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15:53:21▶

この番組のまとめ

その後の展開ですけれども、まだは日本から1万7000km離れた南米チリ沖で日本時間の午前7時54分に発生したマグニチュード8.3の巨大地震。 今回も気象庁は、日本の太平洋沿岸への津波に注意を呼びかけ、太平洋津波警報センターは到達予想時刻を発表。

幼い子ども2人を含む4人が犠牲になった埼玉県熊谷市の事件。 昨日、埼玉県熊谷市で4人が殺害された事件。 昨日、埼玉県熊谷市で4人が殺害され、ペルー人の男の身柄が確保された事件。

こちら、鴻池委員長の不信任の動議が否決されたんですね。 今まで山本太郎議員がずっと話をして、もしかして、これだけ混乱しているところを見ますと質疑の終局動議という、要するに、質問はやめましょうという動議が出されて、採決に入りますよという恐らく出してくると思います。 もう1つ、野党3党、元気、改革とか次世代の党と与党側が合意した付帯決議についての採決も最終的に委員会が終わるという段取りになっていますけど、今、状況がちょっと見えないです。 中谷防衛大臣、岸田外務大臣の姿もこの委員会室に見えています。

鴻池さんへの不信任動議が否決されたところですか?安全保障関連法、参議院特別委員会で可決という情報が入ってきました。 安全保障関連法案が参議院特別委員会で可決、与党などが採決を強行。 参議院特別委員会で可決で、与党などが採決を強行です。

そしてさらにその問責決議案の中でご覧のようなフィリバスター、いっぱい話すということですね、いっぱい話して会議を長引かせる、さらに問責決議案の後の本会議の賛成・反対討論の中でもフィリバスターが行われる可能性がある。

シルバーウィークのときに法案が成立していないとそれをめぐってメディア報道とかなされてまた反対の世論が盛り上げることができるという、そういう何か戦術の焦点が当たってしまって安保法案の本質的な問題点に関する議論が今日のパフォーマンスを見ていても、ちょっとなおざりになっているのが残念なんですけどね。

この雨雲が北の方に上がってくると推測されたんですが午後4時半過ぎに安全保障関連法案が特別委員会で可決されました。 今回、この後のスケジュールも含めてなんですけれども、当初は与党側は、こういった動議、それから締めくくり質疑も行って、委員会での採決は今日の夜中のうちにやりたかったんですけれども、結局、ずれにずれていってしまって不信任動議がもう17日、今日のお昼ぐらいにかかってしまったわけです。

特別委員会の鴻池委員長は、野党議員の抵抗を避けるため、委員会室に直接入り、その場で理事会を開くという奇策に打って出た。 しかし、鴻池委員長は理事会の開会を告げると…そのまま委員会の開会も宣言。 これに対抗し、野党側は鴻池委員長の不信任動議を提出。 午後1時、鴻池委員長の不信任動議を審議するため特別委員会が再開された。

今日、そもそもどういった思いでこちらにいらっしゃったんでしょうか?とりあえず家で反対と思っててもいてもたってもいられなくなって来たんですけれども、私たち一般市民にはなかなか反対というのを表明する場がないので、ここで少しでも国会議員の方に今、ここでこんな強行採決をするようなこうやって雨の中、ここで平和安全法制に関する特別委員会の委員を務めていらっしゃ衆議院議員の自民党の平沢勝栄議員と民主党の辻元清美議員に来ていただきました。

日本が存立が危機事態になったときに初めて日本は自衛隊を出すわけですから、これはあくまでも集団的自衛権というよりは個別的自衛権の延長と私は見てもいいと思います。

その議論が見えないことが、国民から見ているとわかりづらい、それから自民党に対する安心かがなかなか持てないということになってしまうんじゃないでしょうか一部ですから、諸外国からしますと大変な不満を持っているところも多いんです。

それから、国会での答弁が二転三転大臣の方がされたことなどを通じて、今度は政治と国民の関係が日野さん、多くの人たちは本当に憲法上、大丈夫なのかなという懸念は持っていると思うんですね。

この家では加藤美和子さんと娘の美咲さん、春花さんの3人がナカダ・ルデナ容疑者は、神奈川県藤沢市の人材派遣会社を通じて先月から群馬県伊勢崎市の食品加工工場で働いていた。 そして今月13日、片言の日本語を話しながら熊谷市内の消防分署を訪れ熊谷警察署で事情を聞かれていた。 そして午後5時半頃、ナカダ・ルデナ容疑者と見られる男は、熊谷市内に住む男性に片言の日本語で金を要求したと言う。 警察が市内の別の物置に侵入したとしてナカダ・ルデナ容疑者の逮捕状をとったのは、その翌日、15日になってからだった。

ナカダ・ルデナ容疑者は今月13日に、警察署から逃走して以降、付近に潜伏していたと見られるが、この間に、熊谷市内の住宅などに侵入を繰り返しており、警察はほかにも被害者がいないか、その中で記者から、第2、第3の事件は防げなかったのかと質問が出ました。 しかし…野党の議員たちが押しかけ、そして今朝、なぜか早朝から委員会室に姿を見せた鴻池委員長。 これに対抗し、野党は鴻池委員長への不信任動議を提出。

民主党の福山議員は、不信任動議は否決され、いよいよ本丸の安保関連法案の採決に。 これはすべて段取りを知っていたということでしょうか?特別委員会の委員長の鴻池さんなんですけれども、意地やプライドを見せたかったのかなと思うんですが、ただ、そうは言っても与党の一員ですからあまりに遅らせることはできない。 採決から大体1時間以上がたったわけですが、今現在、どういうことが行われているんでしょうか?まず野党側は、今回の採決が無効だということを、与党・野党の国会対策委員長が議長に申し入れに行っています。

一方、参議院議員会館の前に陣取ったのは、安保法案の反対を訴える憲法学者たち。 安保法案というのは憲法という国会の最高法規を犠牲にしててでも、現実の国際情勢に対応しようというものでして、一歩間違えると法治国家の根幹を大きく揺さぶりかねないものなんです。 警察は埼玉県熊谷市で、幼い女の子2人を含む6人が殺害された一連の事件にこの男が関与した可能性があると見て調べを進めています。

ナカダ・ルデナ容疑者が警察署から逃走した前後、現場周辺では外国人の男が住居侵入や通行人に金を要求するなど、不審な動きをしていました。 安倍総理は、時がたてば、この法案というのは理解されるんだという趣旨の発言をしているんですけれども、果たしてそのようになるんでしょうか?もう1つ、デモがこれだけ多くなってきたもう1つの理由は、やっぱり自分たちの考え、意見、不安や思いを、本当に政府・与党は真剣に耳を傾けてくれているんだろうか、そういう姿勢、態度に対す不安があったからこそ膨らんできた部分もあると思うんですよね。

それにしても、違憲か合憲かという部分になかなか結論が出ない中で、このまま法案が成立するということになると違憲ではないということを国会が認定するという、そういう形になるかと思うんですけれども、そういった意味での国会の責任の重大性はあるかと思いますが一言、どうでしょうか?ただ今回、安倍さんというか政権側は半世紀前の最高裁判決、砂川判決を持ち出してみたりとか、本当に合憲か違憲かということについて国民を説得し切ったということは、なかなか言えない状況かなという感じはしていますのでまだまだこれから議論は続いていくんじ