世界陸上北京 ☆男子走り高跳び世界記録へ挑戦!男子1600mリレー

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この番組のまとめ

こちらは予選の模様、そして男子の走り高跳びなんですけれども、バーシム選手、あと2cmで世界新記録まで迫っているんですがこの天気、どうなるのかと。 かなり走り高跳びのところも雨が直接当たってますので、ちょっと心配なところですねそして女子のやり投げもそうなんですが、こちらは世界記録保持者、スポタコバ選手は本当に強いんですけど、前回はお子さんを出産されたために、出なかった、その隙にと言っては失礼ですけれどもオーバークフォル選手ももちろん強いんですが、オーバークフォル選手が前回の世陸は勝ちました。

前田彩里選手は、おととし亡くなったお父様が伊藤舞選手、自分を世界に導いた河野監督と2度目の世界陸上になりますそして重友選手、79位に終わりました失意のロンドンオリンピック、立ち直るきっかけとなった故郷の陸上クラブの声援を背に今日は思いっきり走りました日本の3選手がそれぞれの思いを胸に走り抜けた、42.195km、女子マラソン、ご覧ください。 日本の前田彩里が6kmを過ぎて非常にいいペースで先頭集団を引っぱり始めました。

伊藤舞、そして北朝鮮のキム・ヒソン、そしてエチオピアのツェガエその後ろに重友とアメリカのブルラ、さらに前田彩里の姿も見えていますね。 7位のままフィニッシュを迎えれば来年のオリンピックにつながる、そんな伊藤舞の残り2km少々の走りになります。 北京オリンピックスタジアムが見えてきました。 キルワ、ディババ、キプロプ、さらにはサムゴン、この4人の争いになりました残り1kmを切って4人が争っている、これは世界陸上史上でもまれに見る展開になりました。 さあ、先頭集団が北京オリンピックスタジアムに入っていきます。

自分自身はマラソンを走ることはできないんですけれども、コーチとしていろんな方法論を考えてる、きちんとトレーニングしてくれたり、こういうふうに結果に表してくれて、リオデジャネイロオリンピックの切符をつかみました、おめでとうございます。 ご自身でレースを振り返っていかがでしょう?まず今回の目標は一番自分の経験した大きな大会の中で自分の力を精一杯発揮するということが一番の目標だったのでそれが達成できて、その結果、オリンピックにつながって、本当によかったと思います。

まだまだ23歳ですから、東京オリンピックまでいってもまだ28歳ですから、大豪雨もやんで、大分空も明るくなってきまして傘に音がする程度の雨が降ったりやんだりで選手たちもそのたびに出てきて走ったり、引っ込んだりを繰り返していますので、今日、出場する選手たちはこの天候の中での調整がカギになってきそうです。

予選第1組、2レーンにロシア、4レーンにジャマイカ、そして、8レーンにナイジェリアが走ります。 ナイジェリア、ジャマイカ、ロシアという順番でフィニッシュしました。 いずれにしてもナイジェリアロシア、常連国、オーダーをうまく組んできて、そして3着にディフェンディングチャンピオンのロシアで連覇を目指すロシアですが、4人のつなぎ、いかがでしたでしょう?400mのセミファイナルに残っている選手を1名を温存してこの形ですので、そして200mの選手を投入するかしないかでこのチームはやはり、決勝は優勝に絡んできますね。

日本は、日本記録のときのタイムが3分30秒17、このときに走っている青木、千葉の2人ですね。 4着ウクライナ、5着がイタリア、日本は7位でフィニッシュしていますが、5着のイタリアのタイムが3分27秒07、6着バハマのタイムが3分28秒46、7着日本、3分28秒91、日本新記録誕生。 日本記録を塗り替えました!3分30秒17という青木沙弥佳、丹野麻美、久保倉里美、木田真有が2007年になかなかつらい順位のところでしたけど、この記録は立派ですよね。

トラックでは男子4×400mリレーの予選第1組がこれから行われます1組目には日本が出場します日本の1走は田村朋也、2走が金丸祐三、3走が小林直己、アンカーは北川貴理という、ベテランとそして若手という4人がバトンをつなぎます。 日本の1走は住友電工の田村朋也です。 昨年中京大学4年生のときに日本インカレで41秒10をマークして2位に入りました。

とてもいいですよ、このままいったら日本記録、2分台も期待できますよ。 日本記録も目指してほしい北川君は前にいくしかありませんので、積極的に飛ばしてもらいたいですね、いいですよ。 何とか日本記録を出したいところだが、今、フィニッシュしました。 日本記録の更新はなりませんでしたが、今シーズンベストをマークしている日本です。 男子4×400mリレーの予選の第1組、イギリス、バハマ、ベルギー、フランス、ロシア、ポーランドベネズエラ、日本という順番でした。

アメリカが1着でフィニッシュ、決勝進出を決めている、6連覇を目指すアメリカです6連覇に向けて何としてもアメリカの威信を守りたい選手たちですが、応援に来ている選手たちも含めて、チーム力を感じます。 男子棒高跳び、バーシム選手が出てきましたね。 ウォームアップエリアでは女子5000m決勝に向けて日本の鈴木選手が走り出しました。 世界記録まで、あと2cmのバーシム選手。 女子5000mの決勝、こちらもディババ選手、世界記録保持者になりました。 尾西選手と鈴木選手出てまいります。

東京都内のJR線で合わせて6件の不審火が相次いでいる問題で、新たに目黒区で山手線の架線の滑車が熱で溶けているのが見つかった。 線路の上にかかるこちらの歩道橋のフェンスにこのように穴が開けられ、ペットボトルがフェンスの外側に向けてくくりつけられていたということです。 フェンスに針金でくくりつけられたペットボトルが燃やされ、真下にある滑車に落ちた可能性があるとのこと。 また、品川区にある山手線の引き込み線の線路脇でも今月16日、枯れ草やゴミが燃える不審火がありそばにはペットボトルが落ちていたとのこと。

ジャマイカですね、ボルトにパウエルに、アメリカの注目されたブロメル選手と。 2位で、1位ジャマイカ、2位アメリカと思われたんですがまあ、今回男子100mの決勝にもソ・ヘイテン選手、背が低い選手、アジアで、黄色人種としては初めて9秒台を出した選手ですね、次の選手です。 そして見事金メダルに輝いたのはジャマイカ選手です。 カタールのバーシム、そしてウクライナのボンダレンコが金メダルとともに22年ぶりの世界記録更新を狙っていきます。

今日は石塚さん、強い雨も2時間前ほどに降りましたが影響というのはどうなんでしょうか?やはり湿って濡れてますんで、ストップをかけたとき、踏み切りがちょっと気になる選手女子5000m決勝に向けて選手たち、アップを終えました。 スポタコバ選手は世界記録保持者です。 2人とも実は年齢を見ていただくとわかるように34歳、そして世界陸上、前回金メダルを取ったのがオーバークフォル選手なんですが、このときスポタコバ選手はいませんでした。

あと、気になったのがオーバークフォル選手以外にもドイツの選手3人も出てるんです、決勝に。 今年のやり投げはスポタコバもオーバークフォルも帰ってきました。 そのときモスクワで私が勝ったらオーバークフォル姓にすると2人の間で合意があったために、優勝したオーバークフォル姓に、旦那のボリス・ヘンリーが、ボリス・オーバークフォルに変わっています。 オーバークフォル、1投目はファウルです。

オリンピックに出場するときの全米選手権で59m42だった自己記録をいきなり61m51投げて、23歳の誕生日にオリンピック出場を決めたことがありま右手と右足が一緒に出てしまいましたね。 この北京オリンピックスタジアムで北京オリンピック優勝しているスポタコバ。 オリンピック優勝の後、妊娠し、そして2013年に長男のジャネクを産み、世界陸上そのときは欠場。 男子の走り高跳びの決勝は、世界記録まであと2cmのバーシム、連覇を狙う、世界記録まであと3cmと迫っているボンダレンコが今日初めての跳躍を迎えるところです。

今シーズンは世界チャンピオンのタイトルを維持すること連覇をすることと話しましたボンダレンコ。 2m25cmをチョウ・コクイ、前回大会のモスクワ、2投目で優勝記録を出していますその2投目がやってきましたが、1投目のまさかのファウルだったオーバークフォル。 地元・中国の選手がメダルに割って入るのか、それともスポタコバが優勝を取り戻すのか、オーバークフォルの連覇となるか注目されています。 ラトビアのオゾリナ、1投目62m20cm、この2投目ですが、60m56cmです。

決勝ではトップ3には入りたいと語っている、21歳伸び盛りのフッソングやりは高く上がって落ちてきてしまいました。 着々と練習を進める選手たちの中に南アフリカのビルジョエンの投てきが終わって、63m9cm。 これで現在、ビルジョエンが3位に上がりましたがトップは依然として中国のリ・レイイ。 決勝ではベストの記録を出したいと語っていた予選で65m7cmを投げたというリ・レイイ。 2投目が60mの手前ですから、スポタコバ、3投目、少し記録を上げておかないと4投目以降に進めませんね。

尾西選手は2大会目の出場で、初めて決勝へ進みました。 そして、鈴木選手は高校時代に自分の腰骨を実は足へ移植する手術を乗り越えて初めての世陸で、なんと決勝進出と。 高橋さんも高く評価していましたけれども、いかがでしょうか、高橋さん?まずディババ選手、5000mで世界記録を出す自信はあると発言し、注目なんですが、日本選手も楽しみなんです。 日本選手権3連覇、そして軽やかな走り、ラストスパートの本当に強い尾西選手。 その中に日本選手、15人のファイナリストの中に2人含まれています。

最初から飛び出す尾西さんと鈴木亜由子ちゃんの度胸は大したものですね。 鈴木亜由子、すぐ前に尾西美咲という日本勢2人が1周を73秒。 そしてすぐ後ろ、鈴木亜由子は日本郵政グループ所属。

今、鈴木亜由子は電光掲示板で自分のタイムを確認するぐらいの冷静さの中で、スッと今度は鈴木亜由子が前に出ました。 2000m過ぎまでは日本の鈴木と尾西が前を引っぱっていましたが、その後、アフリカ勢をどうやら本気にさせ始めてしまいまエチオピア勢の2人、アルマズ・アヤナとゲンゼベ・ディババが2000mを6分6秒というペースで日本勢2人が通過したんですが、その後一気にアフリカ勢、エチオピア、ケニアがギアを上げましたね。 したがって、2600mを今通過しまして日本の鈴木亜由子が前から9番目。

1500mに続きますダブルタイトルを目指しますゲンゼベ・ディババ、もし1500と5000で、同じ大会の世界陸上でタイトルをとることになると女子では史上初めて、男子でもあのアメリカのバーナード・ラガト、1人しかいませんのでこれはすばらしい偉業へチャレンジという、今、3800mを通過しました、先頭。 あっという間に4000mを通過して、ゲンゼベ・ディババももうそろそろこの辺りでついていかないと、1500とのダブルタイトルには手がかかりません。

日本選手、史上2人目の5000m入賞へ、鈴木9位のフィニッシュ。 日本の鈴木亜由子、頑張りましたが第9位、そして尾西が間もなくフィニッシュを迎えます。 日本の尾西美咲、世界陸上2度目のチャレンジ、決勝レースは14位のフィニッシュ。 鈴木選手9位、尾西選手14位と。 これでワン・ツー・スリーフィニッシュ、エチオピア、銀がテフェリ、そしてディババが銅となりました。 女子5000m、見事な決勝を戦いました、鈴木選手と尾西選手に来ていただきました。

そしてボンダレンコはパスという状況。 この2m29cmをボンダレンコがパスしたのは駆け引きなのか、それとも自分の体の状態を見てか、これはどういうふうに見たらいいですか、石塚さん。 同じく前回大会の金メダリスト、ボーダン・ボンダレンコも世界新を狙っています。 次の跳躍者がトーマスなんですが、パスをして、次がボンダレンコというところですが、今、ボンダレンコがトーマスにお前じゃないのかとやっていましたね。 ボンダレンコ、2m33cmそれでも越えてくる。

アメリカのセントロウィッツもアフリカ勢に混じりまして後ろからキプロプがスーッ、スーッと。 セントロウィッツ選手、来ましたね。 キプロプ選手、まだ後ろですよ。 よほどスパートに自信があるのか、3連覇を目指すアスベル・キプロプ、ケニア。 キプロプが前に出た、さすがに強い、キプロプ3連覇。 3分34秒41、キプロプ、後方から猛然と追い上げまして女子やり投げの決勝は、最終投てきに入っています。 中国の選手が女子やり投げで優勝する世界陸上は91年東京、ジョウ・トクマイが勝ったとき以来です。

3走にアリソン・フェリックス、そして、4走は今季一番調子がいいんですが、あの全米選手権で3位までに入れなかった、やらかしてしまったマッコロリーと。 ボンダレンコが跳ぶようですよ、ご覧ください。 1回目、バーシムは失敗、カナダのドルインも失敗、そしてバハマのトーマスも失敗して史上初世界陸上この種目連覇を狙いますボンダレンコの登場です。 金メダルを取るためには2m40が必ず出さなければいけない数字なんだと話していますボンダレンコ。 ボンダレンコ、これ、今日の試合で3回目の跳躍なんですよね。

アメリカは3走、アリソン・フェリックスです。 そのアメリカは3走にアリソン・フェリックスを持ってきました。 そのアリソン・フェリックスがマイルリレーで金メダルを取りますと、自身通算10個目の金メダルになります。 伊東さん、いよいよ残すところ、あと2レースになりましもうファイナルに近づいてスタンドも盛り上がっていますのでアメリカチームの勢いを前半でジャマイカが止められるかがポイントになってきますね。

アリソン・フェリックスにとっては2つ目のリレーとなりナイジェリアは、予選も逃げ切りという形をとりましたちょっと遅いですね。 アリソン・フェリックスはあれだけの差を詰めて逆転しそして、アンカーのマッコロリーにバトンを渡しました。 ジャマイカのこの種目の金メダルは、2001年のカナダ・エドモントン大会以来14年ぶりということになります。

そして、このジャンプオフなんですが?2m36をもう1回跳ぶことになります、4回目。 そういう意味では、これ、跳躍順番がドルイン、ボンダレンコ、チョウ・コクイの順なんですね。 これがボンダレンコの今日の2m36cmの3回目ですがこれも非常に惜しい跳躍でした。 ドルイン、そしてボンダレンコ、中国のチョウ・コクイの3人です。 走り高跳びの決勝、世界陸上史上初めてジャンプオフによってメダルが決められます。

チョウ・コクイは自分の助走のスタートポジションが4×400mリレーの7レーンのスターティングブロックと重なるのでそれをずらしたり、戻したりという余計な作業が入ってますよね今この北京オリンピックスタジアムで行われているのが男子の走り高跳びだけ。 6連覇を目指すアメリカが7レーン、そして、前回大会第2位のジャマイカがまず姿を現しました。 ジャマイカは97年のアテネ世界陸上でマークした2分56秒75がベストですジャマイカは一番大外ですので、1走のマシュー選手がレースをつくれば、逃げ切る可能性が出てきます。

これはワールドリレーズというのが5月に開催されるようになってリレーの重要性と、ここに残ってくる16チームの意味が非常に大きくなっているからだとベルギーが1つ気になるのは当初発表されたメンバーでは1走がディラン・ボルリー、ボルリー兄弟の三男のディランでしたが、そのディランが外れまして、ジョナサン・ボルリーが1走と。

世界陸上史上初めてのジャンプオフ、順位決定戦です。 デレク・ドルイン、世界陸上史上初めて、走り高跳びのジャンプオフの激戦を制して見事、金メダル。 銀メダルにはウクライナのボンダレンコ、そして、中国のチョウ・コクイが、この種目、中国初めての銀メダル獲得となりました。

千葉さんは?私が思わずキャ~っと叫んでしまったのが、前人未到の長距離、5000m、1万メートル、2大会連続2冠を取ったモハメッド・ファラー選手ですね。 小谷さんは、どうですか?私は日本の今回見事決勝進出を果たしたやり投げの新井涼平選手、あの優しいかわいい顔が、決勝が近づくに向けてどんどんりりしくなっていって、さわやかな印象が、また来年、再来年に応援に変わりました。