世界陸上北京 ☆決戦再び!!男子200m決勝ボルトvsガトリン

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この番組のまとめ

いよいよ今夜、決着!今夜、世界記録を跳び越えろ!前回の世界陸上、アリソン・フェリックスを悲劇が襲う。 自己新を出せば世界記録ですからね。 世界記録が今回かかってますのでね。 でも、彼女実はシェリー−アン・フレーザー−プライスとかベロニカ・キャンベル ブラウンに勝ってジャマイカ選手権で、それで出てきたんですよ。 エジャガエフ・ディババはオリンピック銀メダリスト。 ティルネシュ・ディババは、5000m世界記録保持者。 22年ぶりに1500mの世界記録を更新。 お姉さんが世界記録保持者ですからね。

切磋琢磨していってほしいそして日本代表の3選手です尾西美咲選手、初の世界陸上、28歳のときに…もう前も出てますね。 同じ組に、何といってもエチオピアのゲンゼベ・ディババ、ようやくオリンピック、世界陸上を通じて、金メダルのタイトルを1500で取りましたからねディババ選手、一昨日の1500mでラスト800mが1分56秒と、入ってきています。

ペース自体はそれほど速くはありませんがとにかくサンライズレッドのやまとなでしこ、尾西美咲、先頭をとって今、レースの主導権を、とにかく主導権を握るような流れにしたいですよね。 最初の高さは1m80から始まっていますが優勝候補のチチェロワ、ブラシッチを含めて5人がパスをしています。 こちらはブラシッチ、そしてチチェロワは、1m80はパスしていますね。 このチチェロワとブラシッチはAピット、Bピットに分かれているんですが、同じ組、同じA組で連続して跳躍を行っていきます。

第1組にエチオピアのディババ、そして日本代表、尾西美咲が登場です。 サンライズレッドの尾西美咲実業団は積水化学所属。 グループの先頭争い、事実上の先頭争いは8人ですが、その最後方、固まりの中で余裕の表情で前方を見ております1500mのチャンピオンになりましたエチオピアのディババが少しずつ前をとろうという流れかおもしろいもので、いったん縦長になっていたんですが、何かためるような動きで、今度は逆に出てまいりました腰番号7番はケニアのチェロノ。

予選の1組目、腰番号7番、ケニアのチェロノ、そしてエチオピアの今大会1500mチャンピオンになりましたディババ、その外側からケニア勢のもう1人、チェプタイ。 女子5000mの予選1組目スピードが上がりまして、ケニア勢の2人、チェプタイとチェロノとワン・ツー。 この5人は現在決勝進出圏内の着順5位以内。 エチオピアのディババ、1500mのチャンピオン、5000とのダブルタイトルを目指しまして、予選もこの5000、さっそうとした走り。

そして前回、幻のモスクワオリンピック代表のお母さんの目の前で、見事にモスクワオリンピックで金メダルを取った男子110mハードルのオリバー選手も到着しています。 続いて女子5000m予選の2組目なんですが、世界記録まであと3秒のエチオピアのアヤナ選手、そして日本からは若い選手が登場します。 頑張れ鷲見!女子5000m予選2組目が間もなくスタートという世界陸上北京大会です。 2組目には日本から鈴木亜由子、そして鷲見梓沙と2人の初出場組が登場です。

大学時代、日本インカレ、あるいはユニバーシアードでの実績を経まして、実業団入りいたしました鈴木亜由子。 鈴木亜由子は先頭に出ました鈴木は国際舞台へのあこがれを描いた先輩の1人に新谷仁美さんの名前を挙げました。 チチェロワ、ブラシッチ、ともに1m80はパスしてそして、徐々に高さが上がってくる中で登場してきていま繁田さん、今日のチチェロワはいかがですか?練習を見てたら非常によかったんですけど、先ほどの85の跳躍は、あまりよくなかったので修正すると思いますね。

次の高さは1m92cmです女子5000m予選第2組、2200mを通過いたしまして、依然として日本の鈴木亜由子がアフリカ勢を従えまして先頭で第2コーナーに差しかかっております。 日本選手権のときにはコンディションが万全でなくさすがに8月の世界陸上北京大会、本番に仕上げてまいりました鈴木が今現在、4000mを通過しまして、また3番目に上がり抜かれかかって、また抜き返す辺りが増田さん、頼もしいじゃないですか。

今大会の優勝候補の大きな一角でもありますが、悠然と前を走りまして、その後に同じくエチオピアのテフェリ、それからケニアのキビウォットが続いています。 日本の鈴木亜由子がアフリカ勢に交じりまして現在4位というところ。 日本の鈴木、世界陸上初出場で決勝進出の切符を残りは500m少々。 日本の鈴木亜由子、依然として現在4番目、前とちょっと離されつつありますけれども、もうとにかく問題は着順です5着以内なら自動的に決勝進出が決まります。 ラスト200m少々、日本の鈴木亜由子。

やっぱり天才少女、そして手術を越えて頑張って頑張って、この世界陸上にやってきた選手。 この高いレベルの争いで今回、18m29の世界記録更新の期待がかかる男子三段跳びですが、最もそれに近いキューバのピカルド選手、かなり長い時間、背中を小さく丸めて集中モードでしたが、5分ほど前に動き始めました。 今季世界最高記録で全米ナンバーワンに輝いたティアナ・バートレッタ選手。

ロシアのアンナ・チチェロワ、1回目です。 ロンドンオリンピックの金メダリスト、チチェロワ。 2013年、銅メダルと、メダルコレクター、アンナ・チチェロワ、1m92を越えました。 軸になりそうな腰番号10番をつけましたアルジェリアのマクルフィ選手がいい感じが入ってきましたね。 この選手はあまり実績はないんですが、ケニア選手権、選考レースで優勝してますからね。 そして赤いランニングが見えますが13番はアメリカのセントロウィッツ25歳。

そして、しなやかなストライドで1200mを通過してさらにスピードが上がりますマクルフィとマナンゴイ、さらには13番、アメリカのセントロウィッツ。 ラストの100mの走りですケニアのマナンゴイ、あるいはマクルフィは金さん、順当な流れですか?その後のセントロウィッツ選手も余裕でしたが6着は最後、熾烈でしたね。 今年3分30秒17という記録出していますが800mも1分42秒台で走るスピードを持っていますので、スレイマン選手も楽しみですジブチの22歳はジュニア時代、世界ジュニアで銀メダルの経験がありました。

今年のダイヤモンドリーグは女子のディババ選手が世界記録を出した大会なんですけれども、男子が、モナコでキプロプ選手が世界歴代3位の記録を出してるんですね。 そのファラーでさえ4位でしたから、非常にレベルが高かったですしたがって今日は予選の段階ですがこれから準決勝、決勝と進むにつれて非常にスピード感の、まさにハイレベルな究極なレベルを満喫できる、そんな期待も合わせましてキプロプはとにかく7年前の北京オリンピックでこのトラックで、オリンピックの金メダルをとりましたからね。

ラスト1周に入る直前だったんですが、完全に止まってしまいましたアクシデントがスレイマンを襲いまして、これはもう完全に、決勝はまず残っていくだろうというウズベキスタンのラドジヒル、1m92、これが3回目です。 22歳、今年のイギリスチャンピオン、決勝に残れるか?そしてメダル争い、白熱しそうな女子走り高跳び、果たして決勝、金メダルをつかむのはチチェロワか、ブラシッチか、それとも新たなチャンピオンが誕生することになるか。

それでも26歳の今年にシーズンベスト、3分30で走る、3分27台を持っている、キプラガト選手、もしモナコに出ていたら恐らく28秒ぐらいで走ってるんじゃないかと思います。 今年はシーズンベストが3分30秒12ですがとにかく本格的な陸上競技歴の短いながら、この世界陸上、あるいはオリンピックでの入賞歴、今年はさらにメダルを狙うという。 ここはホームストレートに入るところでオズビレンが前へ出ていたんですが、スッと内側からキプラガトが上がってきました。

ただ、そのぐらい実績があって、ローリンズ選手は世界記録まであとコンマ5秒まで迫ってるWRは世界記録かと。 そしてネルビスも今季絶好調だし、ハーパーはこの間の全米で勝ってるし北京オリンピックも勝ってます。 予想以上に空気がすっきり晴れているので、選手たちも安心してウォーミングアップ、さらには競技に取り組んでいますね。 サリー・ピアソンはダイヤモンドリーグで転んでしまって、上腕を骨折するという大ケガをしました彼がハリソンをコーチしているということです。

ダニエル・ウィリアムズが1着でフィニッシュしまして3着がノルウェーのペデルセン、4着にロシアのガリツカヤが入りまして、ここまでが準決勝進出を決めています。 準決勝が明日の日本時間20時25分、決勝が同じく明日、日本時間の22時35分に行われます女子100mハードル、今年はアメリカ勢が非常に好調ですよね?ここ数年はサリー・ピアソンが中心になって世界を引っ張ったんですけどようやくまた、1980年代から90年代のアメリカの時代が来ましたね。

6m71にはアメリカのバートレッタ、スウェーデンのサニアもいますが、さらに上に来ることができるかどうか、クリシナ。 ここで終了、アメリカ、ブリトニー・リース残念ながらこの世界陸上北京大会、予選で姿を消すことになりました。 いや~、ビックリ、ショックそれは女子走り幅跳び?はい、まさかのリースが予選落ち!?3連覇中の絶対女王と思っていたんですけどね。

この予選の第4組には前回モスクワ大会の金メダリスト、アメリカのブライアナ・ローリンズが登場します。 ティファニー・ポーターの妹のシンディ・オフィリが第4位で準決勝進出を果たしました。 この第5組には、イギリスのティファニー・ポーター、そしてアジア大会のチャンピオン、中国のゴ・スイキョウが登場します。 この前の第4組でシンディ・オフィリ、21歳の妹、世界陸上初出場で準決勝進出を果たしました。 この女子100mハードルの予選にはジャマイカのウィリアムズ姉妹とそしてイギリスのオフィリ姉妹。

今、映っていますけれども、世界記録保持者のポーランドのヴォダルチク、女子ハンマー投げの女王ですが、彼女には特別な思いがあったのです。 世界記録保持者、ポーランドのヴォダルチクは世界新記録はなるでしょうか解説はアスリートコメンテーター、室伏由佳さんです。 室伏さん、この予選は72m50の決勝進出条件を越えたのが4人、うちヴォダルチクがトップの75m1cmをマークしています。

調子がとてもよさそうですね先ほどの練習投てきでも75m台をマークしていましたこれまでの世界陸上の優勝記録、前回大会78m80が大会記録ですが、その記録更新の可能性、かなり高いんじゃないでしょうか?チャンスは大きいと思います。 そして、元世界記録保持者、ドイツのハイドラーもこの世界陸上で金メダルを狙います。 重さ4kgのハンマーを女子の選手として史上初めて80m以上投げた世界記録保持者、ヴォダルチク、1投目の投てきが間もなくです。

フランスのダリエンは、今年のフランス選手権のチャンピオンですが、ローマのダイヤモンドリーグでは13秒23のタイムで第2位に入っております。 しかも世界記録保持者の前で達成できたらこれはまたすごいことです。 今シーズン18mを越えたアメリカのテイラー、キューバのピカルド、その視線の先には当然18m29、ジョナサン・エドワーズが打ち立てた世界記録が見えています。

トラックは男子110mハードル準決勝第2組、世界記録保持者、アメリカのメリットが登場です。 5レーンに風格を漂わせます世界記録保持者のアリエス・メリットの姿があります。 4レーンがフランスのラガルド、5レーンにアメリカのアリエス・メリット、6レーンにジャマイカのマクリオドという注目の選手が3人並んでいます。 アメリカのメリット、世界記録保持者。

今日は女子の200mの準決勝、そして女子800mの準決勝女子400m決勝、そして男子200mの決勝がこのトラックで行われます。 フィールド男子三段跳びの決勝、ピカルドの2回目の跳躍が近づいてきました。 三段跳びの決勝は1回目の跳躍の最後の選手、ナイジェリアのトシン・オケが登場していまこの後2回目の跳躍、2番目にピカルドが、4番目にテイラーが登場してきます2人の18mジャンパーが世界新記録をかけてこの世界陸上北京大会に挑んでいます。

ピカルドとアメリカのテイラーが、同じダイヤモンドリーグ・ドーハで18mを出しましたので実は18mが出た公式の試合の回数はわずかに人類史上8試合しかないということになっていま今日はその瞬間、さらには世界新記録を見せるか。 女子ハンマー投げ決勝では、世界記録保持者、ヴォダルチクが3回目の投てきです。 1投目で74m40、2投目で78m52を記録している世界記録保持者、ヴォダルチク。

注目のジャマイカの22歳トンプソン。 ジャマイカ選手権でシェリー−アンとベロニカ・キャンベルを破った選手ですね、大注目です。 朝原さん、女子200m準決勝、新しいヒロインの誕生が大変楽しみですが?トンプソン、これまで一番余裕を感じましたね。 この選手です、ジャマイカの23歳、エライン・トンプソン、22秒10を今シーズンマークしていますがジャマイカ選手権のチャンピオンです。 この準決勝、見事な形、ジャマイカのエライン・トンプソン。 元世界記録保持者と現世界記録保持者のハンマー投げの決勝の舞台です。

朝原さん、この準決勝第2組は?パランディニ選手が全米選手権でこのシパーズは前回大会は七種競技で銅メダル、今大会からスプリンターに転向して、100で銀を取りました。 さらにボルト2冠へ、男子200mの決勝も近づいてきま招集まで15分を切った400mに登場する注目のアリソン選手が出てきています。 また200mで2つ目の金メダルを狙うボルト選手、しっかりとマッサージした後は、仲間たちとガッツポーズ準決勝第3組を迎えます。

イタリア勢として決勝進出なるか、グロリア・フーパー。 イタリア勢が決勝進出となれば初めてということになります予選でシーズンベスト22秒99。 自己ベストも23秒12です朝原さん、どんな展開を予想されますか?やはり若いアッシャー スミス選手が飛び出るとは思うんですが。 アッシャー スミス、ターモーが決勝進出を決めた。 自己ベスト更新で決勝進出です。 走りのよさの特徴は、どういうところがありますか?第1組のラロワ‐コリオも22秒32自己ベストで、決勝進出を決めたということになりました。

自らの頬をたたいた、ポーランドの世界記録保持者ヴォダルチク。 自身の記録をまた上回ってきヴォダルチク、世界新記録は81m8cmですが。 金メダルを超えた2人の世界新記録をかけた18mのラインも見えてきたと思いますが、石塚さん?今の踏み切りは、特にホップの入り方ですけれども、前のように、ちょっとかがみ加減なのが解消されました。 17m60cm、トップ、記録を伸ばしたキューバのピカルドです。

そしてハッサン、あれっ、見たよねって思わないですか?1500mで今大会銅メダルに輝いたハッサン選手なんですけれども、多分僕は、800では遅いと思うんですけど、もしかして1500の練習じゃないんですけど、スピードアップのために出てるのかなって気になって入れちゃったんですけれども。 室伏さん、このチョウ・ブンシュウはアジア大会3連覇、そしてこの世界陸上では3つの銅メダルを持っていますがそれ以上は、ないんですね?私もこの選手と一緒にアジア大会を戦ったんですけどスケールの大きな投てきをするんですね。

これはやはりこの後のヴォダルチクの今年15回目を迎えました世界陸上。 2009年ベルリン世界陸上、世界新記録による金メダルから6年がたちました。 今日初めて、北京オリンピックスタジアムに手拍子を求めました。 珍しいですよ、投てき選手、ハンマーの選手が手拍子というのは、なかなかないことで2008年、自身初のオリンピックに出場した北京の地で、亡き戦友とともに。 亡き戦友のスコリモフスカのグローブとともに北京世界陸上、世界記録をかけて最後の投てきです。

一番外側からキューバのアルマンザが来ましたね?位置取りがいいですね。 フランスのラモット、アメリカのベックウィズ−ルドロウ、注目は画面の左、アルマンザが今ちょうど3番目につけて、増田さんの注目の1周目、58秒台で来ました。 注目世界ランキング2位のアルマンザは今3位につけているという状況です。 ただフランスのラモットがずっとトップを守り続けていドイツのヘリングも外側から追い上げてアルマンザに並びかけている先頭はフランスのラモット、21歳。 波乱があった、アルマンザは決勝進出を逃しています。

世界歴代4位の18m6cmを出したダイヤモンドリーグローザンヌでは6回目でたたき出していますその6回目に何かを起こすはずです、クリスチャン・テイラー、アメリカ。 そして、現在1位のアメリカのクリスチャン・テイラー、4回目で順位が入れ替わりまして、ピカルドが現在第2位という記録ですけれども、ピカルドがここ、どう5回目はくるかですね。 前回大会のチャンピオン、金メダリスト、ケニアのユニス・サムが登場してくる準決勝の3組です。

昨年のヨーロッパ選手権のチャンピオン。 この後はアリソン・フェリックス登場、最終跳躍者、5人目の跳躍になります。 ポルトガルのエボラ、7年の時を経て再びオリンピックスタジアムこの北京でメダルです。 世界記録まであと8cmと迫った、世界歴代2位の記録を打ち立てましたアメリカのクリスチャン・テイラーです。 さあ、お待たせしました、いよいよアリソン・フェリックス選手、今大会初めての決勝です。

このメンバーの中にジャマイカの選手が4名いるんですが、それを挟むような形でミラー選手、アリソン・フェリックス選手という配置になりましたね。 そして、6回目の世界陸上、史上最多9個目の金になるかアリソン・フェリックスです。 ただ、ショウナ・ミラーも後半追い上げて、そして迫ってきましたが、アリソン・フェリックス、新しい挑戦で見事に伊東さん、金を取りました。

2年前はあのルジニキスタジアムのトラックに倒れ込んだ、思いのこもった世界陸上でした。 今から19年前の1996年、アトランタオリンピックにおいて打ち立てられました19秒32というマイケル・ジョンソンの当時、不滅の記録と言われたその記録をこのトラックで2008年、北京オリンピック、ウサイン・ボルトが19秒30と塗り替えて、新しい世界記録をつくりました。

魂のぶつかり合いという朝原さんですが、さて、伊東さん?私は、ガトリン選手のコーナリングですね、ガトリン選手はコーナーをどのような順番で抜けてくるかボルト選手と並んで少し前に出てくるとガトリン選手、逃げ切る可能性が出てきますね。 そういう意味で、ガトリン選手の今大会絶好調のスピードと、ボルト選手の専門性、キャリアですね、200mで息を吹き返してきていますからね。

世界陸上、ボルトは一番内側の1レーンで8位と敗れまししかも足を痛めました。 あの位置でボルト選手が出ていくと、後半強いガトリン選手でも勝負にはならないですね。 でも、この大会までに19秒台すら出していなかったボルトが、この大会で19秒55まで持ってくるというのが本当にすごいなと思いますね今シーズン世界最高のタイムになりました。 ボルト選手、ガトリン選手に目が行きがちだったんです後ろもやはり19秒台、これがレースを引き締めた内容だと思いますね。

ボルトが金メダル、そしてガトリンが銀、南アフリカのジョボドワナが銅メダルをナショナルレコードで獲得しました。 彼は非常に余裕を持って準決勝戦っていますので、そして、4レーン、100mではボルトに100分の1秒差、敗れました低い飛び出しでコーナーどれくらいの位置で出てくるか表情がいいですからね、やはりコーナリングだとそのガトリンの1つ内側をいきますアゼルバイジャン出身、トルコに国籍を変更しましたラミル・グリエフです。

6回目の世界陸上、史上最多、9個目の金になるか、アリソン・フェリックスです。 この4名、ジャマイカ選手は残っているんですが、アリソン・フェリックス、2年前、モスクワ、ルジニキスタジアムの女子200m決勝、兄・ウェスさんとともにアリソン・フェリックスにとって400m、新しい挑戦で金なるか。 ただショウナ・ミラーも後半追い上げて、迫ってきましたが、アリソン・フェリックス、この新しい挑戦で見事に伊東さん、金を取りました。