そして十種競技がこの時間に始まりますので昨日半分終わりました、5種目。 ウォームアップエリアでは男子50km競歩へ臨む選手たちがそれぞれにアップを行いました。 上空は穏やかな朝日のここ中国・北京を舞台に男子50km競歩、3人のサムライが目指すのは日本競歩界の悲願、初のメダルです。 走る、投げる、跳ぶのすべての要素が求められる十種競技でキング・オブ・アスリートとたたえられる男、世界記録保持者、アシュトン・イートン登場。
彼女も女子七種競技のトップアスリート。 アジア王者で日本記録保持者の右代。 イートン選手は世界記録保持者で今回も非常に調子がいいのでもしかしたら世界記録を更新するかもといった感じです。 400mはすばらしかった日本の右代選手、25位なんですけど、大丈夫です、ちょっとずつかもしれませんが、この後パン、パンと得意な種目がありますから。 日本人史上初7位入賞の快挙を成し遂げた山崎勇喜。 父のように慕う恩師の指導により、山崎はトップアスリートへの階段を駆け上がった。
特に谷井選手、6大会連続ですからレジェンドと言われていますが。 そして日本陸上競歩界悲願のメダル獲得へ、世界陸上でのメダル獲得を目指しましてスタートラインに立ちました柳澤哲さん、実況は椎野茂でお送りしてまいります。 こちらが荒井広宙、今年の4月、日本選手権1位という実績。
山崎は世界陸上は2005年のヘルシンキ大会での8位入賞そしてオリンピックはとにかく、この思い出の地、2008年の北京大会でも見事に入賞を果たしました。 荒井広宙、谷井孝行、山崎勇喜まさにフォー・ザ・フラッグ、日の丸の誇りを胸に、そして日本代表として日本競歩界悲願のメダルを目指しましての、まだ競技場内での歩き。 中国・北京の国家体育場、オリンピックスタジアムから間もなくロードへ出まして2kmの周回コースへ挑んでいきます。
やはり50kmという長い距離を、ペースをしっかり正確につくっていく精神力も必要になってきますそうなってくると比較的若い選手というよりか年齢が30前後ぐらいになってきてるくらいの選手の方が結果を残しているというのが50kmの特徴です。 国際大会経験値ということで言うとタレント選手は参加中一番多いかもしれません。 タレント選手は50kmでここ10年ぐらい大きな主要な大会でメダルを逃したということがほとんどありません。
男子の50km競歩はさらにもうちょっと後にもう1つ固まりがありますがそこに山崎勇喜ということで日本の3選手、レースの序盤、自分のペースで行ってとりあえず序盤はレースをつくっていきたい、そのペースが無理じゃないペースなのであれば、位置はあまり気にしないというようなことを言っていました。
既に6kmを経過して、5kmの地点でのチェックポイントで今ターンいたしました、スロバキアの長身、マテイ・トスが先頭。 5kmのチェックポイントでは山崎は37秒の差でしたけ1分ぐらいの範囲の中であれば十分メダルは狙えると思います。
谷井が世界陸上6回目、山崎も今回で世界陸上は4回目という、国際舞台は世界陸上の経験値はあります時速14kmいくかいかないかのペースです。 トス選手、実績という部分では、実はあまりないんです特に50kmはそうなんです世界の主要な大会でメダルをとったということはW杯で1位をとったことはあるんですが、世界選手権、オリンピックではメダルに届いたことはありません。 荒井選手、50kmの経験でもそうなんですが、早くも失格の選手が、警告ですね、警告の選手が2人出ました。
その中で今、事実上の先頭グループから3人前に出ましたが、そのすぐ後ろ、とにかくまだまだ固まりの中に日本の谷井孝行、荒井広宙という2人が含まれておりますその少し後ろが山崎勇喜、山崎も2009年のベルリン世界陸上以来という世界陸上は3大会ぶり。 ナショナルスタジアム、オリンピックスタジアムのすぐ隣に設けられましたこのレースウォーキングコースで男子の50km競歩の決勝が行われています。
モスクワ前回の世界陸上の優勝はとにかく競歩で今、上昇軍団、ロシアの勢いをアイルランドのヒファーナンが止めましたすごい試合でしたね。 非常に後半強いという印象があるヒファーナン選手ですね日本からの3選手のうち谷井、荒井がウォームアップエリアには女子に続き男子のマイルリレーを走る選手たちも先ほど到着しました。 そういう意味では50kmといえども、選手の中では一瞬あっという間に終わってしまうレースと言ってもいいかもしれませんスロバキアのトスを追い上げます2位集団ですが、日本の谷井がグループの中の前へ出ています。
山崎は2009年ベルリン大会以来の世界陸上。 ただ早いと感じた本人の6年間は故障もあり、手術もあり、オリンピックでの失格もありと本当に紆余曲折な凝縮されたような6年間でした、山崎。 各選手、追い上げるグループ、2位グループはディフェンディングチャンピオン、アイルランドのヒファーナン。 ご覧いただいているグループは、コース脇には谷井選手の妻ミキさん4歳の娘さんのみよちゃん、そしてお母さんが応援に駆けつけています。 オンコースからスペシャルキャスター、高橋尚子さんでした。
ですからこの集団の中で余裕のある選手と言っていいと思巨大なスタジアム、鳥の巣オリンピックスタジアムを選手は右手に見ながら進路を南にとっております。 男子50km競歩の決勝ですオーストラリアの国際舞台、経験豊富なタレント、緑の上下はアイルランドのディフェンディングチャンピオン、ヒファーナン。
ちょうど3位グループ、日本の谷井孝行、荒井広宙が含まれますグループがターンいたしまして、谷井あるいは荒井で先頭から49秒から50秒ぐらいの差ですね。 その中でスロバキア、185cmのトスを追い上げていき3位グループ、日本の谷井、それからポーランドのアウグスティンが見えますがまた少し時計をみました。 谷井選手、集団の前を出て歩き始めてます。 谷井選手もタイムを自分で見ながら歩くと、着順はあまり気にしないと言っていました。
谷井も国際大会で失格の経験もある中で男子の50km競歩の決勝は16kmを経過いたしました現在、先頭がスロバキアのトス。 ここに日本の両選手、谷井と荒井がいますね。 その前の年の大阪で非常に不幸な部分の形での失格ということもありまして世界陸上、何とかいい形で2005年、ヘルシンキ大会で頑張った、そのとき以来。 大会の8日目を迎えた世界陸上スロバキアのトスが順調に安定した歩きで今、先頭を行きまして、その後、こちら映っているのが3位グループです。
そしてスタジアムでは日本期待の2人の選手が出場してい十種競技2日目の最初の種目110mハードルが始まります。 トラックでは男子十種競技2日目最初の種目、110mハードルが始まろうとしています。 日本のキング・オブ・アスリート、日本選手権6連覇の右代啓祐が第1組に登場します。 世界新記録ペースで初日を終え、2日目に入ってきました。 ベスト8も8400点台とハイレベルの世界の戦い、世界陸上3度目の右代、笑顔で110mハードルのその瞬間を待っています。 今、十種競技の右代選手が何やら指を刺しながら。
右代選手のスプリントコーチ、青木さんなんですが、勝ってもよし、負けてもよし、世界陸上では学ぶことも多いので、いろいろなことを吸収し強くなってほしいとメールを送られたそうです。 自己ベストは14秒77、7レーンにはアメリカのサック・ジーメクです、初めての世界陸上、22歳の選手。 日本記録の谷川聡さんの13秒39を十種競技に換算すると1055点、ですから13秒台を出す選手がイートンを初めワーナーもそうですが、いるわけですね。
先ほど、注意なんですけど山崎選手にベント・ニーのパドルが見せられていましたね。 ですので、そこの点も気をつけながら山崎選手、しっかり前を追いかけてほしいですね。 追い上げていく2位グループ、緑の上下が見えますがディフェンディングチャンピオンのアイルランドのヒファーナンです。 高橋です、先ほどお話があったように選手から見て競技場が右、太陽が左の場合は影が少なくて直射日光を受けるんですよね。
世界陸上は初めてなので、相当緊張したみたいですね。 4レーンにスペインのウレナまだ21歳、初の世界陸上。 5レーンにドイツのカツミレク、こちらも初の世界陸上。 イートンとも勝負ができる位置にいる中村明彦、2日目でフライングになりましたカシアノフ。 その理由としては?1種目でも記録を残さなければ入賞圏内、メダル圏内の選手でもそれから脱落してしまうと。 昨日も世界陸上を連覇しているアメリカのトレイ・ハーディーが走り幅跳びでケガをしてしまってその後、競技を続けられませんでした。
アメリカのアシュトン・イートンのタイムを持っている中村明彦です。 スタジアムでは男子十種競技、初日最初の種目、110mハードルです。 このアシュトン・イートンがどんなタイムをマークするか現在9014点ペース、世界記録は9039点ですから世界新にのせるようなタイムのせるでしょうか?可能性ありますよね。 十種競技の110mハードル世界記録の13秒27を持っています。 単独種目の110mハードルで13秒39が日本記録、しかし、13秒27というタイムを持っている4レーンのワーナーです。
7人のグループですが、8分48秒というペースで歩いてそれから1人、アウグスティンという選手を挟んで1人、ここでまた情報で失格の選手が入ってきました。 やはりレース中盤から後半になって疲れの色が見えてきた選手、フォームを維持できない選手失格というのはポツポツ出てくるというのがこの25kmから30km、40kmといったところになそういった中では当然のようにグァテマラのバロンドが警告を受けていますが、荒井や谷井は当然のように受けてませんね。
そういった中で、ご覧いただいているようにリオデジャネイロオリンピック来年の日本代表への内定条件8位以内の入賞で日本人のトップの順位の選手が自動的に内定ということで大きな目標へ向かいましてのこの日本3選手の今日の男子50km競歩の歩きです。 それはもうすなわち、日本3選手にとりましては日本の競歩界で男女を通じて世界陸上初めてのメダルという大きな大きな悲願が、この期待としてかけられているわけ27歳の荒井君にそんなことを言われる谷井君というのは普段、どんな生活をしているんだと思いますが。
これは後半、どういうタイミングで自分が仕掛けたら優位になるのかなという情報が荒井選手はすべてつかんでいるというふうに言えまですから荒井選手の仕掛けるタイミングは非常に気になりますね。 前を行きます国際大会ではメダル経験豊富な黄色いランニングのタレントオーストラリア。 何とか入賞圏内へ向かって、現状から少しでも前との差を詰めていきたい山崎勇喜です前に映っている選手は周回遅れで、抜こうとしてはいますが、このスロバキアのマテイ・トス。
大分ヒファーナン選手じれているなという感じを受けます先頭のトス、2位グループも既に30kmを経過してい先頭のトスから現在、この2位グループ、日本の谷井と荒井が含まれます2位グループ、差が1分15秒前後。 ここにディフェンディングチャンピオン、緑のランニングのアイルランド、ヒファーナン、そして日本の谷井、中国の赤い上下のチョウ・リン、それから黄色いランニングが見えますがオーストラリアのジャレド・タレント。 チョチョ選手も20km競歩に出場しています。
ここでバロンドですか、今ロス・オブ・コンタクト、常にどちらかの足は接地、地面についていなくてはいけないという、いわゆる走るという動作はいけませんという、ロス・オブ・コンタクト。 ただ、バロンド選手ちょっと動きが大きいので50km向きのフォームではないですね。 こちらは先頭を行きますトス周回遅れの選手をどんどん抜いて、自らの歩み、もう先頭、1分以上、2位グループに差をつけての独歩状態が続いてその後を追います2位グループ。
それからバロンド失格によって7位がチョチョ、8位がアウグスティンで、9位が中国のウ・イ、1つ順位を上げてますが、もう目の前に8位のアウグスティンが見えていますのでほぼ差がありません、7秒といった形ですので、もう8位の入賞圏内が山崎、見えています。 日本記録保持者の思い、世界大会へかける思い、山崎もオリンピック、メダルはありますけれども、世界陸上は山崎、初のメダルへ向かいましての世界の舞台でのメダルへ向かいまして、しっかりと前へ向かって追い上げています。
4月代表内定を決めた日本選手権ではとにかく後半の猛然とした追い上げで日本選手権3番の座に滑り込んでこの今回の世界陸上北京大会への切符を手にしました。 アウグスティンはもしかしたら、周回遅れになっているんですかね、あるいは正規の順位の戦いの中に入っているんでしょうかどちらにせよ前にいる選手を追いつく、追い抜く、これをしっかりと繰り返していくということですね。 男子の50km競歩、レベルの高い戦い、山崎選手の順位、そしてメダル争いというのがちょっとしたことでレース展開が変わってくることになってきています。
右代選手、この砲丸が見事で、全体の5位に入ってますからね、トップメダルの。 どのみち砲丸投げ、そして円盤投げに非常に能力の高い右代選手ですから後半追い上げてこれからどんどん順位を上げていってほしい。 中村選手が今、20位と、右代選手よりも上にいっていますね。 日本の右代啓祐、円盤投げの1回目を間もなく迎えますこの円盤投げに進んだのは29人が初日エントリーしましたが、棄権もあって現在24人残っています。
世界陸上を通じて、銀メダル・銅メダルの経験はありますオーストラリアのタレント30歳。 37kmへ向かっているところで、日本の荒井と谷井がご覧のようにメダル圏内、今画面のちょっと上、黄色いランニングのオーストラリアのタレントに続きまし3位グループに日本の谷井と荒井、そして中国のチョウ・リン、あるいはディフェンディングチャンピオンのヒファーナンと含まれています。
今、タレント、ヒファーナンそして谷井、中国のチョウ・リン、この4人のちょっと後ろに荒井広宙です少し荒井選手、疲れたかなと。 谷井選手、この集団の中からトス選手を追いかけるといったところで積極的なレースを見せています。 谷井選手の妻、美紀さんは毎週毎週、私たちの前に戻っているかどうか気が気でないということですまた母、きよみさんは苦しい時期を見てきたので結果を出してほしいと胸に手を当てて祈るような形で応援しています。
日本の谷井孝行、自衛隊体育学校所属。 今、谷井が2位グループの4人です、周回遅れの選手を抜いて、谷井、サンライズレッドの谷井、そしてヒファーナン、中国のチョウ・リン、そしてオーストラリアのタレント、この4人が2位集団です。 したがって2位争いが3人に絞り込まれた感じがありますこの3人のうち2人はメダリストになるということになりますので、そうなってきたら、もうぜひ谷井選手、ここはもうしっかり我慢してこの集団についていきたいところですね。
いよいよ残りが10kmを切っていきますが、トスに続きまして、後方は2位グループ、日本の谷井を含みます2位グループ、そこから少し遅れての荒井ということで、タレントが仕掛けました。 そこにスタミナが奪われてペースも落ちていってしまっているというちょっとそういった悪循環の中に入っている状況ですかね40kmのチェックポイント、先頭はトスが40kmのチェックポイントを行ったんですその後、オーストラリアのタレント、さらには日本の谷井ですね。
谷井もまだ諦めない粘りで、メダルへのチャンスは十分に日本陸上競歩界悲願の初めてのメダルへ向かってまだ世界陸上北京大会、チャンスは残っています。 しっかりと腕を振り、足を前へ進め、前を行きます、周回遅れの選手を緑のランニングのヒファーナン、それから右側はオーストラリアのタレント、これが抜きまして、谷井が追いかけていきます。 ディフェンディングチャンピオンをとらえれば連覇を目指すヒファーナンはもう先頭とはかなり離されておりますので、メダル圏内を頑張って歩きますが、すぐ後ろに谷井と荒井、日本勢2人。
奥さんも妹さんも競歩選手という北京オリンピックでは20kmも50kmも両方メダルを取っている、タレントにしても相性のいい場所です。 同じ自衛隊体育学校所属のチームプレーがメダルへのお互いへ高め合うお互い励まし合って高め合う日本競歩界悲願のメダル獲得へまさにつながる頑張りを見せています。 大きな投てき、世界のデカスリートたちが居並ぶ中で世界記録保持者、イートンと銀メダリストのワーナーと同じ組で日本の右代啓祐、46m85cmをマークしました。
3位争い、つまり現状メダル争いの中に割って入りまして、これはもうヒファーナンは下がりそうか?日本勢2人がそのまま前に行くのか?ディフェンディングチャンピオンも何とかついています。
日本の世界陸上男子競歩界で悲願のメダルに向かって3位争い。 荒井さんのお父さんですけれども、息子のリオ五輪を勝ち取るところが見たいと、本当に力いっぱい日の丸の旗を振りながら応援しています今、高橋尚子さんのリポートにありましたように、広いに宇宙の宙と書いて広宙世界陸上今回3回目のチャレンジ。 堂々世界陸上3度目のチャレンジでメダル圏内の歩き、そして谷井は世界陸上6回目にして本当に入賞争いまで、もうわずかなところが前回の9位でした。
日本の谷井、日本競歩界、男女通して初めての世界陸上でのメダルへ向かいまして、この6度目の世界陸上へのチャレンジ、入賞まであと一歩という9位が2度ありました。 いよいよ谷井にとりましては世界陸上日本競歩界初めてのメダル、非常に敏感です。
そして何と言っても日本競歩界初の世界陸上でのメダルを目指しましての谷井孝行、第3位。 最後1周の鐘の音が、また谷井選手に力をくれると思いその思いもしっかり持ってゴールに向かってほしいですねとにかく競技場を出てからこのレースウォーキングコース、24周回、まあ気の遠くなるような24周回もついに谷井にとってもラストの1周回。 アジア大会の金メダルで今回の世界陸上北京大会への出場権を内定しました。
しかも1回、トイレに行っているという、そういうペナルティーがあったとしてもこうやって勝ってしまうというのはトス選手、頭抜けてますね前回大会は5位入賞だったトスですが、優勝を目指して、そしてタレントも何か。 49kmも歩いてきたんです大きな輝ける瞬間も近づいているこの日本の谷井孝行、自衛隊体育学校所属、そして谷井の後ろに同じく自衛隊体育学校所属、後輩の荒井広宙がいます。 スロバキアのナショナルフラッグを掲げられました、マテイ・トス。 世界陸上北京大会、男子50km競歩。
もう、本当にこれは競歩界悲願のメダル!そこにようやく谷井選手が取ってくれるというのは、本当に我々競歩に関わっている人間には本当にうれしい瞬間ですね。 見事に3位!日本陸上競歩界初めての悲願のメダル獲得!輝かしい瞬間を迎えました。 荒井選手もあそこで追いつかなかったらひょっとしたら谷井選手のメダルはなかったかもしれないリオデジャネイロオリンピックへの出場権を内定いたしました。 谷井、見事にリオデジャネイロオリンピックの出場権を日本代表として代表内定第1号。
東京・品川区にあるJR東日本の変電所でペットボトルが焼ける火災があり不審火が相次いでいて、警視庁が捜査を進めている。 今月23日午後8時過ぎ、東京・品川区にあるJR東日本の変電所の敷地内で焼けたペットボトルとティッシュペーパーの燃えかすが見つかった。 都内のJR線ではこのほかにも今月22日に中央線の中野駅と東中野駅間で、おとといにも、山手線の恵比寿駅と目黒駅の間でケーブルが焼ける火災が発生するなど、今月中旬から不審火が相次いでいて、警視庁が関連を調べている。
遺体が見つかった2日前の今月24日の早朝、帰宅途中の加賀谷さんと見られる女性が黒いリュックサックを背負って歩いている姿が自宅近くの防犯カメラに映っていたが、その後の取材で、このリュックサックが部屋から見つかっていないことが新たにわかった。 アメリカ公文書館は戦後70年の特別展として日本と連合国が署名した降伏文書の原本を公開した。 公開されたのは、ポツダム宣言の受諾の翌月、1945年9月2日に日本と連合国が東京湾に停泊中のアメリカの戦艦「ミズーリ」甲板上で署名した降伏文書の原本。
昨日、石井アナウンサーのリポートにもちょっとケガ人がと、ガトリンが…と。 ブロメルからガトリン、ガトリンからゲイへ、予選から気合いが入っています。 それでは見てみることにしましょうか、女子のマイルリレーの予選、まずは1組目から。 大会も8日目を迎えました北京世界陸上。 予選第1組、2レーンにロシア、4レーンにジャマイカ、8レーンにナイジェリアが走ります。 女子4×400mリレー予選伊東浩司さんの解説でお送りしていきます。 ジャマイカは世界リレー2年連続銀メダル。
ナイジェリア、ジャマイカ、ロシアという順番でフィニッシュしましたこの3チームが決勝に進みます。 走力を上回る戦術というのはこのマイルリレー、4×400mリレー、楽しみのところがありますね3分23秒27、1着ナイジェリア、2着がジャマイカ、3着がロシア、この3チームが決勝進出を決めています。
何回もチャレンジして、日本記録をやっと今日出すことができて、とてもうれしいです。
女子4×100mリレーの歴史はジャマイカとアメリカ、死闘の歴史。 ジャマイカか、アメリカか?新たな死闘が北京を熱くするいよいよ始まります、ジャマイカですね、懐かしいカーロンが出てきますね。 そしてパランディニが実はアメリカで白人選手で200で1位に入ってるんですね。 アリソンとシパーズ、あの白人の、昨日ヒロインになった200で金メダリストになったシパーズ選手は同じ直接対決です。 ディフェンディングチャンピオンのジャマイカか、2年前に痛恨のバトンミスがあったアメリカか。
2着がイギリス、3着がカナダ、今、映っているのはアメリカ2走のアリソン・フェリックス選手なんですがまさか予選から走ってくれるとは。 2走のアリソン・フェリックスとオランダのシパーズの対決も楽しみです、女子4×100mリレー予選2組目。 アメリカの3走、4走のバトンでちょっと間延びしたというかギリギリだったような気がし思ったよりも差が開かず、42秒00というこで、アメリカチームはちょっと満足いってないんじゃないかとアメリカは前回金メダルを逃した雪辱にかけています。
日本は大瀬戸選手が1走、2走はキャプテン・藤光、そして長田選手が3走でつなぎ谷口選手と。 サニブラウンはどうしたの?今夜のためにとっておくの?16歳を?バトンのやりとりなどの練習もなかなか高校生ですから、一緒に練習はできませんでしたでも一生懸命やってましたから、多分4走はサニで来ると思いますよ。 今客席に高瀬選手とサニブラウン選手。 アメリカの4人は何なんだとブロメル20歳、タイソン・ゲイ、ガトリン、ロジャースとベテランが、えっ、ガトリン6本走った後に朝から出させる?すごい、33歳にしてこんなに。
2008年北京オリンピックこのときは予選で38秒52をマークした日本。 ブラジルチームは特に目立ってエースというのは今回いないんですけれども、いつも日本と競り合ってると北京オリンピックでやっと勝てたという感じなんですね。 国的に、結構私が走るならその日本の外側をアメリカがいきます。
日本の決勝進出なるかどうか4着、5着のタイムが大事になってきます。 ジャマイカチームは結構メンバーが代わってもバトンミスというのがあまりないんですよね。 アメリカチームとかイギリスチームというのはよくバトン落としたり、渡らなかったりするんですけれども、ジャマイカというのは意外とバトンが渡るチームなんです37秒台の力のある中国、そしてドグラスが2走に控えるカナダ。
前回モスクワ大会第6位の日本ですが、この4×100mリレー、1組で38秒60、決勝進出はなりませんでした日本チームに来ていただきました。 そういう意味では藤光選手という頼りがいのあるキャプテンがいて、下も育ってきてるんだけど、まだもうちょっと足らない。 若いですからね、キャプテン以外大学生とかこの悔しさを次回、自分のレースにぶつけてくれると思いアメリカ、フランス、カナダ、中国、決勝、今夜おもしろそうですね。
そして3走は小林直己、苦労人です、高校を卒業した後、いったん会社に就職しました日立製作所の工場で勤めていましたが、その後もう一度、大学に入り直しまして現在、24歳ですが、東海大学の3年生。 そしてアンカーは北川貴理、順天堂大学の1年生です。 男子4×400mリレーの予選の1組、日本の1走、住友電工の田村朋也。 初めて世界陸上に出たときはまだ高校3年生でした金丸。
決勝は当然使ってきますねアメリカの対抗はどうですか?2レーンを走るトリニダード・トバコ、そして8レーン走るジャマイカ、この辺りになってくると思いますね。 そのアンカーのバーノン・ノーウッド、今シーズン世界最高というタイムを記録いたしまして、アメリカが1着でフィニッシュ、決勝進出を決めている6連覇を目指すアメリカです小林アナウンサー何か情報入ってきていますか?十種競技の右代選手のスプリントコーチ、青木さんに話を聞きました。