報道特集「デモの現場で考える安保法制・“戦勝70周年”の中国」

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この番組のまとめ

難民を受け入れてくれる私たちにとっての母だと、ハンガリー政府は4日夜、バス100台を用意し、駅にいる難民、歩いて向かった難民をオーストリアとの国境まで移送すると決定。 既に多くの難民を受け入れているドイツ、フランスやギリシャ、オーストリアはEU各国で難民受け入れを分担するよう求める一方、燃えたペットボトルと針金が見つかった。

今、井上邦雄組長が姿を現しました会合は神戸市中央区の山健組本部に隣接する建物で開かれ山健組の井上邦雄組長を初め、山口組から絶縁や破門の処分を受けた組長らが集まった。 ロシアが極東地域の発展を目指し、諸外国に投資を呼びかけている東方経済フォーラムだが、5日は中国との会議が行われ、中国東北部とロシア極東の中国東北地方とロシア極東の協力に関して今後、会議を開催するための署名式を行い、酒気帯び運転で追突事故を起こした朝日新聞社の記者が逮捕された。

頑張れ! かっこいいぞ!参加者は日の丸を掲げながら新宿駅周辺を歩き、安保関連法案賛成を訴えた。 この中にいた創価学会員、天野達志さん。 先月、「報道特集」では、天野さんが安保関連法案の白紙撤回を求める署名活動を始めたことを報じた。 デモの現場で署名を集めていた天野さんの周りには賛同する創価学会の会員が集まり、署名活動を手伝っていた。 声を上げた創価学会の会員の中にデモに参加する人以外にも、会合のタイトルは「日本国憲法を勉強する創価学会員の集い」。

安保法制をめぐる国会審議でたびたび取り上げられるのがテロなどの危険情報や天候不良を理由に運航を取りやめた回数が記されている。 一方、これは国会審議などに対応するため防衛大臣用に去年作成された想定問答集。 安倍総理は集団的自衛権の行使を容認する根拠として、この砂川判決にこだわっている。 防衛省が作成した想定問答集。 民主党政権で防衛大臣を務めた北澤俊美参議院議員に話を聞いた。 想定問答集というのは北澤さんも大臣の時代に防衛大臣のときに受けたわけですよね。

ここが日中戦争勃発の地、盧溝橋です。 70周年を記念してこの夏にリニューアルオープンした抗日戦争記念館。 抗日戦争勝利、大きな横断幕が掲げられています。 満州事変から第二次世界大戦にかけての歴史が中国共産党の歴史観で説明されている。 見ていると、中国人として日本に対する怒りみたいなものを覚えませんか?昔歌ったという抗日戦争の歌を披露してくれた。 授与の理由は、小林さんが中国共産党軍の軍人として抗日戦争に身を投じたというもの。

北京市内にある書店に入ってみると…この辺りは旅行ガイド、旅行のガイドブックがずっとあって、その中でも結構日本のガイドブックが目立つな。 確かに北京市内歩いていても、そこら中に抗日のスローガンがあって、あまり気持ちのいいもんじゃないんですけれども、ただ3年前に尖閣諸島をめぐる反日暴動といってもいいようなデモがありましたね。