まさに今、ゆっくりと屋根瓦のところを自衛隊員の方が犬を抱えまして、ワイヤーのようなものを持っている姿も見えます。 こちらの右側の家も、今、斜めに傾いていまして、その家の上を自衛隊員の方が歩いていて、女性も屋根から屋根へ乗り移ったところですね。
もうちょっと福島から宮城にかけても新しいゾーン、土壌雨量の多いところが出てきていますので、今後は東北地方がまた大雨の警戒が必要になってきます。 茨城県下妻市となっていますけれども、これは茨城県の常総市の現在の状況です。 先ほど女性の方と犬が1匹上に引き上げられ救助されましたけれども、残っていた男性と、今、犬を白い包み、ロープにくるめて、これから上空のヘリコプターに救助していくところだと思います。 常総市の被害の広さ、国土交通省の災害対策本部によると面積にして37平方キロメートルということです。
抱きかかえられまして、男性と犬1匹、自衛隊の方に抱き抱えられましてヘリコプターに救助されている様子です。 気になる鬼怒川の現在の様子なんですが、茶色く濁った水が下流の方へ勢いよく流れている様子がわかるかと思います。 ここから4kmほど下流に行ったところがヘリコプターでご覧いただいた堤防が決壊した現場ですが、そちらに向かって勢いよく、今、水が流れています。 そして、近くの大型小学校が現在、避難所になっています。 午後4時現在35人の方が避難をしているといった状況です。 栃木県日光市の鬼怒川プラザホテルです。
こちらから見て建物向かって右側の部分、黒い鉄筋などがむき出しになっていますが、こちらが浄水設備ということで、浄水設備が壊れた影響で今現在、ホテル全体は水が停まっている状況です。 続いては堤防が決壊した茨城の常総市から現在の状況を伝えてもらいます。 自衛隊のヘリコプターによる救助活動がまだ続いていると思われます。 今回は、小貝川の西側、関東鉄道を挟んで西側にある鬼怒川が決壊したということなんですね。
今映像でも恐らく2階建ての建物の窓から救助隊員が入っていきましたね。 渡辺さんは救助活動など、そちらからご覧になれるんですか?はい、なれますね。 まだまだ救助活動が続いている状況ですね?そうですね、まだまだ救助のヘリも足らないんじゃないですか。 実際に救助活動が行われている地区でも石下地区でも午前2時20分に出されています。
国土交通省によると、鬼怒川は筑西市内で2カ所、常総市で1カ所から水があふれ出ていたが、新たに常総市内で堤防が決壊した。 この映像は、常総市三坂町付近で午後1時半頃に視聴者が撮影した映像。 こちらは常総市内、鬼怒川からおよそ500m離れた製糸工場で午後1時前に撮影された映像。 茨城県常総市で鬼怒川の堤防が決壊しました。 常総市内では建物などに取り残された住民の救出活動が続いています。 国土交通省によると、午後0時50分頃常総市新石下で鬼怒川の堤防が決壊し、大量の水が市内に流れ込んだ。
栃木県とか茨城県は土壌雨量指数といいますか、土の中に水がパンパンに入っていますからちょっとした雨がきっかけで今度は土砂災害が起こる可能性があるわけです。 昨日の18時から動かしますとここに台風から変わった低気圧があって、ずっとどんどん吸い上げているという感じですよね。 最大風速25mということなんですが、雨も伴っていますから、今度は北海道では台風17号の雨雲によって大雨のおそれもあるわけですね、特に東部ですけれども。
茨城県常総市では、鬼怒川の堤防が決壊。 今もご覧のように最大級の警戒が続いていまして、茨城県常総市でおよそ2000軒が停電となっているほか栃木県の日光市で600軒の停電が起きているということです。
手前の方が浄水設備、そして影になっていますけれども、奥の方が露天風呂だったということです。 幸いその時間帯露天風呂の利用客はいなかったということでケガ人はなかったと言います。 しかしながら、この時間帯に奇跡的に利用客がいなかったことは不幸中の幸いであると胸をなで下ろしていました。 南会津町滝原地区では川の増水で住宅の車庫と蔵が流されたほか山から流れ込んだ水が建物の床上まで浸かる被害などが出ました。 画面中央、下流に向かって左側、上流に向かって右側、堤防が決壊しているのがわかります。
茶色い水が、今、画面右下にありますけれども、ここが堤防が決壊した場所です。 そして先ほど私も映像を見てみましたが、その近くにいる加藤キャスターは、水の流れの勢いは、あまり変わらないけれども、水かさが若干下がってきたというリポートがありましたが、そちらはどうですか、水かさは減ってきているのか、そして人影などは、少し見え始めたりしていないんでしょうか?大幅に減っている状況はうかがえません。 今、画面に自衛隊のヘリコプターが見えます。
各地の予報はまた後ほど森田さんに伝えていただきますが、今回、茨城県と栃木県で大雨特別警報が発表されました。 そこで今日は…栃木県と茨城県に発表された大雨特別警報。 午前7時45分には栃木県に続いて茨城県にも大雨特別警報が。 過去一度も発表されたことのなかった関東地方で立て続けに大雨特別警報が出される事態となった。
行政のスタンスはそういうことですから、まず先生がおっしゃったように避難勧告・指示に待っていてはダメで、危ないと思ったら自分で早めに逃げることが必要ですし、これまでも避難勧告が出る前に土砂災害が起こったことは何回もありますからそれは肝に銘じておかなければいけないと思います。
東京証券取引所は日本郵政と傘下のゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の3社の上場を今日、承認した。 日本郵政グループが公表した有価証券届出書によると、およそ1兆4000億円分の株式を国内外で売り出す想定で日本郵政の売却益は東日本大震災の復興財源に充てられる。 画面手前が上流となっていますが、決壊した場所が小さく映っていますこの鬼怒川、そこから水が大きく左側に流れ込んでいるということですが、先ほどから自衛隊、そして消防のヘリコプターによる救出活動が相次いで見られました。
そういう中で救助活動を続けているヘリコプターの数は、どれぐらいあるんでしょうか?自衛隊機は3機ほど、消防の赤いヘリコプターは1機確認できました。 今回、自衛隊のUH−60という救難専用ヘリコプターが導入されているということですが、航続距離が1200km以上と長くて長時間の救助活動が可能だということなんです。
茨城県常総市の石下総合運動公園です。 自衛隊機のヘリなど8機は鬼怒川の堤防決壊現場で自宅などに取り残された方々をつり上げるなどしてこちらの運動公園に降ろす作業を繰り返しています。 茨城県常総市で鬼怒川の堤防が決壊しましたけれども、建物などに取り残された住民の救出活動が続いていますが、人が流されたという通報が複数ありまして警察などが確認を急いでいます。
栃木県日光市の鬼怒川温泉にある鬼怒川プラザホテルでは今朝、大きな音とともに川に面した場所に建つ離れの露天風呂が崩壊した。 日没を迎えました茨城県常総市、鬼怒川上空ですが消防車両、そして救急車の赤いランプだけが異様に目立つ光景になってまいりました。
栃木県日光市鬼怒川の温泉街です。 今日は冒頭から茨城県常総市で鬼怒川の堤防が決壊したという情報をお伝えしておりますが建物などに取り残された住民の救出活動が続いていますが、人が流されたという通報が複数あり、常総市新石下で鬼怒川の堤防が決壊し、大量の水が市内に流れ込んだ。 もう一度現在の鬼怒川の決壊現場の上空の様子をご覧いただきましょう。
国が管理するような河川の場合、おおむね100年に1回降るか降らないかの大雨、出水であっても大丈夫なような堤防をつくるというのが整備目標とされているんですけれども、今の投資水準で続けていった場合、国が管理するような大きな河川だけでもまだまだ向こう1000年ぐらいかかるんじゃないかというぐらい本当に多かったですよね。
鬼怒川の堤防が決壊したことで、建物などに取り残された住民の救出活動が続いていますが、国土交通省によると、午後0時50分頃、常総市新石下で鬼怒川の堤防が決壊し、現在およそ140mに拡大したと見られている。 茨城県の災害対策本部には午後3時半現在、鬼怒川で70代の男性が流されているという通報や60代の男性が屋根から落ちて流されたなどの通報が複数寄せられまた、国土交通省は、鬼怒川上流の4つのダムを操作して流入する水をダムにためて鬼怒川下流の水位を低下させているとのこと。
安全保障関連法案の採決の日程をめぐって自民党内では、いわゆる60日ルールを使って参議院の特別委員会で可決した後、その日のうちに本会議を開いて採決するよう求めているが、参議院側は慎重な姿勢。 このため自民党内では採決が18日以降にずれ込みそうな場合は、いわゆる60日ルールを使って衆議院で再可決し、成立させることも含めて検討が進んでいる。 野党側の要望を踏まえて中東・ホルムズ海峡での機雷掃討活動など経済的な被害を理由に集団的自衛権を使う際には必ず国会の事前承認をとるなどとしている。
自衛隊のヘリが到着すると屋根のアンテナがロープに絡まるおそれがあるからだろうか、救助された人は…およそ4km北にある常総市立石下小学校の校長、豊田幸裕さんによると…ポツポツと見える上空です。