今日は宮城県で大雨特別警報が発表され堤防が決壊しました。 記録的な大雨となった茨城県常総市。 午前５時頃、大崎市内を流れる渋井川の堤防が決壊し、周囲の住宅など広範囲にわたって浸水した。 宮城県の大雨特別警報は、午後７時半に解除された。 警察庁などの発表によると、今日午後６時の段階で大雨による死者は３人、行方不明は２３人となっている。 今回の大雨をもたらした台風１７号は、午後９時頃、温帯低気圧に変わった一方で午後１０時半に栃木県南部に大雨警報が発表され、引き続き、不安定な天気に警戒が必要。
まだ浸水が続いている常総市の水海道地区ですが、この近くでは今、大型のポンプを使った排水作業が行われています。 この地区にある常総市役所には災害対策本部が置かれていますが、昨日午後から水かさが増して市役所の１階が浸水、避難者４００人を含む１２００人近くが取り残されていたんですね。 今も孤立した住宅で、多数の人が取り残されていると見られていて、警察などは夜通しの救出作業、そしてポンプによる排水作業を続ける方針です。
それから避難所にしても、例えば地震に対してふさわしい避難所、津波に対してふさわしい避難所、洪水に対してふさわしい避難所、よく見ていくと、例えば地盤の硬さとか高いか低いかとか、あるいは建物の構造とか、変わってくるはずなんですけれども、結構一律に避難所は全部一緒という考え方もやはり見直すべきではないでしょうか。 民主党の福山議員が追及したのはこの原則を貫徹することができたとアピールしてきたが、自衛隊自身が武力を行使する存立危機事態での後方支援には安全確保の規定は明記されていない。
来月１日に発足するスポーツ庁の初代長官として政府は今朝の閣議でオリンピック金メダリストの鈴木大地氏とする人事を承認した。 千葉県出身で４８歳の鈴木大地氏はＪＯＣの理事を務めている。 任命権者の下村文部科学大臣は鈴木氏について、知名度だけでなくマネジメント能力が高く評価されていることなどを任命の理由として挙げた。 相手はロンドンオリンピックの金メダリスト、リ選手。 急成長を続ける日本期待の１８歳は金メダリスト相手にも強気の攻め。 オリンピック女王を下し、準決勝進出。