報道特集「中国発!世界同時株安・欧州に押し寄せる難民たち」

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この番組のまとめ

遺体が見つかった2日前の今月24日の早朝、帰宅途中の加賀谷さんと見られる女性が黒いリュックサックを背負って歩いている姿が自宅近くの防犯カメラに映っていたがその後の取材で、このリュックサックが部屋から見つかっていないことが新たにわかった。 また、加賀谷さんの部屋の鍵も見つかっていないということで警視庁は、犯人がリュックサックとともに持ち去った可能性があると見ている。 大阪府寝屋川市の契約社員、山田浩二容疑者は今月13日、高槻市の駐車場で警察は星野君の死体遺棄にも関与していると見て捜査している。

27日にもリビア沖で密航船が沈没し、AP通信によると、これまでにおよそ100人が遺体で見つかりアメリカ公文書館は戦後70年の特別展として日本と連合国が署名したポツダム宣言の履行などが記されており最後には当時の重光外務大臣と梅津参謀総長、毎年恒例の世界選手権が28日、フィンランドで開かれた。 高さおよそ1.5mのこのオブジェは箱根の秋の風物詩、仙石原高原のススキをイメージしてつくられたもので、草原のススキとともにクリスタルガラスが使われているとのこと。

株式市場全体の値動きを示す上海総合指数は今年6月までの1年間で一気に5000ポイントを超え株価は2.5倍にも膨らんだ。 最終的に個人投資家の人たちというのは最後は政府が買い支えてくれる、政府が救ってくれるってどこかで思ってるんじゃないですか?株式市場の存在そのものが政府の介入に支えられていると考える中国人投資家の心理が見える。 中国ではこうした過剰な不動産投資が問題となってきた。 そのため去年、中国政府は不動産投資の規制に乗り出した。 そうして膨大な投資資金が不動産から株式市場へシフトした。

国民年金、厚生年金の積立金の運用は運用資産額が140兆円を超えるGPIFは市場関係者からクジラと呼ばれる世界最大の投資機関。 そんなこともあって、中国の株式市場というのは実態経済をあまり反映していないとこれまで世界は見てきたわけです。 ところが今回のチャイナショックは中国経済のちょっとしたマイナス要因にも世界が敏感に反応してしまう現実、つまり、中国経済の存在感を改めて印象づけました。

シリアでは、アサド政権による反政府勢力支配地域への空爆が続いている。 私たちはトルコからギリシャへ向かっています。 ちっちゃい子が亡くなればアフガニスタン人であろうがアメリカ人であろうがギリシャ人だろうが、関係ないよ。 シリアやアフガニスタンから逃れてきた難民はトルコを経由して海を渡ってくる。 この日、私たちの取材チームのほか地元ギリシャやイギリスの新聞社の丘の上に集まっていた。 この密航船に乗っていたのはほとんどがアフガニスタン人だった。 ええ、イラン、トルコ、そして今、ギリシャです。

先週、ギリシャと国境を接するマケドニアではハンガリー国境には難民対策のフェンスがつくられたが、彼らは、それをものともしない。 多くのヨーロッパ諸国が対応を迫られる中、ドイツが積極的に難民を受け入れる理由について、こう説明する。 村瀬さん、ヨーロッパの受け入れ国側の反応というのも様々だと思うんですけれども、取材をして、何か感じたことはありますか?実は今回、ドイツでの取材の最後にあるシリア人難民の家族を私たちは訪れました。