W杯アジア2次予選 日本vsアフガニスタン

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この番組のまとめ

この一戦はアフガニスタンが政情不安のため隣国、イランでの開催ということになりましたが、中田さんは、このスタジアムで試合されてますよね。 10年前ぐらいに来たんですけれども、あのときは8万人入っていて完全アウェーという形でしたけれども、今回は人数はそれほど入っていませんけれども、ブブゼラのような鳴り物も鳴っていますし、本当に異様な雰囲気なので、日本の選手、ちょっとやりづらいかなと思います。

山口選手とか長谷部選手がこれが中東の厳しさだ。 この11人の中から注目選手は中田さん?僕は長友選手ですね。 あと、原口に関しては1戦目、2戦目とドリブルの仕掛けがなかったですから、積極的に彼の持っているよさドリブルの仕掛けというのをたくさん見たいですね。

そして迎えるハリルホジッチ体制そしてアフガニスタンがFIFAランク81位、格下ではありますが、本田圭佑も話しています。 今、アフガニスタン、日本の国旗がスタジアムの中に入ってきました。 いよいよ、この中東のピッチ、イランの首都テヘラン、アザディスタジアムに選手たちが登場してきます。 この気温、そして乾いた空気、スタジアムの雰囲気、本田圭佑は何が起こるかわからない続いて、アフガニスタンの国歌です。 FIFAW杯アジア2次予選、日本×アフガニスタン、今キックオフされました。

序盤の入りですが、中田さん、アフガニスタンの守備ですがカンボジアほど引くという形ではないようですね?そこまで引かないですけども、ですから先日のカンボジアよりは福田さん、若干力は上と見ていいんですね?力は上と見ていいと思いますね。 特別、何かアフガニスタンがチャンスをつかんでいるわけじゃないですけどわーっと盛り上がりますから日本の選手たちはそういう部分で動揺しないことですね。 こういう声援に日本の選手たちは今の全くアフガニスタンのチャンスじゃないですからね。

このテヘランに入ってからカンボジア戦の反省も含めて中田さん、かなりクロスの入り方、中でも合わせ方を練習したという日本ですね?カンボジア戦もチャンスはつくれていましたが、なかなかそこが合わなかったですからね。 キーパーとられましたけれども、あれは非常に有効だと思うので、あれの精度を高めていけばアフガニスタンも守備としては混乱すると思うのでどんどん狙ってもらいたいですね。 先日のカンボジア戦と同じどうやってブロックをかいくぐっていくか、日本です。

中田さん、1点取られても、アフガニスタンはこのように引いてきますよね?ただ、引く位置もそんなに低いわけではないですから、ただ、どんどんついていけると思うんですよね。 ただ、攻撃をしてくる分、失点をする可能性もありますからアフガニスタンの選手たちは主力のほとんどがドイツ、オランダなどヨーロッパのリーグの下部、2部から4部のチームでプレーをしている選手たちがほとんどです。 そのアフガニスタンが相手という、今日の日本です。

ある程度ボールを持つとアフガニスタンも人数をかけてきます。 アフガニスタンは、日本戦のためにタイに遠征をして、遠征を組んでそして強化試合を行ってきました。 それだけ今、非常に強化をしているアフガニスタンです。 いいですね、裏を狙ったボールが多く、またそこに香川だったり岡崎もいい形で入り込めているので本当に得点になりそうですね中央を固められてるときに今の酒井宏樹のポジションって非常に重要ですから、てくるのは非常に有効的ですよね、これは。

原口元気は8番、ヘルタ・ベルリンでプレーをしていますが、ドイツ・ブンデスリーガで非常に成長を遂げて、自分の幅も広がったんだと話しています、原口です。 本当にコンディションのことも含めて、あとスタジアムの雰囲気もありますから、早目に1点目を取ってアフガニスタンの選手たちの気持ちというのを、勝てないんだ、そういう気持ちにさせないといけないですああやって仕掛けることによってコーナーキックなりセットプレーって取れますから、どんどん仕掛けていいと思いますね。

今、大きなビジョンに出たんですが、いかと?その前のもしかすると、森重の位置かもしれないですよオフサイドの位置にいたという話なのか、本田の折り返したのがゴールラインを割っていたのかという話ですけど。 慎重に切り返してから本田圭佑がシュートを狙おうとしましたが、シュートは打てませんでした前半の10分に香川真司のゴールが決まりました。 大変に難しいと言われる中東アウェー、イラン・テヘランで行われています、アジア2次予選。

センターバックの森重と吉田が何かディフェンスだけではなくて、福田さん、その司令塔の役割も今日は果たしている、そんなポジションになっているんですよね。 中東イラン、首都テヘランで行われています、FIFA・W杯アジア2次予選、日本×アフガニスタン。 後半も福田正博さん、中田浩二さんの解説でお伝えをしていきます福田さん、まず前半に2点を取りました日本です。

10月にはシリア、11月にはシンガポール、カンボジアと戦うというアウェーの4連戦がありますそして、この2次予選といいますと、1位になりますと福田さん、自動的に最終予選突破が決まるわけですが、シリアはアフガニスタンに対して6点取ってるんですよね。 アフガニスタンの選手たちの戦意を消失させる、このスタジアムの応援に来ているアフガニスタンのサポーターの戦意を喪失させるというのが重要でしょうね特にカンボジア戦でも攻から守というのが、日本の3点目は香川真司。

佐藤さん、アフガニスタンは選手が代わります。 18番のアラシ・ハティフィに代わって、6番のダスギールが入りますまずアフガニスタンがメンバーを代えてきます。 特にアフガニスタンの監督スケレジッチ監督もこのサポーターは世界一だということを昨日の練習の後、話していました。 84年からは20年間、そのAマッチがありませんでしたアフガニスタンですが、2006年のドイツW杯予選に参戦をしています。

テクニカルエリアいっぱいまで出ていたハリルホジッチ監督にしては就任以来、もしたしから一番長く座っているかもしれませんね確かに、埼玉スタジアムのカンボジア戦、中田さん、ずっとピッチサイドでした。 非公開練習も行いながら、今日の一戦にかけてきた日本でハリルホジッチ監督が初めて挑む中東アウェーのゲームで監督にしてみると、自分が思い描いているような戦い方がピッチの中で選手たちがうまく表現できている試合なんだと思いますけどね。 特にアウェーで勝つには野心と勇気が必要だとハリルホジッチ監督は話しています。

佐藤さん情報が入りました宇佐美が代わるのは19番の酒井宏樹です。 中田さん、ディフェンスライン一枚下げて宇佐美を投入ということになります。 原口を右のサイドバックの位置に置いたハリルホジッチ監ちょっと並びははっきりしないですけどね。 あるいはウイングバック的に右サイドに張る形なのか、それがまだこのディフェンスラインに通じていない印象があります。 その中で5−0とリードしてから日本は新しい、特に福田さん、原口元気は右サイドバックのポジションというのは練習でも経験がないでしょうから。

日本の選手たちにとっても、それから福田さん、ハリルホジッチ監督にとっても、日本から中東にやってきて初めてのゲームですから大きな経験になっているはずです。 ここでキャプテン・長谷部に代わって遠藤航が入ります。 キャプテンマークを本田に託しました。 中田さん、今日のキャプテン・長谷部の動き、かなり積極的に動いていました。 東アジア選手権で代表デビューをして、そして、このW杯予選にいよいよデビューをした背番号3番、遠藤航22歳。

アジアクラブ選手権でジュビロ磐田が優勝しましたが、佐藤さん、アディショナルタイムは4分の予定です。