報道特別番組

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この番組のまとめ

気象庁は午後1時半、宮城県の全域に出していた大雨特別警報を一部解除したが、大雨の影響で宮城県大崎市でこちらは、大崎市古川西荒井地区、決壊した堤防から400~500mほど離れた場所です。 栃木県と茨城県の大雨特別警報は解除されこちら、住宅地も水が引いた地域では住人の方が自宅に戻り、後片づけを始める姿も見られます。

引き続き、今日は自衛隊や警察、消防、そして海上保安庁のヘリ38機、さらにはボートなども使って救助作業が行われています。 この茨城県常総市、今、ご覧いただいているのは市の中心部辺りです。 まだ水は残っていますが、懸命の救助作業、復旧作業が続く茨城県常総市の上空から中継でお伝えしました。 この常総市では避難所になっていた市の地域交流センターが昨日夜、孤立した状態になった。 鬼怒川の堤防が決壊して一夜、茨城県常総市では自衛隊や警察などが昨日に比べまして、水の量、流れ込む量がかなり減っていることがわかります。

一夜明けて、市役所がある常総市では海上保安庁の隊員により孤立した住宅から人が救出されました。 災害対策本部が置かれ、避難所にもなっている常総市役所と周辺も浸水。 一方で、こちら大崎市から北に20kmほど離れた栗原市では今日午前7時頃、車が流れていると消防に通報があり、およそ2時間後に市内に住む高橋ひとみさんが死亡しているのが確認されました。 また、同じく栗原市内で午前4時15分頃、これから高波や大雨による土砂災害に警戒が必要。