大迫選手、アウトコースを走らされている感じなんですが、接触があるんですよね。 とにかく5位以内に入れば無条件で決勝進出を決めます今年マークした13分8分40という日本記録、これも大迫も質の高い練習を繰り返している中で、自然な流れで出たと振り返っていましたね。 今の1000m、2分35秒まで上がってますからかなりのペースアップですけど、大迫選手、しっかり対応しています。 これまでの日本選手でしたら、今のペースアップで遅れていますが、大迫選手さすがですね、しっかりとついています。

こちら、男子5000m予選を走り終えた大迫選手に僕自身の課題として出した100ラストが追い切れなかったのが課題です。 村山謙太選手が22位でした紘太選手を指導しているのは、元祖・双子ランナーのあの宗猛さん。 小谷さん、誰が来ましたか?先ほどやり投げの新井選手と同じバスで日本の今日からは200mに臨む福島選手が来ました。 100mは見事に準決勝進出を果たしましたがその疲れはもうないそうですテントの中でも新井選手とほがらかに談笑するなど日本チームとしての雰囲気もよさそうです。

そして、村山選手自身も、最後2000mが勝負だと話してくれています。 村山選手の武器は、逆に最後スピードがありますので1500mも3分40秒切っていますから本当にスローペースで行ってくれればチャンスが出てくるんですけど。 その決勝進出への期待が高まる中、日本の村山紘太を含みます男子5000mの予選、第2組、スタートいたしました。 おととしの世界陸上モスクワ大会銅メダリスト。

残念ながら日本の村山紘太、決勝進出を目指す世界陸上の初めての舞台、苦しい戦いのレースを強いられています。 今、先頭の固まりはファラーを前にいたしましてエチオピアの新進気鋭の18歳で12分台をマークしたケジェルチャ、世界ジュニアの去年のチャンピオンがこのシニアの世界選手権の戦いでも4600を12分23秒で通過しました。

あのモンタノなんですけれども、もともとモンタノ選手は選考逃げ切り型なんですけれどもでもね、この産んだ後の全米の戦い方、僕ら、生で見てたんですけれども、お腹にテーピングを貼ってて結構我慢、我慢して集団の中にいて最後に出ていったんです。 1周60秒とか61秒くらいになるかと思いますけど、ウクライナのルプ選手やイギリスのシャープ選手も予選通過候補ですね。 この選手がウクライナのルプ選手、前回大会はファイナリスト7位に入りました。

トラック女子800m予選、この第1組にカスター・セメンヤ、2009年の世界チャンピオンが登場してきました。 集団の一番後ろにかつての世界チャンピオン2009年のベルリン大会を制したセメンヤがつけていまそのほか有力どころですが、現在、先頭はインドのルカ、そしてウクライナ、ルプ、イギリスのシャープと続いていま2位、3位が今のところ有力選手です。 予選から随分とレベルが高いレースで、3番にセメンヤさんが最後追ってきて、まだ体は重そうでしたけど3着に入ったんじゃないですか。

ディフェンディングチャンピオンのユニス・サムが登場してきました。 ディフェンディングチャンピオンのケニア、ユニス・サムが登場しています。 ケニアのママさんランナーのベビーシッターをしていましそこから競技を始めることを決意して、そして2013年モスクワ大会であっという間に世界のチャンピオンに輝きましたサムですそしてオランダのハッサンも出てきました。 ディフェンディングチャンピオン。

あと1時間ぐらいすると決勝こちらのスタジアムに新井選手の姿が見ることができますこの絵、初めて見ますね、やり投げのウォームアップ。 小谷さん、何か情報は入ってきていますか?決勝の舞台へ招集の時間が刻々と迫る中、新井選手の表情、かなり気合いの入った戦う顔になってきています。 ピカルド、今日見てますと予選は跳躍練習の延長みたいな感じですね。

そしてかつての世界チャンピオン、2007年の大阪大会を制したブジエネイが現在2位、それから、キューバのアルマンザ、今シーズンランキング2位、1分57秒70を7月4日、パリのダイヤモンドリーグでマークした、そのアルマンザ、優勝候補の1人が現在3位を走っています。 アルマンザは恐らく3着を確保したそんなレースでしたが、かつての世界チャンピオン、2007年の大阪大会のチャンピオン、ブジエネイは3着に入ったかどうか。

助走も合わず、踏み切りも合わず、なんとロンドンオリンピックの銀メダリスト、そして世界陸上前回モスクワの銅メダリストが予選で姿を消します。 私は今、フィニッシュ地点間近にいるんですけど、今日は男子200m、ボルト選手も登場するということで準決勝に挑みます。 日本人3選手、古谷アナウンサー、何か情報はありますか?つい先ほど藤光選手の母校さいたま市立浦和高校陸上部同級生のお二人にお会いできました。

ハイドラーはどうでしょうかトラックは男子110mハードル予選がこれから始まり5組ありまして、4着+4名が明日の準決勝に進出をします第1組の注目は誰でしょうか?ジャマイカのマクリオドでしょうね。 ジャマイカ初のメダルを目指すというマクリオドです。 ついにハードルもジャマイカの勢力が来ましたね?多くは100mが10秒0台の選手が代表になれないのでハードルに移行していく形でしたけれども、アメリカの大学で専門的にハードルを学びながらハードル選手として強くなっている選手ですね。

1着フィニッシュはバルバドス、一番外側9レーンのブラスウェイト。 2着に入ったのがジャマイカ世界ランキング2位のマクリオド、地元、中国大注目のチョウ・ブンシュウです。 アジア大会でも2006年、2010年、2014年と3連覇、この選手も今大会メダル候補の一角。 シーズンベスト72m92です、チョウ・ブンシュウ。 前回大会のファイナリスト。 5レーンのラガルド、前回大会は予選落ちでした。 ただ、昨年はダイヤモンドリーグ5勝と年間チャンピオンに輝いて、そして今シーズンです。

ロニー・アッシュ、どうにか間に合って、全米選手権で2位に入って、メリットに勝ってきたんですけれども、彼も本当プロの選手として12秒台に昨年入って、ここから円熟期というところですから。 アメリカ、ロニー・アッシュ12秒99という自己ベストシーズンベストは13秒13全米選手権2位でこの北京の舞台です。

ついにこの北京の舞台、谷川さん、世界記録保持者、アリエス・メリットが登場してきます。 後半、シュベンコフについていくといい記録が出ると思いますね世界記録を持っているアリエス・メリット登場。 赤いユニフォーム、世界記録保持者、アリエス・メリットオリンピックチャンピオンでもありますがただ世界陸上でメダルは持っていません。

あのBIG8のキラニ・ジェームスのほかにアフリカの2人、マクワラとバンニーキルク、今年6月、日本選手権連覇を果たし、高校で入ったホッケー部もわずか1カ月で退部してしまい運命の出会いは高校1年の夏テレビで見た世界陸上大阪大会。 男子やり投げの決勝、解説は日本大学教授、小山裕三さんでお送りしてまいりまどうぞよろしくお願いしますいよいよ日本の新井涼平、予選で84m66を投げて決勝にやってきました。 価値のない通貨や仮想通貨を売りつけていたとして東京・港区の貴金属販売会社に12カ月の業務停止命令が出された。

行ってこい、新井!サンライズレッドのユニフォームに身を包んだ新井涼平練習投てきをすべて終えまして、いよいよこれから競技が始まろうとしている北京のオリンピックスタジアム、大会は5日目、ちょうど中日になります。 決勝に駒を進めた12人、この12人の中にサンライズレッド、日本の新井涼平の姿があります。 しかしながら夏休みに、たまたまテレビで見た世界陸上大阪大会のピトカマキの投てきに衝撃を受けて、当時、部活に入っていなかった新井涼平は陸上部の部室を訪ねたところそこに1本のやりがあったと言います。

ここまで来たら、何が何でもメダルは取ってほしいです去年のワールドランクは第6位でした、新井涼平。 フィンランド、アンティ・ルースカネン、投てき王国のフィンランドから来ました。 エストニアといえば、2005年ヘルシンキ大会でワルニクが金メダルを取っています。 そして、こちらがフィンランド、2007年大阪大会の金メダリスト、テロ・ピトカマキです。

まず1人目の投てき者、ディフェンディングチャンピオンチェコのベゼリーが投げます80mのラインの手前でやりが落ちました。 ケニアの世界歴代第9位、91m39cmを投げているジュリウス・イエゴの1投目。 まずは、これだけの世界のトップスロワーでもやはり世界陸上の決勝の舞台様々な見えざる力が肩にかかっています。 この次がスウェーデンのアムブ、そして日本の新井涼平です。 技術では世界で引けを取りませんから、80mを1投目初めて越えてきたのは新井涼平。

福島選手は100mでは日本記録に迫るいい走りを見せました。 ダイヤモンドリーグ、ヨーロッパの試合でもかなり好調を維持してますので、その好調のまま、この世界選手権に来ていると思いますの非常に期待できます。 7レーンのカンブンジ選手もスイス記録で走ってますので注目です。 ウォームアップエリアでは男子200m準決勝に向けて選手たちが動き始めています最初に出てきたのは高瀬選手るしっかりと深呼吸をして、静かにアップを始めました。 そしてサニブラウン選手が出てくると同時にボルト選手も現れました。

イエゴの記録が82m42cmで第5位ですから新井の1つ上に位置しているのがこのイエゴ、ですから、新井が記録を伸ばすためには、順位を上げるためには82m42cm以上ということになります。 このスウェーデンのキム・アムブの次が日本の新井涼平です。 新井涼平の2投目。 初出場の世界陸上、日本の新井涼平、現在第5位に入りました。 日本の新井涼平は現在第5位ローラーは2投目、86m83cm。 フィンランドのルースカネン世界陸上4大会連続出場。

全米チャンピオンのパランディニが注目されましたが、ちょっとパランディニ選手、中盤から最後の50、かたいような気はします。 全米学生選手権、今年は2位、それから全米選手権で勝ちましてこの北京にやってきました。 今情報が入ってきまして、ナイジェリアのオカグバレは残念ながら欠場となりましたただ、5レーンに前回大会ファイナリスト、5位に入ったジェネバ・ターモーが入ってきます。

26歳、世界陸上は前回のモスクワ大会で第7位に入賞しました。 新井涼平も思わずそちらに目をやりましたが、大きな声が出ている、やりが伸びてきました。 この時点で日本の新井涼平は第7位です。 91mスロワーのケニアのイエゴは現在、新井よりも下にいます。 日本の新井は現在第7位。 世界陸上記録は92m80cm、あのヤン・ゼレズニーですが、92m72cm、大会記録にあと8cm。 そして新井涼平は第8位となります。 新井涼平がまざまざと今、目の当たりにしている、これが世界のトップのメダル争い。

やりを遠くに投げる力があり新井を上回る可能性を持っている選手ですがルースカネンのこのやりはどうでしょうか。 新井涼平、第8位のその記録をルースカネンが上回りましたどうですかね、今ちょっとかぶるのが早かった。 ジャマイカのトンプソンが非常にいい走りを見せて22秒78、余裕の走りでしたね?これは優勝争いに絡んでくるような走りでしたね。

まずは3着以内を目指すレースになりますが、何度も世界の1位になってますのでキャンベル・ブラウン選手は強いですね。 22秒92という今シーズンのタイムですが、イギリスチャンピオンとしてこの舞台にやってきました。 そしてベロニカ・キャンベル・ブラウン、2011年のテグ大会の200mのチャンピオン。 ベロニカ・キャンベル ブラウンに続いて福島は5着か?ベロニカ・キャンベル・ブラウンのタイムが22秒79、そして日本の福島は5着。

前回大会は七種競技で銅メダルを獲得、そして今大会はスプリンターに転向して100は銀メダルを獲得しています。 それからそのほかの選手だとブラジルの5レーン、サントスは22秒77を今シーズンマークしている選手ですが、100mも準決勝に進出をしています。 女子200m予選の第6組オランダ、ダフニ・シパーズ、見事に1着で準決勝進出を決めています。 フィンランドのピトカマキです。 ピトカマキは3投目で85m8cmを投げていますやはり投げるごとに記録を伸ばしてきている辺りはさすがの金メダリスト。

なので、2レーンのアッシャー スミス選手とシンプソン選手が並んでゴールするという展開になるんじゃないでしょうかね3レーンのイベット・ラロア−コリオも100mは準決勝へ進んできました。 女子200m予選、この後、男子の準決勝も控えている世界陸上北京5日目。 シンプソンが22秒52、さらにラロワ‐コリオが22秒54とシーズンベストをマークしてこの組は非常にレベルが高い組になりました。

4投目で87m64を投げているフィンランドのピトカマキ、5回目の投てき。 現在第3位につけています2007年大阪大会の金メダリスト。 ピトカマキのやりに魅了されたという人は非常に多いんですよね。 ほかの選手でもピトカマキをずっと手本にしているという選手もいます。 そのピトカマキは6回目の世界陸上です。 先ほどの4投目ではピトカマキと86mを連続して投げていきました。 このルースカネンもベテランこれが4回目の世界陸上。

ヘイノバだってディフェンディングチャンピオン、狙ってますが。 谷川さん、どういったレース展開を予想されますか?やはりランキング1位のリトルが万全であればヘイノバと競り合うレースを期待したいんですけれども、準決勝まではよくないんですけれども、気持ちを切り替えて今、いい顔はしてると思います。 10台目以降、自信を持って準決勝走ってきてますからアメリカの中でリトルが注目されてきましたけれども、このテート、世界選手権に入って大きく飛躍してきましたね。

見事に史上初の連覇達成、ヘイノバ。 女子400mハードル決勝は見事にヘイノバ、史上初の連覇達成です。 世界陸上で3つ目のメダルはなるかというフィンランドのピトカマキ。 ルースカネンがピトカマキを上回らなければピトカマキのメダルが決まります。 しかし、3投目までベスト8にいなかったルースカネンが逆転で金メダルを取る可能性のあるエル サエド。 この瞬間にイエゴ、世界陸上初めてのメダルはなんと黄金の、一番いい色のメダルとなりました。

だからピトカマキという人はすごい影響を与えた選手なん僕らもさんざん見てましたからね。 世界陸上北京大会、今回が15回目を迎えましたその15回の歴史の中で日本勢が男子200mにその中に、世界24人の中に日本の3選手が残ってきました。 そして4レーンはジャマイカ前回の銀メダリスト、ウォーレン・ウィアーです。 前回の銀メダリストなんですが、今回はちょっとまだそこまでスピードが上がっていませんので準決勝でどれくらい上がってくるかが楽しみです。

昨日、各国すべての取材を断ったガトリン選手、唯一答えたのが、すごい16歳だとサニブラウン選手を褒めたたえたほどなんですよね。 陸上選手だったサニブラウン選手のお母様に話を聞きました。 頑張れ16歳!ここ北京オリンピックスタジアムは日本陸上界の、そして世界の陸上界の歴史を変える場所になるんでしょうか。 朝原さん、この舞台にサニブラウンが立ちました。 サニブラウンは予選が終わってすぐに自分の課題を話しました。

世界の準決勝の舞台に立ちました、サニブラウン・アブデル・ハキームです。 いよいよサニブラウンの北京の夏、準決勝が始まります。 ただ、予選を突破して世界の24人、準決勝の舞台、ガトリンと同じ組に入りました。 サニブラウンの準決勝。 2着までが自動的に決勝進出プラス2名ですから、4着以内に入りませんと決勝進出はなりませんが、ただ、この準決勝の舞台よく戦いましたサニブラウン。

そして、古谷アナウンサーに日本人選手の情報を伝えてタイムで残りました。 ウサイン・ボルト、日本の藤光謙司、そして、高瀬慧。 第3組に日本勢が2人登場してくる準決勝の舞台です。 先ほどやっていたように、高瀬選手、ルーティーンで集中力を高めて、2レーンなんですけど、気持ちは結構楽だと思うんですよね。 スタートからすごい自分の走り、ダッシュをしてほしい2003年パリ大会、あの末續慎吾さんが準決勝を突破して決勝の舞台に残りました。 ウサイン・ボルトと走る藤光謙司、本当にすごいですよ。

藤光が7着、20秒34、今、藤光君、高瀬君の調子からするともしやというのはあるんですが、やはりガチンコ勝負でこういう速い選手と一緒に走るとなるとやはり違ってくるんですよねタイムだけの問題だけではなくて、心の強さであったり、勝負強さであったり、レース勘であったりいろんなことが関係してくるんですよね。 男子200mの藤光選手、そして高瀬選手に来てもらいました。 高瀬選手、いかがですか?やっぱり全然ファイナルに引っかからないような走りだったのでもっと自分の力をつけなきゃいけないのかなっていうレースでしたね。

そしてキリアコプロウは851回失敗して、パスをして、4m90にバーを上げて一発逆転を狙うと。 ただ一方で、キリアコプロウの4m80の1回目はすばらしい跳躍でしたし、バーを大きくクリアしてましたので、ある部分では、もしかしたらできる、私にはクリアできるという感覚があるからこそ、している部分があると思います。 この3人は既にメダルが決まっていますがあとは石塚さん、頂点に立つのは誰かですよね?そういう意味では、キリアコプロウ、今まで世界陸上では1回の入賞しかありません。

世界ランキング今シーズン1位、チュニジアのアビバ・グリビ、そして内側にはアメリカのコバーンがいましてその後ろにはドイツのフランシスがいる、その横にケニアのジェプケモイをつけています。 そこにエマ・コバーンがついていく、ジェプケモイ、ヌガンガも出て行く。 ジェプケモイは前回大会は6位。 そのジェプケモイは水濠の前に出ますか。 ジェプケモイが1着フィニッシュ、金メダル。 やっぱり最後は、ジェプケモイさんのスピードがありますからね。

この後はトラック最終種目男子400m決勝、キラニ・ジェームス、登場です18歳で史上最年少優勝を果たすと、ロンドンオリンピックでも…キラニ選手のコーチによると非常に調子もよく、期待していいよということです。

特にマクワラ選手、予選、準決勝のラウンド、すべて一番アウトのレーンしか走ってませんので真ん中、勝負ができるレーンに入ったとき彼がどういうレースをするかによって、レース展開が大きく変わってきますね。 実はアフリカ勢としては男子400m、8レーンも前回チャンピオン、ディフェンディングチャンピオンのラショーン・メリットが走ります。 7レーンのサントス選手、ここへ来て大きく2011年のテグ大会で見事チャンピオンに輝きました。

43秒の可能性も秘めてます8レーンに前回大会のチャンピオン、アメリカ、ラショーン・メリット。 320mで先頭にいれば、彼に優勝の芽も出てきますね連覇達成なるかというラショーン・メリットです。 キラニ・ジェームスが再び栄光の道を歩み始めるのか、あるいはアフリカ勢が初めてのメダルを取るのか。 アフリカ勢は世界陸上では初めて、オリンピックを含めると伊東さん、1920年にデビル・ラット選手、南アフリカ、金メダルを取っていますが、それ以来の金メダル。

どんなスタートリストかと思ったら、えらいことになってるんです後ほど、時間をとってお伝えしたいと思いますが、今日、男子200m準決勝が行われました。 朝原さん、いよいよサニブラウンの北京の夏、準決勝が始まります。 高校2年生、ただ、予選も突破して世界の24人、準決勝の舞台、ガトリンと同じ組に入りました。 サニブラウンは5着か?ガトリンのタイム、19秒87。 サニブラウンは大体5着から6着か。 ですから、プラス2名ですからただ、この準決勝の舞台、よく戦いました、サニブラウン。